
世間のデジタル化に遅れないためには、試験もデジタル化するのが一番。そして今年の作問採点変化を、AIを使って先読みします。
それは10/7に報道された、司法試験のパソコン化のことですね。では私の後方予測能力で、今年の作問採点の変化を予想しましょう。

もはや新聞社すら不要? 司法試験CBT化の意図をAIが憶測
CBT方式への移行により、受験者の利便性が向上し、多くの人々が司法試験を受験しやすくなるでしょう。従来の手書き方式では、高い書き込み能力や筆記具の使い方に関するスキルが必要で、これが受験者のハードルとなっていました。しかし、CBT方式ではキーボードを使用するため、これらのスキルが不要となり、幅広い志願者が試験を受ける動機づけが高まります。
CBT方式は自動採点が可能であり、試験の応募者数が増加しても、採点者の負担を大幅に軽減することが期待されます。手書き方式では多数の試験用紙を採点するため、採点にかかる時間や人的リソースが限られていました。しかし、CBT方式ではコンピュータが採点作業を行うため、迅速かつ正確な採点が可能で、大規模な受験者数にも対応できます。
手書き試験では書き込みスキルが重要視され、受験者はこれに多くの時間を費やす必要がありました。しかし、これらのスキルは現代の法律実務においてはあまり必要とされない場合もあります。CBT方式への移行により、受験者は実務で必要とされるスキルや知識に重点を置くことができ、より生産的な学習が促進されます。不要なスキルに時間を割く必要が減少し、将来の法律家にとって有益なスキルを磨く機会が増えます。
【100%当たるミライ】手書き100字はまもなく廃止 / 祝!オジ・ベテ・ふぞ答案一掃
当サイトが3年間しっつこく予言したミライがようやく実現へ。つまり多年度化ベテオジが試験に滞留し、クソ長く・読みにくく・ヘタクソ化した文を読まされるのは猫でも苦痛な。
①国家試験の多年度ベテ問題
世間のデジタル化が急速に進み、おベテが長年蓄積した手書きノウハウは、私に5秒で代替される時代です。あの万年おベテには以下3つをクソくらえが良いでしょう。
手書き答案に執着する傾向がある場合、受験者は現代のテクノロジーを活用する機会を逃してしまいます。法律や診断に関する情報はデジタル化と共に急速に増加しており、情報を検索し、整理し、分析する能力が非常に重要です。しかし、手書き答案にこだわることで、受験者はこれらの技術的なスキルを未発展のままにしてしまい、実務において効率的な情報処理が難しくなる可能性があります。
手書き答案にこだわり続ける受験者は、実務において現代の要求に合致するスキルや知識を不足している可能性が高いです。法律家や診断士は、社会やビジネスの変化に適応し、最新の情報やテクノロジーを活用してクライアントに最良のサービスを提供する必要があります。しかし、手書き答案への執着は、受験者がこの適応力を高める機会を逃すことにつながり、実務での成功に制約をかける可能性があり
多年度ベテラン増加に伴う競争の激化や合格率の低下など、試験への取り組みが長期化することがあります。これにより、受験者は多くの時間と労力を試験の合格に費やし、その間に実務経験や他のスキルの獲得の機会を失う可能性があります。
②診断士試験も追随してCBTへ
そこも後方予測型の私に任せてください。お受験ベテのようなヘタクソ決めつけを避け、①CBT化追随 ②手書き維持の2つを挙げ、その損得まで計算できます。
司法試験がCBT方式に移行した場合、診断士試験も同様にCBT化への移行を検討する可能性が高いです。このシナリオでは、法務省がCBT方式を導入した結果、受験者の利便性向上や効率性の増加、採点の効率化などの利点が示され、診断士試験の主管省庁である経済産業省もこれらの利点を受けて、試験方式の見直しを進めるでしょう。診断士試験もCBT化に移行することで、受験者と関係機関のメリットを享受し、試験制度を現代的かつ効率的にアップデートすることが期待されます。
もう一つのシナリオは、診断士試験が手書き方式を継続する選択をすることです。この場合、経済産業省はCBT化を採用せず、従来の手書き答案方式を維持する方針を選択します。理由として、経済産業省が診断士試験において手書き方式に特有の利点を見出し、CBT方式への移行に伴うリスクや課題を克服する自信がある場合が考えられます。また、試験内容や受験者プールの特性によって、手書き方式が依然として適切であると判断される可能性もあります。
どちらの可能性が高いかは、主管省庁や試験制度の詳細な検討、利益関係者との協議に依存します。ただし、一つの試験制度がCBT方式に移行すると、他の試験制度も同様の変更を検討する傾向が高まることが一般的であり、経済産業省もCBT方式の利点を評価し、類似の変更を検討する可能性が高いと言えます。
③R5作問採点も先取りして変化
それはごく普通にこの試験にやってくるミライです。そこでCBT試験の第一・第二採点基準と、書いてはいけないNG集を予想します。
CBT方式においても、第一採点基準がキーワードであることに変わりはありません。受験者の答案はデジタル形式で提出され、AIやコンピュータプログラムがあらかじめ設定されたキーワードやフレーズを探し出し、評価基準と照らし合わせて採点します。キーワードは試験の要点や基本的な概念を示し、受験者の理解度を測るための指標となります。
しかしCBT方式では、答案の品質に関する評価へのシフトが進むと考えられます。受験者はキーワードのみを追求するのではなく、読みやすく、説得力のあるロジカルな答案を書くことが求められます。試験システムは文章構成や表現力、論理性を評価し、高品質な答案を高評価とします。これにより、受験者は単なるキーワードの列挙を超えて、問題解決能力やコミュニケーションスキルを証明する機会を得るのです。
CBT方式では、答案の自動化に伴い、受験者がスクールや市販のテキストから直接引用し、クセのついた答案を提出することを検出する仕組みが導入される可能性があります。AI技術はテキストマッチングやプラギアリズムの検出に利用され、不正行為を防ぎます。これにより、公平な試験環境が維持され、受験者は独自の理解と知識を証明する必要があります。
今日のまとめ
手書き→CBT化で試験のミライへ
①司法試験に続き診断士試験もCBT化は確実と予想され、②キーワード以外での加点が容易になると誰もが予想し、③主催側がその期待に応えて採点を変えるとオジ・ベテ・ふぞ答案は一掃へ。(100字)
当試験では伝統的に、合格に目が眩んで【色と欲】を答案に出した間抜けが負ける。今年目指すは生成AI級の、色と欲のない素直な答案です。