おベテの暇つぶしの道具に使われ、世間の役立たずどころかノロマ扱いでしかない、診断士Ⅳ固有の電卓パチパチ勉。その真逆で「Ⅳ」CVP~NPVを猫でも得意化するのが、今回のGW特集5回シリーズ「マンガでわかる管理会計」です。

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【当選数★占い】1,350名±150名採用へ。2,000人達成は3年後?

「2次」申込数9,110名で確定(前年9,180)

感染症蔓延以降、試験当日限定で公開される受験番号対応表。ここで申込数を数えることから、推理ゲームが始まります。

申込&当選数の推移を時系列にすると、今年の当選数は想定できます。

R4当選予想→1,350±150名。Min1,200~Max1,500に

前年1,600名採用はかなりのバブル。合格者様自慢のノウハウをパクった時点で2割コロコロに。

デジタル時代の世の中は、常に期待⇔実績の差で動く。1,350より多けりゃ期待以上、少ない時は採用態度の硬化な。

注意! お受験ベテ化は止まらない 初学2,100vs.経験者7,010名

当サイト推定:「1次」合格者数の受験科目数からの計算による

当初予想した8,000人を大きく超える9,110名の理由が、昨年R3「1次」合格からの繰越し組の増加。この浮動票がYouTube系のキレイな国語⇔ふぞ答案のどちらを書くかに注目です。

注目:キレイな国語⇔ふぞ答案のどちらを採用?

初学でふぞを採用する間抜けはまずいないが、経験者組がYouTube系のキレイな国語⇔ふぞ答案のどちらを書くかで当選ラインが変わってきます。
そして①ファクトに注目し、②自分の頭で考え、②ネットやSNSの噂に踊らされない。試験を通じて学んでおくのはそっちです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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