ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★To-Be目指す答案

【2023ミライ③】デジタル→デザイン→○○シフト

野球もテニスも力強く打つには体重移動で7:3

①英語のシフト=軸足を移すことを指し、②体重の掛け方(軸足:前足)を7:3→3:7にすると打球の力が強くなり、③事例では過去問ノウハウ依存が3割以下なら60点超えA答案に。(100字)

出版D社のノウハウ本に依存して良いのはMax3割。そこでミライへと軸足を移す候補を3つご用意しました。

狭義:コミュニケーション手段をデジタルへ
消費の主役が移るスマホやネットに企業が同調するのが狭義のシフトで、②スクール解答はWord推敲かつⅣ作問はエクセルと知り、③アナクロお勉強を止め試験対策もデジタルへ。(100字)

【スクール模範解答は、少し長めに書いてWord推敲】
100字マス目の手書きにこだわるからこじれるだけで、一度深呼吸してWord推敲すると、根拠だらけの今の事例は猫でもA答案に。

好感共感の時代は、猫も杓子もデザイン経営に
①イマの人類はまず見た目で判断するので、②小汚い字で乱雑に殴り書かれた答案はその時点でBC確定に。③そこで採点係に好感される文章構成を最初に知るデザインシフトを。(100字)

【キーワードを詰めれば受かる、が誤解の始まり】
マシマシ与件の根拠を片っ端からマス目に詰めたがるのがベテとふぞ。当然その真逆で優先度でキーワードを使い残すとS答案に。

2021デジタル→2022デザイン→2023○○シフトへ
試験対策のデジタル化、答案マス目のデザイン化をどうやってピタリ的中? それはせまっちい試験から視野を広げ、時流の先を読む。すると必ずそうなります。

今日のまとめ

Q
ノウハウから軸足移すことで、力強く好感される答案に? そんなの聞いたの初めてだ。
A

ノウハウが全部ダメとは言ってない。でも軸足をそこから体重移動することで、来年は8割ショボンのループを脱出できます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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