おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【2023ミライ②】時間勝負の早押しクイズ〜450hで1.5倍速

全員開示が一巡すると、連想ゲームの早押しクイズに

①全員開示により答案をどう書くかが広く知れ渡り、②高得点組が実際どう書くかと尋ねると、③事例の早押しクイズ化→与件はこう続くはずと想定して読むと広まる。(100字)

9,000人の団子レースでは誰もが早押しへ。決め付けパターン化=ヘタレのお手付き回避には、早押しのコツを学びます。

※決め付けパターン化=誰かが勝手に決めつけたことをうっかりパクる。早押し=自分なりにパターン化するので変化に強い、の違いです。

Q:新規就農者を獲得し定着?
①このとき想定するのは、1)獲得策2)定着策3)期待効果の3つ。②100字なら1文30字×3センテンスがド定番になり、③与件の大量ヒントを選んで上手にコピペで70点超えS答案の出来上がり。(100字)

【早押しチート:理由は、①②で③の因→果を使う】
理由は①②③の並列ヲタなふぞ信者との違いは、②がないよりある方が説得力が上がるかどうか。

早押しに強くなるには「1次」でドリル
①ムキになるほど答を覚えて収穫逓減な「2次」に対し、②覚えた答の組み合わせで収穫逓増な「1次」の役目が再注目され、③さらに強調→協調、解法→開放とイイコトだらけに。(100字)

【収穫逓減な「2次」対策は、最小限で計画的に】
「2次」の解答パターンは限られるのでつい覚えてしまうが、新作事例はそれと違う所が訊かれます。

世間の難関評価=合格までの所要時間
①弁護士・会計士などの難関資格=広く深く訊かれるのに対し、②診断士のコツは読みやすく簡単に分かりやすく書くコトで、③世間の難関評価と異なり短時間で早く処理する力を競う。(100字)

【難関資格の評価〜後藤真希のモンハン基準?】
難関資格=合格までの所要時間で測るなら、後藤真希が8000h掛けるモンハンが最難関になる。


今日のまとめ

Q
資格の難度を学習所要時間で測るのが間違いで、そこに気付く気配すらゼロ以下なのがベテループ。診断士は450hで受かる現実を直視するのがスタートライン?
A

「1次」300+「2次」150hで受かってくるスト組の早押し力をナメたらOUT。同じ450hでもスキマ・倍速・連想力の、採用側好みのチートスキルが盛り沢山な。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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