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★To-Be目指す答案

【ゆるわだ】顔出し2次試験委員

猫も杓子も保険受験の普及に夢中。

今言われている保険受験のメリット
  1. 1・2次並行学習~知識重視シフトの先取り
  2. 「1次」過去問を「2次」の最新テキスト代わりに
  3. 分散効果による不合格リスク削減
  4. 2年目上級生間の内部競争
  5. 時流の先読み力をアピるブロガーの存在
  6. マイ成功体験を追体験させたい
  7. 受験20,000人を超すと、2次1,000人合格へ

保険受験と聞くと後ろめたくても。「2次」専念より「1・2次並行」の方が「2次」に有利と考える2年目上級生が増える勢いは、止まらないでしょう。

確率2割のコロコロ試験の前提では、2年目上級生の勝ち方は、「スト生との差別化」 から、「2年目上級生内の上位2割」へのシフトが進む。

顔出し2次試験委員【ゆるわだ】

さて「保険受験」とは世を忍ぶ仮の姿で、「1次」過去問を最新知識テキスト代わりに使う、「2次」対策そのものでした。

そこで保険受験にアツくなりすぎない様、「今年の合格を手伝ってくれる」試験委員3名の顔を目に焼き付けます。

事例Ⅰ:岩崎 尚人委員

短評:かつての「受験者泣かせ」と言われた難解な日本語は影を潜め、近年はオーソドックスな出題に。この傾向が続くのか、大噴火の前触れなのかは誰も知らない。

画像:成城大学HP
参考:Wikipedia

事例Ⅱ 岩﨑 邦彦委員

短評:あのイワサキクニヒコ氏もヤキが回った? 近年のショボくて誰でも70点なダナドコ事例は受験者のレベルに併せたとの噂です。今年こそ久々の本気が見られるか。

事例Ⅲ:木内 正光委員

短評:わずか2年?で試験の歴史を根こそぎ変えた。工学博士でありならが、5,000 人を手玉にとるあの国語力には、受験側も尻尾を巻いてばかりではいられない。

事例 Ⅳ:複数の試験委員で分担らしい。

短評:H29はあまりに難しくて点差がついた。H30はあまりに難しくて点差がつかない。彼らの手にかかれば、出題難度+平均点+バラつきの調整なんてお手のもの。逆にその手法に教わり、70点をイタダキです。

※当記事は当サイトが聞きこんだネットの噂と推測によるものです。誤りや不適切な点がありましたら、訂正または該当箇所を削除いたします。

今日のまとめ~保険受験で、240点国語テクにリセットボタン

そうそう、保険受験のメリットは何でしたっけ?

④ 2年目上級生間の内部競争

でも保険受験に今専念すると、「国語偏重の古い2次240点テクニック」をキレイさっぱり忘れてしまう?

いや、それは逆にチャンスだな。

古い240点国語テクをリセットしたら、試験委員の教えたいコトが素直に読め、知識✕国語のWで260点に。そんな保険受験合格体験記の続きを、試験委員も早く読みたそうな顔つきです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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