
ふぞろいが自慢するノウハウは、なぜ直後にことごとく潰される? その理由は、ふぞろい=キーワードの1点を争うド底辺なボーダー層であり、そこまで浸透=教育効果一巡と判定できるため。
そのド底辺なボーダー層が、大はしゃぎのタメ口口語調で試験を舐めプしたら、作問係ならずとも怒りに震える。相手の行動心理をそこまで読めて初めて診断士を名乗れます。
【好感される反省記】デジタライズ設問分析 / 作問変化の狙いは教育効果
その結果、R5試験の評論は正月明けまでずっとウチのターン。設問分析をデジタライズして、クソガチャ試験をさっさと卒業な。
事例Ⅰ~まさかの蕎麦屋はクールになれば意外に解ける

朝イチ事例Ⅰはまだ頭と体が硬く、蕎麦屋の長文与件でテンパった間抜けがまず脱落。そして第3~4問(1)(2)のマス目次第で、採点係は気前良く点差をつけてくれます。
事例Ⅱ~迷彩与件は史上最強のマシマシ

点差がつかない第2問のサブスク議論に夢中な間抜けはあっちいけ。第3問は多数が根拠を使えずポエムになり、例年通り第4問30点でふぞろい勢と大差がつくな。
事例Ⅲ~難問第4、5問はほぼ全員根拠を使えずポエム

決めつけパターンは通用しない。事例Ⅲの難化ポイント5選
①C社長の意図が読めず、助言が実質4問
②人手不足→生産性UPの因果が至難(第2問)
③根拠だけでは余る120、140字(第3~5問)
④企画開発、新事業のミライ問題が2問
⑤書き始めに悩む構文くずし
R5Ⅲは、真面目に考えれば考えるほど沼の様に深くなる、おっきく変化の難事例。あの超絶を筆頭とするベテスクールを1年繁盛させ、そして翌年の作問で再び大きく裏切る立役者です。
今日のまとめ
ふぞろいが言い始めると裏を掻かれる
①クールになれば平凡なⅠはまさかの蕎麦屋で驚かせ、②使う根拠を与件後半に迷彩で配置するⅡは明らかなふぞ除けで、③事例Ⅲはベテを深い沼に誘うような知れば知るほど難問に。(100字)
要するにお猿、おっと違ったふぞろい自慢の浅知恵は、全て手の内を読まれて裏を掻かれる。であれば全てふぞの真逆を選ぶのが、人類として【妥当】な判断です。