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【マス目の国語は5秒で変わる】10/22(日)最終ハーフ模試 / 参加三大特典付き

2次は150hあれば合格ラインを超えるので、やるべきことは全部済ませた。でも確率2割でしか受かる気がしないのは、ヘタクソ根拠をやたらとマス目に詰めてしまうため。

Q
世のどんな謎でも5秒で答えてくれる生成AIが、本番直前のきわきわに教えてくれる試験の非常識。で、キーワード信者はなぜ並列列挙で詰めるのさ?
A

本番直前で信者勢の気が立つときに、AIにからかわせるとはやりますね。でも私は、訊かれたことなら素直に答えます。

①ベテ落とし:与件以外の不要な知識を書くと失格

周囲の誰も書かない不要知識を使って差別化を図るおベテ答案は、一般に採点者にとって読みづらく理解しにくい答案となり、不合格のリスクばかりが増加します。その結果、与件文のキーワードを活用して答案を書くことは、試験合格への妥当なアプローチとされました。

②ふぞの詰め詰め:与件のキーワードコピペが安全答案

ベテ答案から落とされることに気づいた某出版社が、キーワードの数を増やし、情報を詰め込むことが合格につながることを喧伝し、このアプローチが広まりました。しかし、実際には情報の過剰な提供は理解を妨げ、逆に採点者による評価を低下させるリスクについて、せめて免責条項(ディスクレイマー)を示す必要があるでしょう。

③ベテふぞ認定を避けてキーワードを絞ってキレイな100字

受験技術が一巡して試験が2割のガチャになった結果、キーワードを過剰に詰めた答案でも2割で受かってしまう事態に対し、その読みにくさや理解の難しさに頭を抱えた採点者は、キーワードを絞ったキレイな国語の答案に大きく加点しはじめました。そしてR4得点全員開示をきっかけに、キーワード並列列挙の詰め詰め答案を避ける動きは、今後急速に加速すると考えられます。

【マス目の国語は5秒で変わる】10/22(日)最終ハーフ模試 / 参加三大特典付き

要するに、キーワードを詰めれば2割で受かるが、そこを避ければ残る8割の不合格リスクが大きく下がる。以下左右どちらの100字をキレイと感じるかのセンス次第で、この二極化が加速します。

なぜそれを早く言わない? 程度でクヨクヨすんな。100字にキーワードを詰める力があれば、それを減らしてキレイにするのは5秒で可能な。

100字マス目に詰めるお勉強には時間がかかるが、キーワードを減らすコツなら5秒でわかる。2次は学習時間が少ない方がスラスラ受かる理由は、おそらくその辺り。しかも豪華三大特典付きです。

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