違います。ウチの作問係46名が試験を通じて好き勝手に持論をぶっこく。すると時流が後からついてきて「当たったように見える」説明です。
①試験委員や診断士がミライをぶっこくと世の中が追随して当たった様に見え、②受かるために習った知識を上手に使うと、③隣が知らないミライが結構当たる。(100字)
試験で習った知識がどう役立つかを紹介した【当選記念】シリーズ。今日から3回に分け、すぐに役立つミライを品揃えです。
例題:買い物先は百貨店→ネット&コンビニへ
百貨店に出かけるのは「買い物自体をコトとして楽しむ」高齢層にほぼ限られ、身の回りのモノならCVS、欲しいモノならネットで買うのが当然に。
不確実なミライは意外に当たる
例えばあの7科目の「1次」とは試験委員が探し出した「ミライの種」であり、時流が後からついてくるので、上手に使うとミライが当たります。
今日のまとめ
そりゃこれから仕事の声を掛けるなら、だいぶ頭の固くなった前年合格者様より、今年のフレッシュパーソンが優先な。
受験技術が知れ渡り、試験に「どう受かるか」のニーズはゼロへと向かう。それより「知識をこう使う」情報発信が世間に好まれます。