
視聴率が高くても低くても噂の朝ドラ
①五島列島の自然・海・大空を期待した方には不人気でも、②大阪制作ド定番の下町工場編にいつか舞い上がりを期待する声もあり、③そして技術経営が好きか嫌かも好みが分かれる。(100字)
事例Ⅰ⇔Ⅲ共通テーマである「技術経営」が得意な方は受かりやすい。もし苦手な時は「好きになる」より、「くだらなく」します。

「技術経営」5年28マークを5つの論点に
①当サイトがヘタクソ解説とこき下ろす過去マスの利点=論点順のパイオニアであり、②隣と同じでは満足しないあなたなら、③古い年度から順に解くと題意が読めて当てやすい。(100字)
全選択肢を正解に訂正済
※以下28マークの誤答選択肢は全て正しく訂正済です。ご興味あればご自身でバツ→マルに訂正してみてください。
イノベーション
H30第8問 イノベーション Bランク

× | →○ | |
×イ | 相互に独立的 | 相関的 |
×ウ | 卓越した | 適切な |
×エ | 互いにアイデアや情報を共有 | 組織の壁を超えて活動 |
×オ | 逐次的変化 | 非連続的な |
企業変革は、経営者にとって重要な戦略的課題である。企業におけるイノベーションと変革に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
○ア 企業内起業家制度は、組織内で自律した位置づけと経営資源を与えられるベンチャー・チームを活用することがあり、イノベーションを生み出す企業家精神、哲学、組織構造を内部に発展させようとする試みである。 ×イ 企業の戦略的な優位を達成するために、製品・サービス、戦略と組織構造、組織文化、技術の変革に取り組む必要があるが、これらの個々の変革は他と切り離して実行でき、各々の変革の結果は相関的である。 ×ウ 製品イノベーションを戦略的に達成するには、水平的連携が必要となるが、水平的連携は、新製品にかかわる各々の部門が外部環境における関連する領域と適切な連携を持つことである。 ×エ 製品イノベーションを戦略的に達成するには、バウンダリー・スパンニングが必要となるが、バウンダリー・スパンニングは、技術、マーケティング、生産の各担当者が、組織の壁を越えて活動することである。 ×オ リエンジニアリングは、事業プロセスの急激な設計変更に対応し、プロセスよりも職務を重視した部門の専門化の取り組みであり、組織文化、組織構造、情報技術に対して非連続的な変化を引き起こすため、従業員が不安や怒りで反応する場合がある。 |
H30第9問 イノベーション Dランク ※後回し
× | →○ | |
×ア | 均衡状態 | 不均衡状態 |
技術のイノベーションは発生してから、いくつかの特徴的な変化のパターンをとりながら進化していく。イノベーションの進化に見られる特徴に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 |
×ア 技術システムが不均衡状態にあることが、技術開発への努力を導く不可欠な力になるので、技術間の依存関係や補完関係に注意することは重要である。 〇イ 技術進歩のパターンが経時的にS字型の曲線をたどることがあるのは、時間の経過とともに基礎となる知識が蓄積され、資源投入の方向性が収斂するからである。 〇ウ 優れた技術が事業の成功に結びつかない理由として、ある技術システムとそれを使用する社会との相互依存関係が、その後の技術発展の方向を制約するという経路依存性を挙げることができる。 〇エ 製品の要素部品の進歩や使い手のレベルアップが、予測された技術の限界を克服したり、新規技術による製品の登場を遅らせることもある。 〇オ 連続的なイノベーションが成功するのは、漸進的に積み上げられた技術進化の累積的効果が、技術の進歩や普及を促進するからである。 |
H30第20問 イノベーション Dランク ※後回し
× | →○ | |
×イ | オープンイノベーション | デファクト・スタンダード |
×ウ | で 負担することなく | のみで 負担が軽減され |
×エ | 低コストで | 効率的に |
×オ | 進む | 不要になる |
イノベーションを起こすために必要な専門知識が社会に分散し、オープンイノベーションや企業間システムの重要性が高まるとともに、オープンイノベーションの解釈も広く多義的になってきている。 チェスブローが提唱したオリジナルのオープンイノベーションや企業間システムに関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
〇ア オープンイノベーションは、基盤技術の開発などのコラボレーションというよりも、事業化レベルのコラボレーションを促進するという特徴がある。 ×イ デファクト・スタンダードを促進するためには、ネットワーク外部性がある製品を開発している企業同士が共通の規格を採用する必要がある。 ×ウ オープンイノベーションを通じて、自社内のみで技術開発投資を行う必要がなくなるため、コストやリスクを負担が軽減され、新製品を開発できるメリットがある。 ×エ 自社内の非効率な業務のアウトソースを通じて、オープンイノベーションを効率的に行うことができるようになる。 ×オ 製品アーキテクチャーがモジュラー化するほど垂直統合が不要になるため、企業間の水平的連携システムを通じたオープンイノベーションが重要になる。 |
