ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★ToーDoチーム学習

【To-Do】長時間勉強したのに低評価?

受験経験者対象のslack会員は3/7受付終了で、現在27名。好評にお応えし、今日と次の内容紹介が終わり次第もう一度告知な。

当記事はYouTubeでも配信中
ふぞろい!おそろい!みんな来い!
試験当落がコロコロくじと化し、昨年時点で合格実力十分なのに、なぜか10月再試験に回されたあなた。ネットやSNSに合格の喜び溢れる上に、合格までの所要時間が年々縮まり、焦る一方?(100字)
画像:東洋経済 「頑張っているのに評価されない」嘆く人
Q
いや、たまスト君とは①地頭が良く ②国語の語彙やセンスに溢れ、③SNSでキラキラ★輝き情報発信力が高い。加齢・低ノウ・センスゼロのオイラにゃ、スクール30万円お布施するしか手がないね?
A

こらこら。それでもお布施したいなら、せめて「1次」「2次」両方を教えるスクールへ。「2次」ベテ化を避ける工夫が窺えます。

【slack会員募集】時間を掛けて良いのは、正しい知識の長期記憶化

表面上の受験テクニックやノウハウでなく、正解知識やその使い方を教えてくれるのが良識系スクール。ただフルセットでのお布施は30万円覚悟の上な。

2022年流行その①:TBC抽象化ブロックシート
「2次」採点が受験テクニックやノウハウを嫌い、知識重視と知られると、最初に殺到するのがブロックシート。本番で余計な知識を書いてしまうリスクを避ければ、効果大です。(100字)
2022年流行その②:EBA100字訓練
知識の次に問われるのが、採点係を納得させる国語力での読みやすさ。刺激が足りず飽きやすい点を除けば、EBA100字訓練がベストチョイスになるのは自然です。

両校ともに「1次」知識前提で教える良識系スクール。ただ信者層=ベテであり、あの超絶すぎる知識は必要ゼロです。

2022年流行その③:200%バツマルドリル
「1次」過去問5年分とは、「2次」採点係45名が教えたい知識の結晶に。過去問回せば猫でも受かる「1次」易化時代では、2年目の学び直しで与件の行間を読む国語力を磨きます。(100字)

秋の新作事例が問うのは、受験テクニック・ノウハウの蓄積でなく、初見のクエストに正しく答える瞬発的な現場対応力。ダラダラ勉強でなく、機敏な学習・学び直しが今年のマストな。

今日のまとめ

合格目的サークルの真逆:自分に役立つ、試験のツール化
当試験はベテ排除し、地頭たまたま優遇採用するので受験初年度はアレでOK。2年目はその真逆で、第一ボタンから掛け直さないと、まさかのふぞまっしぐらに。(100字)
Q
そうか、試験の当落は2割のくじだから、2年目ふぞで合格しないこともない。だがどのスクールも非キーワード・反ふぞろいを鮮明にする傍ら、今年もふぞまっしぐらが例の誘導館ステマ系
A

企業が求める人材像は、短時間で成果とアイデアを出せる奴。長時間勉強するから合格させて!では、誰も採用などせずせいぜいステマの刑です

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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