おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【謎採点ブーム】VUCA到来で人気爆上げ/先に仮説で言ったもん勝ち

謎採点の謎試験がなぜ今年で人気爆上げ?

①それはベテ狙い撃ちで合格機会が均等に拡大する他に、②変動性の高いVUCAの時代がいよいよ加速と猫でも覚悟し、③この作問採点変化の先を読む診断士スキルが注目されるため。(100字)

陰キャのぼっちがド苦学自慢なんてしてんじゃねーよ。業界一口の悪いこのサイトの学習会(カンファレンス)の目玉は相互採点です。

ふぞろい伝統の合格自慢唯一の功績=多軸採点
①切り口!多面!とはしゃぐ間抜けは大勘違いもいい所で、②1問20点を3~4分割する採点基準の功績は、③多軸分割でブレが縮まりスコア55点前後で標準分布すること。(100字)

協会開示⇔スクール採点は意外なほど近く、第一採点基準=キーワードと分かります。

そのキーワード以外のどこかで点差が。それが謎採点の謎たる所以な。

狙い撃たれたtwitterの意外な貢献
①雉も鳴かずば撃たれまいと総員回避で確定した欠陥SNSですが、②日々刻刻更新されるスコアで何が一発退場Dか知れ渡り、③2/1の当選組スコア開示でまた別の新展開が始まるのはもはやガチ。(100字)
作問採点が毎年変わる2割ガチャ:A答案よりDに注目
①前年高得点のA答案とはフラグ/囮の可能性があり、②今年うっかり寄せると努力がフイになる恐れが強く、③2名以上の目で確かめたと思しきD答案の優先活用を。(100字)

今日のまとめ

Q
全員得点開示の今年、主催側が仕掛けたネタ/トラップ全てが受験側の想定以上。Dを反面教師にするのは良いとして、VUCAの時代で前年高得点にうっかり寄せると、来年またまた逆転ショボン?
A

今年招集される新ふぞろい先輩が、謎採点基準の解明にまっしぐらは100%でガチ。そしてR5採点基準がそれを上回って変化するのは200%ガチです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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