R2第8問 イノベーション Bランク
① | ② | ③ | ④ | |
×ア | a | b | c | d |
×イ | a | d | c | b |
×ウ | b | d | a | c |
○エ | d | c | a | b |
×オ | d | c | b | a |
以下のA欄の①~④に示す新製品開発やイノベーションを推進するための取り組みと、B欄のa~dに示すこれらの取り組みに当てはまる名称の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |
【A 取り組みの内容】 ① 新興国で開発された製品や技術を先進国に導入すること ② 新製品に関わる各部門が、外部環境における関連する領域と卓越した連携を持つこと ③ 製品の構造を分析し、動作原理、製造方法、設計図の仕様、ソースコードを調査し、学習すること ④ 職務よりもプロセスを重視した、事業プロセスの大きな設計変更を伴う職務横断的な取り組み |
【B 取り組みの名称】 a リバース・エンジニアリング b リエンジニアリング c バウンダリー・スパンニング d リバース・イノベーション |
R4第9問 イノベーション Cランク
a | b | c | |
○ア | 正 | 正 | 正 |
×イ | 正 | 誤 | 正 |
×ウ | 誤 | 正 | 誤 |
×エ | 誤 | 誤 | 正 |
×オ | 誤 | 誤 | 誤 |
C.M.クリステンセンの『イノベーションのジレンマ』(The Innovator’s Dilemma)に関する記述の正誤の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |
○a 破壊的技術が登場した初期段階においては、破壊的技術を利用した製品の性能の方が持続的技術を利用した製品の性能よりも低い。 ○b 破壊的技術が登場した初期段階においては、破壊的技術を利用した製品市場の方が持続的技術が対象とする製品市場よりも小規模である。 ○c 破壊的技術が登場した初期段階においては、破壊的技術を利用した製品の方が持続的技術を利用した製品よりも利益率が低い。 |
アーキテクチャ
H30第7問 アーキテクチャ Dランク ※後回し

× | →〇 | |
×ア | 委託図 | 承認図 |
×イ | 承認図 | 貸与図 |
×エ | 貸与図 | 委託図 |
×オ | 設計の外注が発生しないので | 製品開発が効率化されるので |
部品の開発や生産をめぐる完成品メーカーと部品メーカーの取引関係は多様である。そのような取引関係に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 承認図方式では、部品メーカーが部品の詳細設計を行うので、図面の所有権は部品メーカーに帰属し、部品の品質保証責任は完成品メーカーが負うことになる。 ×イ 貸与図方式では、発注側が準備した部品の詳細設計に基づいて製造できる能力やコストを評価して部品外注先が選ばれる。 〇ウ 承認図方式や委託図方式では、部品メーカーには製造能力ばかりでなく設計開発能力が要求される。 ×エ 委託図方式では、発注側が提示した部品の基本的な要求仕様に対して、部品メーカーは部品の詳細設計を行い、部品を試作し性能評価をすることになる。 ×オ デザインインでは、部品メーカーは当該部品の開発段階の参加と発注側作成の詳細設計に基づく生産能力が求められるが、清貧開発が効率化されるためコスト負担は軽減される。 |
H30第10問 アーキテクチャ Dランク ※後回し
× | →○ | |
×ア | 事前に | 同時並行で |
×イ | 著しく減少 | 適切に行う |
×エ | 開発手法の根本的な変革として | 多様なシミュレーションを可能にする手段として |
×オ | 不要になる | 減少する |
製品開発期間の短縮を図るために、製品開発のプロセスに注目して、いくつかの手法を体系的に組み合わせることが行われている。そのような手法に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア オーバーラップの開発手法では、開発プロセスの上流タスクの完了前に下流タスクを先行してスタートさせるので、同時並行で両タスクの内容を綿密に設計することが必要である。 ×イ オーバーラップの開発手法では、開発プロセスの上流タスクと下流タスクの相互信頼が強い場合に効果的であり、コミュニケーション頻度や相互の調整を適切に行うことによって開発期間が短縮される。 〇ウ 開発前半に速いスピードで解決できる問題を集中させて、開発後半で発生しやすく、時間や費用のかかる設計変更などの反復回数を減らすことは、開発期間の短縮に効果的である。 ×エ コンピューター支援エンジニアリング(CAE)が多様なシミュレーションを可能にする手段として自動車開発で導入が進んでいるのは、コンピューター上でシミュレーションしながら製品の完成度を評価できるので、実物試作が不要になるからである。 ×オ フロントローディングでは、開発初期段階で開発に必要な経営資源の投入量が増加するので、開発後期での設計変更は減少する。 |
