①ベテ化の欠点は勉強するほど頭が固くなる収穫逓減で、②過去問の答を覚えてラス2週で時間を持て余す方は、③初学勢の答案を見てヤル気を引き出すセルフ模試参加の検討を。(100字)
ふぞろいでさえ2割で受かるコロコロなくじ引き試験。①過去問の答を覚えて一生コロコロ⇔②teamで収穫逓増の人生2択がいよいよ大詰めです。
試験のクジが2割当たれば上等ならふぞへようこそ?いやあの並列列挙の箇条書きが成功体験化するとお先真っ暗。そこで1文3センテンス因果ならどんな疑問も解決できます。
①80分に間に合いません。
原因は、答案の書き方をその場で考えるため。(20字)
対応策は、①設問解釈時点で解答構文を浮かべて文尾まで用意し、②確実に当たるBランクの解答記述を時短することで、③第1問SWOT情報整理やラス問助言での時間切れを防ぐ。(80字)
原因は、根拠⇔設問の対応付けがズレるため。(20字)
対応策は、①設問別マーカーは必ず使う鍵ワードに一旦絞り、②根拠3つを100字マス目の因果でつなぐ国語力を鍛えた上で、③使い残した怪しい根拠をどこかの設問に使うこと。(80字)
原因は、レイヤーの起源をわかってないため。(20字)
対応策は、①レイヤー=設問を作る作問係の思考手順と知り、②設問解釈時点でⅡなら4P(商品価格販路販促)のどれで答えるか割り当て、③根拠⇔設問がズレるふぞ答案を避ける。(80字)
原因は、知識の思い出し方がヘタクソだから。(20字)
対応策は、①ベテ有利な知識そのままを書く設問は減るので、②知識とは相手が何を訊きたいかを探るツールと決め、③具体→抽象(知識化)→具体の思考手順をマス目で練習。(80字)
原因は、キーワード偏重→因果が抜けるため。(20字)
対応策は、①国語のクセは自分では気づかないと知り、②デキる隣に答案を見せてもらい作り方を訊き、③100字1文3センテンス=書く構文を先に決めて与件の根拠を3つ並べる。(80字)
今日のまとめ
ふぞろい⇔デキるの違いは文尾の締め方
こらこら、ウチをパクってノウハウを騙る行為は完全禁止。それはノウハウを騙る間抜けは収穫逓減、そうでない収穫逓増=ヨコ同士で手を組む組織学習だからです。