毎日同じような話題ばっかり!
もっと役立つネタを聞かせろ。
という声が聞こえたので、今すぐ試せる「1次」ネタをシリーズで投稿します。
でも当シリーズは、人によりチクリ、人により( ̄ー ̄)ニヤリと感じる「挑発」系。そこで合う、合わないを最初にチェックします。
このポスターをニヤリと感じる余裕がある方には。きっと役に立つ過去問の使い方の紹介です。
グラフによる傾向分析
適当に ふんわり解いても 60点
この【連投】シリーズにあたり、「経営」過去問5年分に当サイトが挑んだ記録は以下。
H23 69点
H24 58点
H25 66点
H26 69点
H27 76点
以下3つのグラフは実際に解いた約200マークの正否○×の数。
H23は答え覚えてた。H24→27と解き進むほど○の数がUP。
ABランクを当たり前に当て、CDが半分当たれば60点
組織構造/行動論は正答50%以下。マーケ消費者行動も苦戦
最後のグラフは、出題領域×T○Cデータリサーチ正答率。
組織論・消費者行動は難。このCDランクを何割取るかが得点差
ではこの実験結果から得られる仮説のうち、最も不適当なものを選べ。
- ア. 見てみて!ボクの点数すごいでしょ。
- イ. その問題の論点を意識し、よく聞かれる知識を想起して当てる。
- ウ. 「経営」過去問では同じ論点が繰り返し問われる。
- エ. 一度覚えた知識は一旦忘れてもすぐ思い出す。
- オ. 1次「経営」は、年々易化している。
普通のセンスならイ~エを落とし、ア⇔オで「最後の2択」ですね。では今日は予告、明日からシリーズ記事を開始します。
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