R1第11問 アーキテクチャ Cランク
a | b | c | d | |
×ア | インテグラル型 | インテグラル型 | インテグラル型 | モジュラー型 |
○イ | インテグラル型 | インテグラル型 | モジュラー型 | インテグラル型 |
×ウ | モジュラー型 | インテグラル型 | モジュラー型 | モジュラー型 |
×エ | モジュラー型 | モジュラー型 | インテグラル型 | インテグラル型 |
×オ | モジュラー型 | モジュラー型 | モジュラー型 | インテグラル型 |
製品アーキテクチャは、製品を構成する個々の部品や要素の間のつなぎ方や製品としてのまとめ方であり、部品(要素)間の相互依存性の程度によって、インテグラル型とモジュラー型の2 つに分類される。 「a 乗用車」、「b 大型旅客機」、「c デスクトップパソコン」、「d 業務用複合機(コピー機)」の4 つの領域において、現在の市場で主に取引されている製品を想定した場合、それぞれインテグラル型、モジュラー型のいずれに該当するか。下記の解答群から、最も適切なものの組み合わせを選べ。 |
R2第7問 アーキテクチャ Aランク
A | B | C | D | |
×ア | コンカレント・エンジニアリング | 重量級プロダクト・マネジャー | プラットフォーム、・マネジャー | ステージ・ゲート |
×イ | コンカレント・エンジニアリング | プラットフォーム、・マネジャー | ステージ・ゲート | 重量級プロダクト・マネジャー |
×ウ | 重量級プロダクト・マネジャー | ステージ・ゲート | プラットフォーム、・マネジャー | コンカレント・エンジニアリング |
○エ | ステージ・ゲート | 重量級プロダクト・マネジャー | プラットフォーム、・マネジャー | コンカレント・エンジニアリング |
×オ | ステージ・ゲート | プラットフォーム、・マネジャー | コンカレント・エンジニアリング | 重量級プロダクト・マネジャー |
次の文章の空欄A~Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |
⑴ 現代の企業は、商品ライフサイクルの短縮化によって、多様な商品を低コストで連続的に開発することが求められている。商品開発に関する市場や技術の不確実性を低くするためには、開発の初期段階での活動によって多くの曖昧な情報を精査して、アイデアを徐々に絞り込む【A 】を実施することが効果的である。 ⑵ 商品開発戦略では、個々の商品開発におけるコスト削減やリードタイムの短縮が求められ、商品ライン間の技術的な共通化を戦略的かつシステマティックに実行し、複数の商品開発プロジェクトを統合的に取り扱う戦略とマネジメントが重要となる。その戦略やマネジメントでは、さまざまな技術や部品の担当部門を横断的に組織化したプロジェクト・チームを先導する【B】 を設けることは必ずしも有効ではなく、複数の商品開発プロジェクトを統括して管理する【C 】の設置が効果的である。 ⑶ 技術開発や商品開発のプロセスにおいて、開発期間短縮と開発効率の向上および品質向上を同時に実現するという目標の達成には、各機能部門が業務を終了してから次の機能部門へ引き渡すのではなく、各機能業務を並行させて商品開発を進める【D 】が必要である。 |
R3第12問 アーキテクチャ Bランク
× | →○ | |
×ア | ことは不可能になる | 機会が増加する |
×イ | 幅広いユーザーが ではない | 特定のユーザーが長期間 である |
×ウ | 困難 | 可能 |
×エ | 希釈化され 低下 | 高まり 上昇 |
ソフトウェアやコンテンツなどの情報財には、独自の特性があるとされる。その特性やそこから派生する状況として、どのようなことが想定できるか。最も適切なものを選べ。 |
×ア インターネットの普及によって情報財の流通コストは低下しているために、情報財をその一部でも無償で提供すると、広告収入以外で収入を獲得する機会が増加する。 ×イ 情報財では、特定のユーザーが長期間利用するという特性から、スイッチングコストを生み出して顧客を囲い込む方策は、例外的な状況を除いて有効である。 ×ウ 情報財では、複製にかかるコストが相対的に低いという特性から、個々の顧客が持つ価値に応じて価格差別を行うことは可能である。 ×エ 情報財において、ネットワーク外部性が大きい状況では、顧客数が増えるほど、その情報財の価値は顧客間で高まり、個々の顧客が獲得する効用は上昇する。 ○オ 制作・開発には多額のコストがかかるが、複製にかかるコストは低いという特性を持った情報財では、コモディティ化によって製品市場で激しい価格競争が生じると、複製にかかるコストの近傍まで製品価格が下落して、制作・開発にかかったコストが回収できなくなる可能性がある。 |
デファクトスタンダード
