ホンモノ事例を使った高次学習
事例に飽き足らず、各スクールの模範解答をコピペでヨコに並べて比べると。ほほぅ、この言い回しはビジネスにすぐ使えるな。そんな成長手応えを感じるのが診断士の魅力の一つです。
チャレンジ精神を維持するには
⇒権限移譲と、批判や失敗を恐れぬ組織風土に
独創性を高めるには
⇒高次の組織学習でイノベーション
へぇ、たまにはいいコト書くね。それにしてもなぜこのサイト、「5,000人にマストの入門書」と持ち上げたと思えば、「今年は過去最大の不作で来年はV字回復」と撫で斬り。ふぞろいを反面教師にして成長するの?
【合格予定者のイノベーション】チャレンジ精神と独創性
ふぞろいは信者が半分、アンチが半分。
専権事項である作問傾向や採点基準を駆使し、合格者の多様化を図る出題側。すると①「5,000人にマストの入門書」として240点ボーダーを狙って規模の拡大を図るふぞろい⇔②250点以上の確実スピード合格を狙う層にキレイに分かれる。それは自然なことです。
ただね。サークルの内情なんて知らないけれど、ブログ記事を見る限り、この方たちの合格姿勢は何年前のオールドスタイル? そんな疑問が浮かびます。
①権限移譲
⇒されてる?誰かに牛耳られてない?
②批判や失敗を恐れぬ
⇒ブランド価値が固定化し、信者が増えると?
③高次の組織学習
⇒自分達は高次のつもり。でも何かを破壊できる?
まぁいいや。当試験の合格スタイルは年828通りの人それぞれ。他人のやり方に目くじら立てる意味などありません。要はホンモノ事例に沿って高次学習。今のくじ引きな試験制度を、さっさとリノベーションです。
今日のまとめ
3大試験サークルは、今何の準備に夢中?
それはズバリ口述対策セミナーの名を借りた新歓活動。でもでも、ITやSNSの発達した受験界では、のこのこ本気で口述対策のために出かける方なんて少数派です。12/7(金)の合格発表と同時に3大サークルの申込ボタンを一気にポチっとし、どのサークルなら入ってやってもいいかな。
サークルが来年メンバーをセレクションする機会ではなく、
突き抜けた最新合格者がどのサークルに入るかを選ぶ場所。
ほら、折角作った口述想定問答集を、「参加者特典」と称してクローズに配っているから周回遅れに。問答集を作ったらオープンに事前公開し、「これを覚え直してからウチにこい」。その位のイノベーションはしないと。
そうか、今年は力不足でできなかったけど。口述想定問答集のネット公開は、来年ウチが先駆けようか。チャレンジ精神が湧いてきました。
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