ふぞろいが反面教師で、ノウハウ全面禁止。増枠時代の試験のミライを先取りします。

【設問解釈】採点レイヤー+無料エクセル

分析系の問題を先に解き、
助言系の問題は後回しでOK。

スクールで初めて事例演習を受けた方なら、そんな受験指導にビックリしたかも?

でもこれには根拠があって。まず協会公式HPで「診断士の業務=1⃣現状分析を踏まえた2⃣企業の成長戦略の3⃣アドバイス」と明記され、さらに「出題の趣旨における○○力」として毎年具体的に示されます。

採点レイヤー1⃣ 分析能力
→(公式の定義がないのですが)簡単に言えば過去~現在までに起きている事実を整理して示す力。試験対策上は主に「根拠の抜き」になり、得点しやすい。
採点レイヤー2⃣ 課題把握力・提案能力
→1⃣現状分析に続き、「企業の成長戦略」をズバリ示す、診断士の中核能力。企業側にはだいたい腹案があるので、好き勝手な提案ではなく、レイヤー・フレーム・切り口を駆使して「多面的に当てる」ことがポイントです。
採点レイヤー3⃣ 助言能力・解決力
→やや公式っぽいPDFによると、「経営目標の達成に向けて、経営者・社員の自発的行動を促すアドバイス」です。具体的には企業側が知らない=与件や設問にない「1次知識」を自分で選んで書くため、正答率が下がります。

【設問分析】採点レイヤー+無料エクセル

そうか、採点基準は作問者がランダムに決めて良いけど、一定の法則(セオリー)に基づく必要がある。そこを読み解くのが「設問解釈」だねっ?

はい。そして分析の軸を決めるなら、およそ以下の項目が良さそうです。

設問解釈エクセルの記載項目
設問文
レイヤー(大)
レイヤー
時制
字数・配点・期待得点
出題の趣旨(手打ちで写経)
要求能力
使われた「1次知識」
設問解釈エクセル

H24~最新R2まで9年分の「事例Ⅰ~Ⅲ」の全設問、出題の趣旨、レイヤー、要求能力、対応する「1次」知識、期待得点を一覧にした表です。①誰でも試す「設問解釈」をエクセルデータ化すると、②自分なりの属性をつけることができ、③これまでやこれからの出題傾向を自分なりに分析・予測できます。

ダウンロードはこちら

今日のまとめ

スクールの講師は手取り足取り教えてくれるけど。
でもその出元は過去問+出題の趣旨を使うしかないので、試験対策がコモディティ化すると、通学でもふぞ信者でも大差はない。

そう、これでもう大丈夫。診断士の「2次」対策は年30万円のお布施をして外注する人も少なくないけど、工夫次第で内製化が出来ます。

だって試験対策のネタ元は、過去問+出題の趣旨として公表済だから。これに足すなら、口八丁で多少いかがわしいけれど、TBC山口先生による事例のモデル企業ネタ位です。

ふぞを反面教師にノウハウ全面禁止
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増枠時代の採用面接試験への備え

ノウハウ君と多年度ベテの合格自慢を一掃すべく、難関国家資格の称号を投げ捨て、「1次」合格時点で〇〇診断士を名乗ってOKとした出題側。ふぞろい200hでコロコロ2割受かるなら、最新ふぞ14の発売を待ち、その真逆をすれば確実5割はイケるだろう。新たな仮説が始まります。

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