ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

合格体験記

【体験記活用200%(中)】開示スコア別学習スタイル

「1次」は通勤講座で済ませ、
「2次」はふぞろいを入手し、
勉強会にもお試し参加。

最新の合格スタイルをふわっとまとめると、こんな感じに。すると「2次」対策は通学でなく独学で良いのでは? 別に今始めなくても、8月から再開すれば間に合うのでは? つい疑問が浮かぶもの。

大丈夫、いろんな噂が飛び交うのは、ネットやSNSの議論が正しい方向に進み出した過渡期だから。つまり①進んだ仮説を唱え ②周囲を引き寄せるほど ③自分達が抜け駆けできる。そんな仕組みに誰もが気づくと、もう少し待てば「開示スコア250点」「260点」に自信をつけた最新診断士が、昨年以上のイノベーションを起こしてくれます。

いやいや、そこまで待てないよ。そろそろスクールも決めたいし。

そんな時は、ネットやSNSの議論で慌てず。最新体験記を「開示スコア250点」「260点」と勝手にタイプ分けし、自分が知りたい情報をオリジナル体験記の中に探しに行きます。では待ちきれない方むけに、サンプルをどうぞ。

【体験記活用200%(中)】開示スコア別学習スタイル

正規分布と偏差値を使い、開示スコアから相対順位を算出。

偏差値50(220点)←「2次」受験5,000人の平均点
A:偏差値59(240点)←「2次」合格上位20%1,000人
S:偏差値64(250点)←「2次」合格上位10%500人
Ex:偏差値68(260点)←「2次」確実合格上位5%250人

従来から、「2次」の合否を「上位20%の実力者が順当勝ち」なんて言う方はいませんでしたが、再現答案の精度と得点開示が連動して進むと、そのボーダーラインのカオスっぷりが年々明らかに。

【最新仮説】
① 出題側は平均55点を想定して出題し、1事例あたり+5点で合格ラインに(偏差値59)。
②そして合格ボーダー240±20点、220~259点の間は誰が合格してもおかしくない実力者。

そこで240→250→260点と開示スコア別に合格スタイルを見れば、「合格確実度」の違いが見えてくるはず(仮説)。よって最新体験記を読む度に、A(240~)、S(250~)、Ex(260~)とスコアを先に予想し、後で実際の開示得点と比較します。

スコアA 240~点ボーダー合格

再現答案がないことぐらい気にしない。たまたま合格の理想とは、平均55点を3つキープし、残り1つが75点に跳ねれば240点を堂々クリアです。

スコアS 250~点ボーダー合格

250点を超えると、合格者の上位半数500人に。単にたまたまではなく、狙ってたまたまを起こす計画性やスキルが前提に。

スコアEx 260~点確実合格

実力十分2年生や、突き抜けスト合格者が取ってくるスコア。再現性の高いハイスコア答案が、翌年60点クリアへのお手本に。

※上記体験記⇔スコアの紐付けは当サイトの経験則によるもので、採点基準が毎年変わる当試験では正確とはいえません。でもなんとなくそうかな?と思えるのは、「事例Ⅰ~Ⅲ」で確実にA答案を取るスタイルが固まってきたお陰でしょう。

今日のまとめ

キョロキョロするとは、普通は聞こえが悪いのですが。

でも採点基準が毎年変わる試験では、この時期キョロキョロするのは全くOK。だってどのスクールもサークルも、誰も答えなんて知りません。

ところが開示250点、260点を叩き出す最新診断士が、自分のハイスコアで自信をつけ、最新仮説の提案を始める。すると試験の競争の質が、昨年より更に加速度的に高まる。そんな期待にウキウキですが、もちろん当サイトだって負けていられません。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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