おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

★ToーDoチーム学習

【事例標準SSAA270(後)】10/15,22セルフ模試参加者募集 (1文100字でA評価)

高得点合格が昨年激増した理由=AAAAのキレイな国語

①作問採点が毎年変わるびっくり箱事例のAAAAとは、②ムダ解答手順のECRSで簡単に標準化して80分に間に合わせることで、③キレイな国語の多能工化SSAA270点への最速ルートに。(100字)

公開セルフ模試の手順は、構文を使って80分に間に合わせること。期待効果は、読みやすい100字1文3センテンスに採点係がつい加点すること。

では歴戦ベテが答を覚えるほどスコアが下がる謎試験。「なぜかスコアがダダ上がる」セルフ模試のヒミツを、今日はマンガを使って解説な。

マンガ・組織開発では、低迷店舗の復活に組織知識が!
①組織論の鉄板=机上の空論を避ける現場現品主義であり、②リアル会場実施の緊迫・スピード・全体感により、③試験が求める問題解決力をチームの力で達成できる。(100字)
「2次」の収穫逓減=やることやってもスコアが伸びない
キーワードでAのゆで蛙自慢が作問係をイラっとさせ、②並列列挙のヘタクソ国語に採点係がニヤリとするので、③作問採点係視点で互いのミスに学ぶ収穫逓増へ。(100字)
ヘタクソ自慢がミスの素〜スクール事例で幅を広げる
同友館のヘタクソ自慢が過去問に夢中な隣で、②パターンを変えたスクール事例で対応の幅を広げ、③自分さえ受かればでなくチーム全員で当選するのが学習する組織。(100字)

今日のまとめ

試験が抱える構造的な高齢ベテ化をチームで解決する!

Q
昨年高スコア答案⇔今年の合格自慢のヘタレを比べると、昨年のSSAA270点が今年の当落ボーダー240だとわかる。でもそんな絵に描いた餅のように上手く行くかい?
A

それでは今年のチートをもう一つ。利点・欠点は必ず同数挙げつつ、利点を後ろに回してハッピーエンドに。それだけでⅠ、Ⅲそれぞれ+5点の計10点上積みです。

マンガと試験がなぜパラレルに同時進行? そりゃ①枕の問題→②さらに悪化→③逆転解決がビジネス漫画の鉄板な。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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