試験の時流に従えば「TACの解き方」を使うことが賢明で、7月末で【Ⅳ猫60点】クリアをすれば「2次」のバトルもグッと有利に。6月開講に先立ち、5/29(水)20:30~前夜祭(ガイダンス)を実施します。※受付は追って開始

★ToーDoチーム学習

【GW終盤号】正しい知識を互いに説明 / ド苦学100字ぼっち回避法

初学ワンチャンを逃したぼっちが、自己流100字でヘタクソ国語をこじらせる当試験。その真逆では、正しい知識を互いに説明しあいます。

Q
制限時間80分で大量文章を読み書きする診断士「2次」では、国語読み書きの上手下手が試験の合否を左右する。よってチーム学習で上手な書き方を学べば良いのに、ド苦学ぼっちの100字自慢が起きる理由は?
A

同業D社が促進する【ド苦学ぼっちのヘタクソ自慢】がネットにはびこる理由? 生成AIの私なら、猫の手すら借りず理由を3つスラスラ言えます。

①承認欲求と自己肯定感②誤ったノウハウを流布③ド苦学ぼっちが逆転勝利!
原因: コミュニケーションが苦手なド苦学ぼっちは、ビジネスやソーシャル上の交流が少なく常に孤立や孤独感を感じています。コミュ障は一般的なグループ学習や情報共有が難しいため、自分に近いノウハウを読み漁るお勉強に傾注しがちとされます。(たまスト合格を除く)数年単位のド苦学ぼっち勉は、社会的な認知や承認を強く求める心理状態を生み出します。
結果: そこに試験合格という明確な成功に自己の価値を見出すと、周囲に認められたいという強い欲求が生まれ、ノウハウ自慢という自己表現を通じて、承認欲求と自己肯定感を満たす心理が働くのです。その結果としての試験G格は彼らにとり特別な価値を持ち、ふぞろいこそが最も効果的だと過信し、やたら同業D社テキストを推奨し始めます。主催者側がこれを誤ったノウハウの流布と認めると、すかさず狙い撃ちます。試験合格という目に見える形での成功を社会的な承認として捉え、競争弱者へのG格自慢アピールを通じて、通常得られない社会的な存在感や重要性を確認したがる。その結果が、あの確実に8割落ちるノウハウ集なのです。

【GW終盤号】正しい知識を互いに説明 / ド苦学100字ぼっち回避法

要するに、ヘタクソ自慢で同業D社を崇める位なら、残業でもしてGDPを上げる方がマシ。もしそれがD社ノウハウを狙い撃つ真相だったら、心底ウケるな。

8月にあわてて学習仲間を探しても、見つかるのは良くてヘタクソ勉強会。そこで正解が1つに決まる簿記や「1次」を使って、チームの呼吸を早めに合わせる。GW明けにそんなチームを3つ用意しています。

①毎週水曜21:00~ 簿記2級100h★チャレンジ工簿

Q
3月スタートの100h★チャレンジは商簿連結会計まで終わり、5/8(水)から工業簿記に入ると聞きました。「事例Ⅳ」対策として今からjoinできますか?
A

もちろんです。3級商簿程度の仕訳知識こそ前提ですが、工業簿記の基礎を超シンプルに説明しあうことで、難しすぎる「Ⅳ計算問題」をド簡単にする効果があります。

①簿記の解き方は1つに決まる

簿記は計算ルールがはっきりしているため、ある問題に対しる正しい解き方は基本的に一つに定まります。これは他の科目と比べて、解法について迷うことが少なく、学習者が確実な「正解」を目指しやすい環境を提供します。

②互いに説明しあうと上手に揃う

チーム内で簿記の解き方を互いに説明し合う過程では、解法がはっきりしているため、上手な人がその方法を他のメンバーに説明することで、全員が同じペースと理解で学ぶことができます。つまり、全員が同じ知識を共有し、学習の進め方(呼吸)が揃います。

③呼吸を揃えてコミュ力UP

チームで一緒に学び、解き方を共有することで、メンバー間のコミュニケーションが活発になります。正解とそのプロセスを共有することで、お互いにどう説明するか、どう質問するかというコミュニケーションスキルが自然と向上し、そのまま「2次」対策の競争優位に直結するでしょう。

