1,600人採用で需給が崩れ、協会からは削減論、登録側は失望論
そんな中で「診断協会って要らなくね?」「少なくともお布施不要じゃね?」 ①ネットでそう普通に囁かれるのは、②デジタル&リモートによるソーシャル化が進み、③協会系のお仕事よりリアルビジネスの方が進化したため。(100字)
要するに協会経由の下請け窓口相談員より、経営資源豊富な自社で活躍する方が余程マシ。すると入会5+年会費5万円のお布施はムダだろ?
そして仕事がまだある地方は別として、①受験側の主力を占めるアーバン系な東京大阪勤めの方に取り、②もはや協会系のお仕事はマストでない。③するとその提灯持ちのD社にヨイショやおべっか使う理由もゼロ以下に。(100字)
視野の狭い合格自慢を蹴飛ばし、時流のニーズは創発人材
①ビジネス環境が1年で様変わりし、どの企業でも変化に強い人が欲しい。②この時注意するのは×自分で考えろではなく、○隣と一緒に考えるコミュ強型が前提に。(100字)
ネットで見掛けるノウハウ自慢? そのバランス感覚の悪さがからかい対象に
心技体とは3つの足し算でなく心×技×体の掛け算。ノウハウ読み漁りで体をいくら鍛えても、第一印象の💛をミスってムキになるほど低得点へ。(100字)
Ⅰ+Ⅱ:戦略+組織+マーケは答が変わる「正解なし」
よって過去問と同じ作問はなく、覚えた答を書くとむしろ減点に。そこで「数字で正解あり」のⅣを最初に得意化し、次にⅠ〜Ⅲの書き方をバランス良く伸ばすとAAAAに。(100字)
ネットでうっすら言われた呟きが、その翌日には100字で明言。こうやって今年の試験もラディカルにトンデモ難化します。
今日のまとめ
Q
旧弊ゆで蛙な協会様にゴマを擦って鞄を持つより、デジタルなビジネスでリアルに稼ぐ方が面白くなった。これからは協会様+提灯持ちの出版D社がセットで要らない子?
A
デジタルにラディカル進化するアーバン企業に対し、旧弊な士業の多くがいまだにアナログ。これからの採用基準は業界ガリバーD社の真逆=数字を使ったファクト思考です。