R1第8問 デファクトスタンダード (1)C (2)Aランク
設問1 | A | B | C |
×ア | 高 | 低 | 機会費用 |
○イ | 高 | 低 | 限界費用 |
×ウ | 高 | 低 | 固定費 |
×エ | 低 | 高 | 機会費用 |
×オ | 低 | 高 | 限界費用 |
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 |
コンピュータのソフトウェアやコンテンツなどのデジタル化された情報財は、製品開発費などの固定費が占める比率が【A】く、製品1 単位を追加的に生産するためにかかる費用が【B】い傾向があるという特性を有している。 こうした情報財の特性は、製品市場での競争状況や、その状況に基づく競争戦略に影響を与える。特に重要なのは、複数の企業が同様の情報財を供給して、コモディティ化が生じる場合、たとえ当該市場が成長段階にあったとしても、企業間での競争が激化して、最終的には【C】の水準まで価格が低下してしまう点にある。 そのために、デジタル化された情報財では、その特性を勘案した競争戦略によって、コストリーダーシップや製品差別化を実現することで、コモディティ化に伴う熾烈な価格競争を回避すべきだとされる。例えば、パソコンのオペレーティング・システム(OS)の場合、支配的な地位を確立した企業は、ユーザー数の多さが当該製品の便益の増大につながる【D】などを背景として、持続的な競争優位を獲得してきた。 |
(設問1 ) 文中の空欄A~Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。 |
(設問2 ) 文中の空欄Dに入る語句として、最も適切なものはどれか。 |
×ア オープン・イノベーション ×イ デジュール標準 ○ウ ネットワーク外部性 ×エ リバース・イノベーション ×オ リバース・エンジニアリング |
R2第13問 デファクトスタンダード Aランク
× | →〇 | |
×ア | デファクト | デジュール |
×イ | ものであり | ことが多いが |
生じない | 生じる | |
×ウ | 基本性能 | 利用者数 |
×エ | 直接的効果 | 間接的効果 |
間接的効果 | 直接的効果 |
デファクト・スタンダードやネットワーク外部性に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア デジュール・スタンダードの確立には、ISO のような国際的な標準化機関が重要な役割を果たすことから、これらの機関での調整や協議を進めることが、デファクト・スタンダードの獲得に向けた中心的な方策となる。 ×イ デファクト・スタンダードは、パーソナルコンピュータやスマートフォンのOS(基本ソフト)のようなソフトウェアにおいて重要な役割を果たすことが多いが、情報技術が関わらない領域でも生じる。 ×ウ デファクト・スタンダードは製品市場における顧客の選択を通じて確立するために、競合する製品や規格の中で、利用者数が最も多いものが、デファクト・スタンダードとしての地位を獲得する。 ×エ 当該製品のユーザー数の増加に伴って、当該製品において補完財の多様性が増大したり価格が低下したりすることで得られる便益は、ネットワーク外部性の間接的効果と呼ばれ、直接的効果と区分される。 ○オ ネットワーク外部性を利用して競争優位を獲得するためには、ユーザー数を競合する製品や規格よりも早期に増やすことが、有効な方策となる。 |
R3第11問 デファクトスタンダード Bランク
× | →○ | |
×ウ | 発明 先発明 | 出願 先願 |
特許戦略に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 |
○ア 特許などの知的財産の権利化に当たっては、数多く出願し、権利化していけばよいのではなく、出願・登録のコストやその後の活用の可能性を踏まえ、選別して出願・権利化し、管理・維持していくことが必要である。 ○イ 日本国内における2011 年度から2018 年度の特許権の利用状況を見ると、自社および他社によって利用されている特許権の割合は、およそ半数にとどまっている。 ×ウ 日本の特許法は、同一の発明について2 つ以上の特許出願があったときに、先に発明をしたものに権利を付与する「先発明主義」を採用している。 ○エ 発明を特許として出願すると、一定期間が経過した後に発明の内容が公開されてしまうので、あえて出願せずノウハウとして保持するという選択肢もある。 |
R4第12問 デファクトスタンダード Bランク
× | →○ | |
×ア | しない | する |
×イ | のように~ | とは異なり、ガイダンス規格(手引)である(→○ウ) |
×エオ | 適用される | →適用するのではなく、誰でも使えるガイダンス規格(→○ウ) |
次の文章の空欄に入る記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |
