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口述試験

【初夢ドリーム】口述試験の200%活用

当記事はYouTubeでも配信中
2022年、最初に叶えたいのは「試験当選」
どう頑張っても2割、下手すりゃ10%台前半の当選クジを見事当てたら、自分のラッキーパーソンぶりに自信が持てる。それをさらに「ビジネスのモテ」にするのが、口述を10分4問完答でがっつり完走するコトです。

試験に関する怪しい噂の、きっと半数以上の出元がこのクソサイト。まず昨年本当に出題された口述試問集をフルオープンな。

正真正銘の本物。合格同期が作ったR2リアル口述試問集
口述問答集(想定&リアル)

【オープンソース】利用・改変・再配布自由(※パクリ系試験サークル除く)
200%カンファレンス=受験同期で作成した、非営利100%の口述問答集です。著作権放棄済なので誘導館&パクリ系の試験サークルの信者を除き、利用・改変・再配布は自由。自在にお使い下さい。
R2想定:71題
R2実績:38題(本物の口頭試問集)
R3想定:47題

【初夢ドリーム】口述試験の200%活用

Q
へぇ、R2で実際に出題された口頭試問集。なぜそんなモノがこの世に存在?
A

そりゃ「2次」口述とは、筆記試験の正解を公式発表する舞台。400枚の願望答案を分析するふぞの隣で、70の口頭試問から次の合格仮説を導くのが200%です。

実は、口述試問は年々変化球に
昨年のリアル口頭試問より、少し捻った新作試問を用意して待ち受ける主催側。捻りを入れる背景はきっと、受験側の準備が進み、ネットで好き勝手にバラまくからでしょう。
そこで「事例Ⅰ~Ⅳ」の口頭試問を、解答要求別に3分類
すると事例別の傾向が浮かび、ぐっと対策しやすく。
事例Ⅰ→情報整理
事例Ⅱ→助言
事例Ⅲ→期待効果(因果)
Q
ほぅ、図解で丸わかり。スクールの想定問答集を集め、本当にそうかを確かめるのが吉?
A

おぅ、「事例Ⅰ」=正解ありのクローズ、「Ⅱ」=自由なオープンクエスチョン。その違いを知ると、準備が楽だぞ。

今日のまとめ

ゆとりが試験合格を夢見る時、200が描く夢は10分間で4問完答
答えに詰まって助け舟や、5~6問と矢継ぎ早に質問される奴はゆとり認定。せっかくの当選クジの将来価値も半減以下です。
Q
そうか、イマドキ重視されるのは、初頭+終末効果。終わり良ければ全て良しとは、良くぞ言ったね?
A

そう、今日のタイトル【初夢ドリーム】とは、試験当選よりも先、十分に備えて堂々と口述を終えるミライを指す。理由は、口述をパーフェクトに終えると、自信がつくからです。

そう、ミライだ夢だとホラを吹くけど、試験情報サイトである本分は忘れていない。リアル試問分析に基づくトンデモ口述準備は、この後も続々登場します。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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