この星で一番最後の過去問解説。毎朝ウルっとするか、イラっとしてガバっと跳ね起き学習するか。夏の朝は2択で始まり。

究極のノウハウは、キレイな字を書く【+設問解釈】

【見本あり】字がきれいになる5つの方法:大人っぽく見せる書き方のコツ

画像:ペン字インストール
字形を整える3つ、字配りを磨く2つのコツ
字形① 右上がり六度の法則
〃② 右下重心の法則
〃③ すき間均等法
字配り① 漢字は大きく、ひらがなは小さく
〃② 字間は広く・均等に
解説
ペン字いんすとーる

「ネット上で探せる字がきれいになるコツはあまり参考にならない……」そう感じたコトってありませんか?その理由はおそらく、門…

80点答案がネットで広まり、ついでにその作り方まで格安で入手できる試験では、合格ノウハウのコモディティ化が進み、どうすりゃ受かるのか訳がわからなくなってしまうもの。

そこで、①わかりやすいキレイな日本語を書く次に注目されるのが、②読みやすいキレイな字を書く。

冗談みたいですが、これからの試験ではホントにマストになるのかも。

字がキレイ⇔汚い。その理由を簡単に
女性の字は一般にキレイ
→手が小さくこまやかに動くため
男性の字は汚くなりがち
→特に頭の回転が速い方ほど、字のキレイさをおろそかに
解説

字が汚い理由や字が汚い人の性格や特徴についてご存知でしょうか。字が汚いというのは、気になる人は、とても気になることです。…

対策はなんといっても、落ち着いてゆっくり書く。とにかく世の中スピード時代で、先を急げ急げ。でも思考を急ぎたい時はキーボードを使えば良いから、文字を書く時は心を静めてゆっくりと。

試験だから先を急ぎたい。でもこれからの採点基準は、△キーワードを1つ増やすより、○ゆっくり丁寧な字に加点されるだろう。そう考えると気持ちにゆとりができます。

「診断士の方は、みな字がキレイですね」。そんな評判が立てば、試験委員(採点者)だって、今以上に大きなマルをくれるぜっ。

おっと、キレイな字の書き方を考えていたら、思考がゆっくりと心が穏やかに。ここからはギアを切り替え、明日から紹介する【設問解釈】のお作法講座です。

TAC高畑先生に習った「設問解釈エクセル」

TAC高畑先生
ふうじんさんは簿記1級もお持ちですし、「確実に合格」したいのですね? では設問文をエクセルに写経し、自分で分析するのがいいですよ。

もう恥っずかしいほど昔話ですが、「確実に合格する方法を教えやがれ」と直談判して、「ではこれでもやりやがれ」。TAC高畑先生にそう教えていただいたのが、この設問解釈エクセルです。

設問解釈エクセル

H24~最新R2まで9年分の「事例Ⅰ~Ⅲ」の全設問、出題の趣旨、レイヤー、要求能力、対応する「1次」知識、期待得点を一覧にした表です。①誰でも試す「設問解釈」をエクセルデータ化すると、②自分なりの属性をつけることができ、③これまでやこれからの出題傾向を自分なりに分析・予測できます。

誰でもやってるノウハウ以前の学習法ですが、見て感心しても役立たずで自作しないと意味がない。だから「さっさとサンプルをDLして持っていきやがれ」ってトコロでしょうか。

1⃣分析スタートはレイヤーから

事例で使うレイヤーとは、この図の①全体戦略 ②事業戦略 ③機能戦略を指します。
画像:GLOBIS知見録
レイヤー×抽象化ブロックシート

書かれたことが「全く」出なくなった全知識をリプレースするのが、TBC「抽象化ブロックシート」。番号が飛ぶあの使いにくさを、TACスピテキ準拠のレイヤーにプロットすることで解消した、チャート型の知識の「もくじ」をどうぞ。

2⃣レイヤー別 配点傾向

知識レイヤーは、事例Ⅰ→Ⅲ→Ⅱの順に効果的。
事例Ⅰ
→設問解釈が難しく、的外れなピンボケ解答を作りがち。この対応として、使う知識を先に思い浮かべるレイヤーが考案されたとされます。
事例Ⅲ
→H28~30の難問を「木内先生」3部作と呼び、「事例Ⅰ」まがいの全社戦略を問うと思えば、パズルより緻密に作られた生産統制(管理+業務)はとても初見じゃ太刀打ちできない。
事例Ⅱ
→H26⇔H27を境に作風が変わり、以降は誰でも70点なダナドコに。
H24~H30の全設問に1~3のレイヤーを振り、pivot集計したもの

3⃣レイヤー×解答要求・時制・解答難度分析

事例の出題パターンは、①王道系 ②変化球系のどちらか
事例の出題パターンとはこうだぜっ。この先あちこちで目にする筈ですが、彼ら先輩の手元にはだいたいこんなエクセルが。そこで予め自作しておけば、ネタが割れた手品のように簡単バレッバレです。
レイヤーをさらに細かく分析すると、基本は左上から右下に。つまり全社戦略(ドメイン+コアコン)のカコは当てやすく、事業や機能のミライを描くのは当てにくいとわかります。

今日のまとめ

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さぁお遊びはもう終わり。9月からは実力 ・地力 ・自力の勝負だ。

昨日のTAC模試解答解説を見て、時流とずれたコーチ理論に唖然。そして今日から配信の解説動画のお子ちゃまっぷりに呆然としそうなあなた。
その判断は正しく、過去の経験則をもとに240点を目指すスクールの言い分を鵜呑みにしていちゃ、8割ドボンで確定です。

違うよ。そんな時には「これまでとこれから」
△キーワードの数を増やそうと慌てる
→○字をキレイに書こうと落ち着く
△カコ問の答えを一つずつ覚える
→○知識セオリーを軸にpivotで掛け算
△高スコアを狙った主張と誇張
→○ちょっとお洒落な大人のスタイル

そうか、服や髪型の見栄えなら自在に変わる。まず字をキレイに書く工夫から始めよう。

そう、今更感が盛り盛りのノウハウだって、まだ捨てた物ではないのです。

暗記で伸びる夏が来た。
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増枠時代の採用面接試験への備え

ノウハウ君と多年度ベテの合格自慢を一掃すべく、難関国家資格の称号を投げ捨て、「1次」合格時点で〇〇診断士を名乗ってOKとした出題側。ふぞろい200hでコロコロ2割受かるなら、最新ふぞ14の発売を待ち、その真逆をすれば確実5割はイケるだろう。新たな仮説が始まります。

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