ISO(国際標準化機構)は、企業の社会的責任(CSR)に関する国際規格であるISO26000 を2010 年に発行した。ISO26000 は、【 】。 |
×ア ISO 独自の規格であり、日本産業規格(JIS)には対応する規格が存在する ×イ 環境マネジメントの規格であるISO14000 とは異なり、ガイダンス規格である ○ウ 業種を問わず利用できるガイダンス規格である ×エ その特性から、売上高10 億米ドル以上の企業に限定して適用されることはない ×オ その特性から、株式会社に限って適用されることはない |
ベンチャー
H30第12問 ベンチャー Bランク

a | b | c | |
×ア | ①-ⅱ | ②-ⅲ | ③-ⅰ |
○イ | ②-ⅰ | ③-ⅱ | ①-ⅲ |
×ウ | ②-ⅲ | ①-ⅱ | ③-ⅰ |
×エ | ③-ⅱ | ①-ⅰ | ②-ⅲ |
×オ | ③-ⅲ | ②-ⅰ | ①-ⅱ |
技術開発型ベンチャー企業が起業から事業展開で直面する障壁には、通常、以下の【A欄】にあるダーウィンの海、デビルリバー(魔の川)、デスバレー(死の谷)と呼ばれるものがある。これらの障壁は【B欄】のように説明できるが、その回避には【C欄】に例示したような対応策が求められる。 【A欄】のa〜cに示された障壁名、【B欄】の①〜③に示された障壁の内容、【C欄】のⅰ〜ⅲに示された対応策の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |
【A:障壁名】 a ダーウィンの海 b デビルリバー c デスバレー |
【B:障壁の内容】 ① 応用研究と商品開発ないし事業化との間に存在する資金や人材の不足などという障壁 ② 開発商品を事業化して軌道に乗せる際、既存商品や他企業との激烈な競争に直面するという障壁 ③ 技術シーズ志向の研究のような基礎研究からニーズ志向の応用(開発)研究に至る際の障壁 |
【C:対応策】 ⅰ 大手企業とのアライアンスやファブレス生産に取り組み、生産、販売、マーケティング、アフターサービスが一体となった体制などによって回避を試みる。 ⅱ 基礎技術や高い要素技術を必要とする領域は大学に任せ、TLO を活用して連携を積極的に行うことなどによって回避を試みる。 ⅲ 所有している特許権や意匠権などの知的所有権のうち、一部の専用実施権を第三者企業に付与することや、社内プロジェクトメンバーについての担当の入れ替え、メンバーの権限付与の見直しなどによって回避を試みる。 |
[
R1第10問 ベンチャー Bランク
× | →○ | |
×ア | 果たせない | 果たす |
×イ | 中で | 外で |
×ウ | する | しない |
×エ | 低い | 高い |
社内ベンチャーに関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 社内ベンチャーは、新規事業に関する「学習装置」としての機能を果たし、新規事業の推進と運営に必要な情報的資源を獲得して蓄積し、新規事業に挑戦する心理的エネルギーを生み出す。 ×イ 社内ベンチャーは、新規事業の推進と運営について、本業や既存事業からの適切な支援を得て、本業や既存事業の思考様式の枠組みの外で事業を推進するための組織である。 ×ウ 社内ベンチャーは、小さな独立企業のような運営を目的とするが、社内の他部門の支援を得るために自律性よりも社内の意思決定プロセスとの整合性を重視しない。 ×エ 社内ベンチャーは、プロジェクトチームやタスクフォースとして編成されることがあり、その運営ではハンズオフ型のベンチャーキャピタルに比べ、親企業の関与の程度は高い。 ○オ 社内ベンチャーは、本業や既存事業の思考様式にとらわれない発想を生み出し、本業や既存事業と異なった事業への進出や根本的に異質な製品開発を目的として設置されることが多い。 |
R1第12問 ベンチャー Cランク

× | →○ | |
×イ | しておく | しない |
×ウ | リーン・スタートアップ | 顧客開発モデル |
×エ | リーン・スタートアップ | 一般的な新規事業開発 |
S.G.ブランクが構築した「顧客開発」モデルは、顧客ニーズの把握が不十分、かつ顧客の特定化が困難な場合に、仮説の検証を素早く繰り返すことによって、学習を通して、新しいビジネスの成功率を高めようとするモデルであり、それを発展させたものが、E.リースによって提唱された「リーン・スタートアップ」モデルである。 「リーン・スタートアップ」に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
○ア リーン・スタートアップでは、戦略を検証する実験によって、その実験段階の製品やサービスが失敗に終わった場合、ビジョンを実現するためには、それまでの開発コストが無駄になっても、戦略の方向転換(ピボット)が必要であるとしている。 ×イ リーン・スタートアップでは、不確実な状態で新しい製品やサービスを創り出すスタートアップのプロセスを、戦略を検証する実験の連続と捉えており、その実験回数をあらかじめ制限しないことが、成功の鍵と捉えている。 ×ウ 顧客開発モデルは、①顧客ニーズにかかる「仮説」を立てること、②顧客ニーズを満たすアイデアを「製品化」すること、③製品化したものを消費者に「提供」すること、④新たな顧客を次々に「開拓」することの4 つのプロセスを直線的に進めていくものである。 ×エ 一般的な新規事業開発は、新規事業の製品やサービス、対象となる顧客、販売方法などが詳細に記述されたビジネス・プランを構築し、そのビジネス・プランに従って新規事業を進めていくプロセスである。 |