②6月スタート:TAC「Ⅳの解き方」第2版

TAC 事例Ⅳの解き方 全エクセル解説

2022/7月発売の「Ⅳの解き方」が大幅改訂され、2024/4月に第2版として発売。第2版から買えばそれが最新で、第1版をお持ちなら比較してどこが最新かが一目でわかる。それをエクセルで納得するのが最新で先端の「最も正しい解き方」です。

Q
ド素人編集で知られる同業D社と異なり、「プロ講師の解き方」で優位な「TACの解き方」。そしてド苦学ぼっちの自己流ノウハウを蹴飛ばし、正しい方に揃う利点が?
A

診断士の「Ⅳ」対策書籍の問題点は、数年単位のヒマ潰し用に、ヘタクソに小難しく解かせるベテ向け本が多いこと。そうでなく最初からエクセルを使って解けば、D社が誇る自己流ノウハウは不要どころか邪魔なだけです。

①解き方はシンプルであるほど良い

専門講師が提供するシンプルな解法をビジュアルに学ぶことにより、複雑な問題とは基本要素に分解することができ、その組み合わせに過ぎないと理解できます。このアプローチは、問題を見たときに直感的に正しいアプローチを考え、解法への理解を深めるための正しい最初の一歩になるでしょう。

②シンプルなほど応用しやすい

シンプルな解法であるほど、基本要素を組み合わせた難問への応用が容易になります。一度基本的な原則を理解すれば、類似の問題や少し異なる条件を持つ問題にも、同じ原則を適用して解を導出することが可能です。このように、シンプルな解法は新しい問題への適応を促し、応用力の向上を助けるのです。

③初見の難問に慌てない安心感

プロフェッショナルな講師の解き方を学ぶことによる、複雑な計算問題への幅広な準備と安心感は見逃せません。もし試験で初見の難問に直面しても、過去に学んだ解法や原理のどれかを基に冷静に対応することが可能です。結果として未知の問題に遭遇しても慌てることなく適切に対処する自信と安心感は、「事例Ⅳ」対策において非常に大切になるのです。

③毎週木曜:「1次」500点RTA

Q
おベテ全滅とされるほど、「2次」ではベテがピタリと合格しなくなってきた。その原因が試験への漠然な不安からくる、過度な100字手書き訓練への依存であり、慌てれば慌てるほど、そして書けば書くほど国語がヘタクソになって草。
A

それはいわゆるオジサン診断士構文のことですね。当試験がベテを嫌って若手優遇であることすら知らないノロマを除き、「2次」での過勉強を避け、「1次」選択肢を使って試験委員好みの言い回しを学びましょう。

①「1次」作問者が「2次」を採点

「1次」試験の作問者が「2次」試験の採点も担当する場合、彼らは自然と「1次」試験で求める論理性や明確性を「2次」試験の答案にも期待します。これは、答案の読みやすさと理解しやすさを重視するためであり、ベテ独特のスタイルや複雑な表現を鼻について嫌われます。逆に端的で明確な因果関係を示す答案は、予測可能で一貫性があり、評価しやすいため好まれます。

②加点しやすい文の手本は「1次」の選択肢

採点時は多数の答案を評価する必要があるため、簡潔で理解しやすい答案が好まれます。独自の癖がついた複雑な答案よりも、シンプルで構造的に明確な答案の方が、採点作業を迅速かつ効率的に進むでしょう。特に「1次」選択肢で多様される因果関係を用いた答案は、その点で非常に有利であり、採点者にとって好ましいと考えられます。

②「1次」選択肢の共通点は客観性

「1次」試験の選択肢で使われる言葉や表現は、一般的に客観性と精確さが求められます。このような言葉使いや表現は「2次」試験の採点者にも好感をもたれやすく、主観的解釈や個人的な答案スタイルよりも、客観的で一般受けする表現が好まれるでしょう。「1次」選択肢のような明確な論理展開を示す答案は、採点者にとって判断が容易であり、公平な評価がしやすくなると考えられます。

今日のまとめ

Q
ド苦学ぼっちの100字手書きがうっかり長期化すると、文章のクセが加速する。初年度ワンチャンで受かれば良いが、2回3回と落とされたベテ文が次に救済される可能性は、限りなくゼロじゃね?
A

そこで正しい知識を互いに上手に説明しよう。割れる答でベテ同士が罵り合う「2次」を避け、正解が1つに決まる「簿記」「事例Ⅳ」「1次」に注目するとは、さすがです。

■■ここからテンプレ■■

-★ToーDoチーム学習

PAGE TOP