ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

1次Do:学習実行

【総まとめ暗記術④】低⇔高評価は地頭差

きちんと説明しようとするあまり、話が長くなる。話しながら、今自分はどこを説明しているのか、どこに向かっているのかわからなくなる。
(逆に)ビジネスの場面では、説明上手なだけで、「アタマがいい人」「仕事ができる人」という印象を持ってもらえます。

出典:東洋経済 地頭の良い人は「簡潔な説明」が上手すぎる

【業界最強暗記術④】低⇔高評価は地頭差

教わろう。世間の目で見る、地頭良し悪し

低評価=あたまがわるい高評価=地頭が良い
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①結論がなく、自分視点❶「相手にどうして欲しいか」の視点
②話がいつ終わるかわからない❷メモを取りたくなる魔法の言葉
③話が時系列で、同じペースで話す❸難しい話を「たったの30秒」

ほう、あの長文ポエムおじさん⇔当サイトのスタイル差。「地頭の違い」で説明すれば、30秒も要らねぇな。

こらこら、「自分語り」「〃酔い」はのれんの始まり。あの寝言ポエムと一緒にされるのが嫌なら、「上には上が居る」程度は知っとけ。

❶試験までの期間に応じ暗記を変える
・まだ時間がある時→幹を鍛える
・直前期→枝葉を鍛える
❷暗記の基本~用語暗記を鍛える「情報」
幹とは:基本知識をconciseに周囲に伝える言葉
まだ時間がある内に、「情報」の基本知識をコトバで伝える練習をする。それが「1次」暗記強化+「2次」国語教科のWの効果になります。
❸幹:長期記憶化
・覚えたいキーワードが10個ある
・その10個で強引に短文を作る
・余裕があればくだらない挿絵も
❹枝葉:短期記憶の使い途
・実際の試験では、正答率CDの細かい所も出る
・これらをスコアUP用の枝葉知識は直前暗記で
・枝葉を活かすためにも、やはり先に幹を鍛える

今日のまとめ

こりゃ凄い。過去記事1つでトリプル効果

  1. 5~7月の暗記法をズバリ解説
  2. 地頭ブーム到来前にこの内容?
  3. 頭が良い人の文章は読み易い

さらに「地頭の良さ」3要件をフルコンプ

  1. 相手にどうして→暗記法は使い分け
  2. 魔法の言葉→枝葉と幹の使い分け
  3. 難しい話→1~2分でスラスラ読める

ねぇねぇ、のれん⇔このクソサイトは敵対関係。昔の知り合いとはいえ、なぜ迷惑顧みず今更引用?

そりゃ、「地頭3要件」をよっく嫁。地頭上手=説明上手だろ?

そして当試験の第一加点基準はキーワード。次に、第二基準は「地頭の良さ」だからです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-1次Do:学習実行

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