R2第9問 ベンチャー Bランク ※後回し
× | →○ | |
×ア | 常に | 極力 |
でも生じないように | 生じても | |
×ウ | 優れた経営者チームによって始められる | 大きな事業機会がある |
×エ | ではない | になる |
米国において起業家教育、起業家研究のパイオニアと称されるJ.A.ティモンズは、数多くのベンチャー企業の成功事例や失敗事例の調査から、事業機会、経営資源、経営者チーム、それらをコントロールする起業家からなる、ベンチャー企業が成功するためのモデルを構築した。 このモデルに関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 事業機会、経営資源、経営者チームが極力適合していることが重要であり、不均衡が一時的に生じても3 つの要素を管理する能力が起業家に求められている。 ○イ 事業機会、経営資源、経営者チームの3 つの要素が均衡することはまれであり、ベンチャー企業の経営は不安定であることを前提としているので、起業家の役割は不安定な状態にある3 つの要素のバランスを取ることである。 ×ウ 事業機会、経営資源、経営者チームの3 つの要素の中で、ベンチャー企業は大きな事業機会があることを前提としているので、経営者チームが他の要素と比べて弱くなる状態は想定していない。 ×エ 事業機会、経営資源、経営者チームの3 つの要素の中で最も重要なものは事業機会の発見であり、事業機会を実現するために必要な経営資源不足への対応は、起業家の役割になる。 |
R3第8問 ベンチャー Bランク

× | →○ | |
×ア | やめないということ | やめることを検討すること |
サラス・サラスバシー(S. D. Sarasvathy)は、経験豊富な起業家の経験より抽出された実践的なロジックから構成されるエフェクチュエーション(effectuation)という概念を生み出した。エフェクチュエーションは、「手段(means)」からスタートし、「これらの手段を使って、何ができるだろうか」と問いかけることから始める。その点で、「結果(effect)」からスタートし、「これを達成するためには、何をすればよいか」を問うコーゼーション(causation)と対比されるものである。 このエフェクチュエーションを構成する5 つの行動原則に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 |
×ア 許容可能な損失(affordable loss)の原則とは、創業後に事業を継続するかどうかを判断する際に、事前に設定した許容可能な損失の上限に達したという理由で、事業を途中でやめることを検討することである。 ○イ クレイジーキルト(crazy-quilt)の原則とは、起業活動に必要な自分以外との関係性をあらかじめ作成した設計図に基づいてつくるのではなく、起業後に自分を取り巻く関与者と交渉しながら関係性を構築していくことである。 ○ウ 手中の鳥(bird in hand)の原則とは、もともと自分が持っているリソースを使って行うことである。具体的には自分が何者であるか、自分は誰を知っているか、そして自分は何を知っているのかを認識して、それらを活用することから始めることである。 ○エ 飛行機の中のパイロット(pilot in the plane)の原則とは、予測できないことを避けようとするのではなく、予測できないことのうち自分自身でコントロール可能な側面に焦点を合わせ、自らの力と才覚を頼って生き残りを図ることである。 ○オ レモネード(lemonade)の原則とは、予測できないことを前向きに捉え、不確実性を梃て子こ のように利用しようとすることである。 |
R4第8問 ベンチャー Cランク
× | →○ | |
×ア(許容可能な損失) | 成功と失敗の確率が | 許容可能な損失が |
×イ(クレイジーキルト) | 特定の事業機会における競合分析や市場分析を行う | 競合も巻き込んでパートナーシップを作る |
○ウ(飛行機の中のパイロット) | ○正解 | |
×エ(レモネード) | 目的からさかのぼって手段を考える | ピンチをチャンスに変える |
×オ(手中の鳥) | 目的の選好順位が | 自分のリソースが |
次の文章の空欄に入る記述として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |
エフェクチュエーションは、S.D.サラスバシーが経験豊富な起業家の行動から抽出した実践的なロジックである。 エフェクチュエーションは、【 】である。 |
