①YouTube動画勢=異口同音の理由は最適学習行動に基づくためで、②ヒトの脳の構造は万人共通で突き詰めると一つになり、③過去問5年分の論点別解き直しがベストの中のベストになる。(100字)
いつもの後出しジャンケン結果論なら、R4第1問生産性指標の正解=H30第10問出題済の労働生産性に。そしてR4は誤答でよかった理由もちゃんとあります。

「1次」連続出題の法則より、R5経営分析での生産性再出題はあり得る
ただし出版D社が掲載するノウハウ通りに出す能性はゼロ以下で、点差がつくよう計算基準を少し変えて出し、ベテ流=公式丸暗記は通用しない。
直近5年全問掲載済 ~第1問経営分析
※R5Ⅳ対策は各スクールに任せて良く、直近5年1次出題範囲の指標に絞って良い。正しくは、もしその出題範囲外を書くときはベテ認定を覚悟の上で。
当社の貸借対照表および損益計算書は以下のとおりであった。下記の設問に答えよ。 |

(設問1 ) 20X2 年の固定比率の値として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 54 % ×イ 77 % ○ウ 120 % ×エ 216 % |
(設問2 ) 20X1 年から20X2 年の総資本営業利益率の変化とその要因に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 総資本営業利益率は上昇したが、その要因は売上高営業利益率の上昇である。 ○イ 総資本営業利益率は上昇したが、その要因は総資本回転率の上昇である。 ×ウ 総資本営業利益率は低下したが、その要因は売上高営業利益率の低下である。 ×エ 総資本営業利益率は低下したが、その要因は総資本回転率の低下である。 |
有形固定資産を売却することで得た資金の全額を、長期借入金の返済にあてたとする。他の条件を一定とすると、これによるキャッシュ・フロー計算書および財務比率への影響に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 |
○a 財務活動によるキャッシュ・フローは減少する。 ○b 自己資本比率は上昇する。 ×c 投資活動によるキャッシュ・フローは減少する。 ×d 流動比率は上昇する。 |
a | b | c | d | |
○ア | ○ | ○ | ||
×イ | ○ | × | ||
×ウ | ○ | × | ||
×エ | ○ | × | ||
×オ | × | × |

以下の資料に基づき計算された財務比率の値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |

×ア 固定長期適合率は155.6 %である。 ×イ 自己資本比率は25 %である。 ×ウ 自己資本利益率(ROE)は30 %である。 ○エ 当座比率は117.5 %である。 |
自己株式を現金で取得し、消却したとする。他の条件を一定とすると、これによる財務比率への影響に関する記述として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 |
×a 固定比率は不変である。 ○b 自己資本利益率は向上する。 ×c 総資本利益率は不変である。 ○d 流動比率は悪化する。 |
a | b | c | d | |
×ア | × | ○ | ||
×イ | × | × | ||
×ウ | ○ | × | ||
○エ | ○ | ○ | ||
×オ | × | ○ |

以下の貸借対照表と損益計算書について、下記の設問に答えよ。 |
![]() |
(設問1 ) 固定長期適合率として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 60 % ○イ 110 % ×ウ 150 % ×エ 167 % |
(設問2 ) インタレスト・カバレッジ・レシオとして、最も適切なものはどれか。 |
×ア 4 倍 ×イ 11 倍 ×ウ 12 倍 ○エ 14 倍 |
A、B、Cの各商店は、いずれも資産2,000 万円、負債500 万円を有する小売業であるが、あるとき各商店ともそれぞれ800 万円で店舗を増築した。支払いの内訳は以下のとおりである。 |
・A店は全額を自店の現金で支払った。 ・B店は建築費の半額を銀行より借り入れ、残額を自店の現金で支払った。 ・C店は全額、銀行からの借り入れであった。 |
下表のア~オのうち、増築後の各商店の財政状態を示すものとして、最も適切なものはどれか。 |
![]() |
今日のまとめ

そう、その通り。Ⅳに出た論点をひたすら収録するのがD社本なら、1次5年分から次の出題を推測するのが差別化された差額法です。