スト合格体験記ならNo.1のブログがあるよ。
「得点開示」により風景が一変した「2次」筆記。「1次」終了直後の2週間は、例年過去記事検索量がピークになるのですけど、今年は残念。
- 「2年以上前の過去記事は参考にならない」どころか、
- イマの合格と逆方向にスタートを切りかねない。
おぉ、恐ろしい。。特に「2次」初挑戦の方ほど、「最新の受験校講義」「最新の体験記」「1,000円生セミナー」など、情報のライブ感を頼りに進みたい。
そこで最新情報が出揃うまでの間。都合イイ所だけフリーライドするな!と念押しされてはいるけれど、立ってる者は親でも使え。著作権法が定める引用の範囲で、体験記の「使えるポイント」を紹介しちゃいます。
最新合格体験記(前編)
「2次」学習時間:300h
「2次」手応え:再現答案を作りかけたが、カスリもしない・・・。
先行型☆☆★☆☆後攻型
→「1次」合格後からの「2次」着手です。
自立性★☆☆☆☆依存性
→独学+ふぞろい+試験ブログを参考に。
本質側☆★☆☆☆手法側
→自分の解答が点にならない点の分析が転機。
前倒し☆★☆☆☆後半勝負
→解答の「型作り」を重視
安定的☆☆☆★☆波乱万丈
→合格までの山あり谷あり。
「2次」学習時間:300~400h
「2次」手応え:約半分くらいはできたかな??程度
先行型☆★☆☆☆後攻型
→1年目は「1次」合格後しばらく「2次」を放置プレー。
2年目は「2次」筆記に狙いを定めて学習計画。
自立性☆★☆☆☆依存性
→勉強会が有用。その後「事例Ⅳ」重視にシフト。
本質側☆★☆☆☆手法側
→答案を書くアウトプットより知識インプットを重視。
前倒し☆☆★☆☆後半勝負
→解答手順については記述なし。
安定的☆☆☆★☆波乱万丈
→やりかけて中断、ダメと思って合格。これもアリ。
「2次」学習時間:200h
「2次」手応え:これまでにない快心の出来 ←開示得点がぜひ見たい!
先行型☆★☆☆☆後攻型
→独学ながら、「1次」700h+「2次」200hと理想的に配分。
自立性★☆☆☆☆依存性
→自分のペース感で進めるために独学を選択。
本質側☆★☆☆☆手法側
→全知識+ふぞろい過去5年分で辛めに採点。
前倒し☆★☆☆☆後半勝負
→人並みな解答要素に、スパイスを少し利かせて。
安定的★☆☆☆☆波乱万丈
→会計系コンサル=他人へと同様、自分にもアドバイスできるのかしら?
「2次」学習時間:記述なし
「2次」手応え:開き直って無心。
先行型☆☆☆★☆後攻型
→「1次」過去問を解いたのは、本試験直前。
自立性★☆☆☆☆依存性
→自分のペース感で進めるために独学を選択。
本質側☆★☆☆☆手法側
→ふぞろい5年分+世界一やさしい答案作成術+道場ブログ
前倒し☆☆★☆☆後半勝負
→「二次は国語の問題だろ」。答えは書いてあるからなんとかなる。
安定的☆★☆☆☆波乱万丈
→「2次」直前2日間は静養に専念。開き直りの無心で臨む。
「2次」学習時間:240h
「2次」手応え:事例Ⅳまでくると頭が少しぼうっと。
先行型☆☆☆☆★後攻型
→「1次」はダメモトで一発通過。夏セミナーで「2次」を知る。
自立性★☆☆☆☆依存性
→受験校や試験ブログの情報に、早々に上から目線。
本質側★☆☆☆☆手法側
→解答作法に違和感を覚え、「受かればいいや」と割り切り。
前倒し★☆☆☆☆後半勝負
→本番2週間前には解答手順が固まり、なんとかなるや、と。
安定的★☆☆☆☆波乱万丈
→不安、という言葉がかけらもない。いい意味で自信家?
「2次」学習時間:230h
「2次」手応え:予定した戦略通りに戦えた感触。
先行型★☆☆☆☆後攻型
→「1次」は週35~40hの学習。「事例Ⅳ」も事前着手。
自立性☆☆☆★☆依存性
→「2次」は、合格者主催勉強会への参加に素早く切り替え。
本質側☆☆☆★☆手法側
→手法を「上手に使うと」回答作成が安定します。
前倒し☆☆☆☆☆後半勝負
安定的★☆☆☆☆波乱万丈
→受験校や勉強会などを幅広く使い、安定させる手があります。
今日のまとめ
ここを使うぞ、体験記。
一発独学道場?と思えるほど、近年独学者の支持が集まる試験ブログ。でもブログの記事は誰でも入手できるから、スト合格とは、
ブログの内容の良し悪しではなく、 同じ文章をどう読み取るかの「傾聴力」の差 |
・・と言えばわかりやすいかしら。こちらのリンクには、さすがに紹介対象外とした現役執筆陣の生体験記へのリンクもあるので参考に。「合格した人」の話を鵜呑みにしてはダメだけど、
本日現在では、最新体験記が最有力情報のひとつ。 |
では明日の後編に続きます。
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