×ア 許容可能な損失が事前に分かっている場合に有効 ×イ 競合も巻き込んでパートナーシップを作る場合に有効 ○ウ どのような環境に注目し、どのような環境を無視すべきかが不明瞭な場合に有効 ×エ ピンチをチャンスに変えることができる場合に有効 ×オ 自分のリソースが明確な場合に有効 |
海外進出
H30第13問 海外 Bランク
× | →○ | |
×ア | が必要である | は慎重に行う |
×イ | 自社の高性能部品を組み込んだ~ | ニーズと機能・価格の見直しを |
×エ | しなければならない | する方法がある |
×オ | 量産品 | 特注品 |
わが国の企業が東南アジアの新興国に進出する場合に考慮すべき戦略的な課題に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
【正解】 〇ウ 電子製品や自動車などでは現地生産の進展にともなって系列を超えた域内取引が拡大しているので、日系サプライヤーにとっては現地での開発力や柔軟な生産対応力の強化が重要になる。 |
×ア 海外戦略の一環としてリバースイノベーションを展開するには、現地のニーズに適合的な製品の開発能力が鍵になるので、研究開発機能の本国への統合は慎重に行う。 ×イ 現地市場のボリュームゾーンで、売上を伸ばしている模倣部品を組み込んだ現地企業の廉価品に対抗するためには、ニーズと機能・価格の見直しをしなければならない。 |
×エ 東南アジアへの進出では海外直接投資による資産の所有が市場の成長への対応を鈍くするので、現地生産による内部化を避けてライセンシングによる生産委託を選択する方法がある。 ×オ 輸出代替型の東南アジア進出では、現地子会社で売れ筋の特注品の生産能力を高めることができれば、顧客密着を狙ったマスカスタマイゼーションを実現できる。 |
R4第11問 海外 Aランク
企業が海外に進出する際の形態に関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 完全子会社を新設し、海外市場に進出する形態をグリーンフィールドと呼び、1980 年代に日本企業が海外に進出するとき、この方法が多用された。 ×イ 企業が他の国の会社を買収することをクロスボーダー企業買収と呼び、海外進出形態の中で迅速な参入方法である。 ×ウ 戦略的提携による海外進出とは、提携に参加するすべての企業が合意をした上で、進出国のパートナーと進出国で事業を行うことである。 ○エ ライセンス契約で海外進出をする場合、契約が失効した後、ライセンシーがライセンサーの競合企業となるリスクがある。 |
ガバナンス
H30第11問 ガバナンス(スリーサークルモデル) Eランク
創業家とその一族によって所有、経営されるファミリービジネスの中小企業は多い。ファミリービジネスのシステムを、互いに重なり合う部分を持つ「オーナーシップ」「ビジネス」「ファミリー」の 3 つのサブシステムで表すスリー・サークル・モデルに関する記述として、最も不適切なものはどれか。 |
〇ア スリー・サークル・モデルは、経営理念の核となる家訓の維持を重視するファミリービジネスに適用でき、ファミリービジネスの限界が何に起因するのかを知るなど、個々のファミリービジネスで異なる経営の問題解決に有用である。 〇イ スリー・サークル・モデルは、直系血族の経営から従兄弟などを含む広い意味でのファミリービジネスへ変化していくようなファミリービジネスの時間による変化について、オーナーシップ、ビジネス、ファミリーの 3 次元から分類するモデルへと展開できる。 〇ウ スリー・サークル・モデルは、ファミリービジネスの 3 つのサブシステムに対する利害関係者の関わり方を表し、ファミリービジネスの中小企業に関わるすべての個人は、自らを 3 つのサブシステムの組み合わせからなるセクターのいずれか 1 つに位置づけて問題解決に関わる。 ×エ スリー・サークル・モデルは、ファミリービジネスの合理的経営のための戦略計画とファミリー固有のビジョンや目標との間の適合を図り、コンフリクト回避のためにファミリーメンバーの継続的関与と戦略を並行的に計画させるモデルである。 〇オ スリー・サークル・モデルは、ファミリービジネスの中小企業に内在する複雑な相互作用の分析の助けとなり、企業内外の人間関係における対立、役割上の困難な問題を理解する際に、それらが何に起因するのかを知るのに役立つ。 |
R2第11問 ガバナンス(スリーサークルモデル) Cランク
次の文章を読んで、問題に答えよ。 |
企業Aは、前社長のBが30 年前に設立した株式会社であるが、Bが高齢化のため、すでに10 年前から同社の役員を務めていた長男Cが社長に就任し、Bは会長に就任した。会長としても、毎日出社して仕事は継続する。CはBが所有する株式をすべて買い取り、Cの持株比率は5 %から60 %になり、Bの持株比率はゼロになった。Bの妻Dも所有する株式すべてを長女Eに譲り、Eの持株比率は10 %から20 %になった。DもEも、社長の交代前も後も企業Aの役員や従業員ではない。また、Bとともに企業Aを支えていた家族以外の役員5 人も退社し、所有していた20 %の持株すべてを子供たち10 人に譲った。 |
