ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★As-Is競争

【仮説③:新浪氏が吠えると枠爆増】1,200→1,500→1,800へ

Q
再現答案の狙い=答案再現性とさえ知らない掃き溜めサークル。間違ってアレに入ると一生ショボン?
A

合格自慢⇔受験生支援の見分けがつかない=掃き溜めクン。仮説③回目は奴らが一生知らない、とびっきりな。

Q:ねぇ、80分で解けない試験で受かるには?
A:そりゃ回答QCDのバランスを考慮して、①答案品質Qを下げ、②与件読みコストのCを減らし、③短納期Dの実現へ。
Q
ほう、事例は外段取り化とスピード勝負? ふぞ+パクリの泣きべそが楽しみだから、早く教えろ。
A

設問解釈時点で答が浮かび、究極のECRSで安定解答。今年もYouTube様の圧勝です。

まだまだ発展途上のたまたま君が、よせば良いのに合格自慢。一発パクリ=平均スト合格な。

ラスト1分で詰め込むキーワードで、まさかのボクが診断士! ドンビリ合格=ふぞ先輩です。

仮説③:新浪氏が吠えると枠爆増【1,200→1,500→1,800へ】

秋試験の注目は、合格枠が1,200~1,500のどちらに転ぶか
時流の要請を受け、合格枠爆増に着々と手を打つ主催側。
今年1,200以下なら→ノウハウぶっこくパクリが原因
〃1,500以上なら皿回し根絶の200が貢献
さて賛否両論どころではない「45歳定年」
賛成派:そりゃそうだ、もっとやれ
参考記事→45歳以上は単に邪魔じゃね?
反対派:そりゃそうか、でも反対
参考記事→結局先送りにする茹で蛙
診断士合格枠増への批判バカ
2020/11/11東洋経済の記事を見てどう思う?
① 診断士の増加には賛成!
② 士業の質の低下に反対!
③ そこで従来通り茹で蛙!

競争が激しい週刊経済紙の記事コストダウン&丸投げは有名ですが、こんなバカに記事書かせるのは流石にどーなの?
そこで真面な診断士を目指すなら、論理で因→果を
現状:日本経済の失われた30年
原因:終身型雇用のデメリット
施策:20、30代で勉強し45歳転職
HOW要素:経産省リスキリング
期待効果:若手活躍で時流入れ替え
日本経済が失われた30年とされる最大の理由は、終身型雇用の悪弊にある。

施策として、①20~30代での学習+45歳転職を促すため、②経産省はリスキリングを提唱し、③診断士若手優遇&合格増を進めて時流を入れ替える。(100字)

すごいすごい。高齢ベテは文科省リカレントに任せ、経産省は若手優遇リスキリング。作問進化・採点変化・合格枠増のミライまで、新浪氏の発言一つで丸わかりです。

今日のまとめ

そして診断士は合格枠を増やし、登録後に競争させる米国型資格へ
そこで自分の言いたい・やりたい・自慢したいがあれば登録した後に。もちろんそこは熾烈な競争ですが、その分試験は標準答案で普通に受かる。

今週末の試験で書いてくるのは緑の量産&標準答案。超高性能の赤に乗りたくなっても、その悪目立ちは真っ先に狙い撃たれるリスクが大な。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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