ファミリービジネスのシステムを、「オーナーシップ(所有)」「ビジネス(事業)」「ファミリー(家族)」の3 つのサブシステムから成るスリー・サークル・モデル(下図参照)で表した場合、企業Aの社長交代前と交代後のB、C、Eのスリー・サークルにおける位置の変化を示す最も適切なものを下記の解答群から選べ。 |


正解=○エ
当問はH30第11問からの再出題なので、当てなきゃいけないCランク。計算問題としては「法務」より簡単なので、ここで知識をしっかりインプットします。
R3第9問 ガバナンス(スリーサークルモデル) Aランク
次の文章を読んで、問題に答えよ。 |
株式会社Xの前社長Aは長男Bに代表取締役社長の座を譲り、企業経営から完全に引退した。しかし、Aは株式全体の55 %を引退後も所有しており、Bは株式を所有していない。株式会社Xではない会社に勤務しているAの次男Cが20 %、Aの三男で常勤の専務取締役であるDが10 %、Aの配偶者で専業主婦のEが15 %の株式を有している。 Bが社長に就任した後、数年間は経営が順調であったが、最近は業績が急に悪化して経営の立て直しが求められるようになり、家族が集まり会議が開催された。A、B、C、D、Eそれぞれが、スリーサークルモデルのどこに位置しているかを下図で確認した上で、それぞれの立場に最もふさわしい発言をしているものを下記の解答群から選べ。 |
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×ア Aの発言: 大株主として、Bの親として、また日々の経営を任されたものとして今後は行動していかなければならない。 ×イ Bの発言: 信頼できる右腕がいなかったことも失敗の大きな要因の1 つなので、代表取締役の権限で、現在別の会社で働いている友人のF君を新たに専務取締役に決定する。 ○ウ Cの発言: 私は、日常の経営に携わっているわけではない。株主への配当がしっかりできるように経営してほしい。 ×エ Dの発言: 私は、日々の経営には関心も責任もない。今までと同様に、今後もBの経営を株主としてしっかり監視する。 ×オ Eの発言: 次の株主総会でBが代表取締役社長に選ばれるかどうか心配であるが、私はBの母親というだけであって、株主総会で何もできない。 |
R3第13問 ガバナンス Aランク
× | →○ | |
×ア | 利益を獲得するプロセスに~。 | 従業員や消費者、投資者、環境などへの配慮から社会貢献までの幅広い内容に対して適切な意思決定を行う |
企業の社会的責任(CSR)は重要な戦略課題である。CSR に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 |
×ア CSR で重要なのは、従業員や消費者、投資者、環境などへの配慮から社会貢献までの幅広い内容に対して適切な意思決定を行うことである。 ○イ CSR とは、企業は社会に与える影響について責任を持ち、社会の持続的発展のために貢献すべきとする考え方と、それに基づいて実践される諸活動のことを指す。 ○ウ CSR を遂行するためには、企業は株主に対する責任のみならず、従業員、取引先、消費者、地域住民、行政、社会全体といった様々なステークホルダーに対する責任を自発的に果たさなければならない。 ○エ ISO26000 は、企業のみならず、あらゆるタイプの組織の社会的責任に関する国際規格である。 ○オ 不祥事が生じないよう、企業がコンプライアンスを日ごろから徹底することは、CSR の一環である。 |
R4第7問 ガバナンス Eランク ※後回し

× | →○ | |
×アウエ | ※直し方不明 | |
×イ | 4Cモデル | スリーサークルモデルの説明 |
ファミリービジネスの4 C モデルは、Continuity(継続性)、Community(同族集団)、Connection(良き隣人であること)、Command(自由な行動と環境適応)という4 つを重要な要素とするものである。4 C モデルに関する記述として、最も適切なものはどれか。 |
×ア 4Cモデルは、4 つの要素の中で自社の特徴を最も発揮できる要素を発見し、それを強化するためのものである。 ×イ 4Cモデルは、家族、企業の所有者、経営者など複数の属性を持つ構成員から成り立つファミリービジネスの複雑な利害関係を解決するためのものである。 ×ウ 4C モデルは、競争優位の確立とファミリー固有のビジョンや目標を両立させるためのものである。 ×エ 4C モデルは、所有と経営を分離する過程で、ファミリービジネスの長所を維持するためのものである。 ○オ 4C モデルは、それぞれの要素にプラスの側面とマイナスの側面があることを認めたものである。 |
今日のまとめ

Q
「1次」過去問は一定のアーキ=作問ルールに沿って出題される。そして数回出題されたデファクトスタンダード知識に絞って書くのが、「2次」の安定S答案?
A
視聴率が「舞い上がる」気配すらない朝ドラでも、長い目で見る。我が試験委員の朝ドラ・日曜劇場好きは有名なので、いつか当たる可能性がゼロではないです。