ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

★As-Is競争

敗戦の弁を語ろう(前)

再現答案募集は
自分の巣でやれ

ふぞ先輩って面白い。合言葉は天下布武の全国統一だから、ヨソのサークルに乗り込んでは大暴れっ。

お、おう。信者半分アンチ半分なんて夢にも思わない。上洛目指して本能寺辺りに進んだ所を、試験委員から狙い撃ちだねっ。

画像をアップロード

なぜわざわざ浮かれて狙い撃たれに?

いやいや、もうダメと諦めた所でドリームジャンボが当たれば、そりゃ親近(終末)効果でキーワードこそがわが人生。浮かれポンチで12月の狂乱っぷりが目に浮かぶぜ。

ねぇねぇ。ネットで都市伝説を漁っていたら、こんなフェイクニュースが出てきたよ。

240枚分のキーワードを自称採点基準に変換する巨大コンピュータは、同友館社の地底ではなく北海道美唄市にあった
噂の巨大コンピュータは年1回しか稼働しないのに、電気をバカ喰い。交換部品の置き場にも困った同社は、北海道美唄市のホワイトデータセンター(情報H28第23問)に移転させたらしい。
画像:美唄市 WDC構想
ふぞメンとは、実はセンパイではなく、巨大コンピュータを崇める約24体の使徒だった
モレありダブりありのブログリレーにクソの役に立たないポエムと、常識的なビジネスパーソンならまず書けない文章を書きやがる。
それは彼ら約24人はもはやヒトの領域を超え、巨大コンピュータに240枚の240点答案を捧げるための、使徒の称号を得たかららしい。

うはっ、ふぞ先輩をフェイクニュースにすると、ヘタクソSFアニメの1本や2本は軽く作れるねっ。

敗戦の弁を語ろう(前)

それでさ。ふぞの結局どこがダメなのよ?

第一に、本試験直後の手応えが全員コロコロな現実を棚上げし、240点でギリギリ受かった自分が最後に1つ足したキーワード様に、余分な後光が差すこと。

そう、確かにふぞは6,300人にマストの入門書
ところがセミナー経由で勧誘されたふぞ信者は、8割ドボンの多年度ループまっしぐらは直視せず、たまたま受かった2割の事実だけをひたすら誇張します。そして自称あなたの応援団にっ。

第二に、与件の国語読みが悪目立ちし、オトウサン達が狙い撃つ格好のターゲットに。

与件の国語読みはこんなカモネギ
①設問⇔根拠の対応がズレる(←オヤオヤ)
②キーワード列挙で因果が抜ける(←オイオイ)
③根拠を詰め込む自在な言い換え(←ツメツメ)
④箇条書きを禁止されると万策尽きる(←あわあわ)
⑤苦し紛れに飛び出すアイデア解答(←ヒヤヒヤ)
採点者がバツをつけたくなるアイデア解答例
1次知識列挙型 (例:聞かれていない5S、3S、QCD)
切り口呪文型 (例:日程・調整・工数計画)
過去問切り札ワード型 (例:毛筆の御礼状、誘客、顧客愛顧)

80分では解けない試験で何かマス目を埋めることには、オトウサン達は寛容です。ところが度が過ぎると、ふぞ信者と疑われてバツがつくのです。

前編まとめ

何だ、この試験。与件の国語読みを公言してわざわざ8割狙い撃たれるふぞ信者がゴロゴロ。だからその逆やりゃ合格率5割は堅いね。

でもでも。最後に盛り込んだキーワード1つのお蔭で、自分が240点ボーダー合格を成し遂げたたまたまな事実。それこそがふぞ先輩唯一の、心の拠り所なのです。

もちろん8割ドボンな現実はひた隠せ。そこで当サイトが代理で敗戦の弁を語ってあげたよっ。

そう。だからふぞ先輩の悪いトコは、ウソこそ言ってはいないけど、ホントのコトも言ってない。そんな再現答案募集は自分の巣でやりやがれっ、なのです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

-★As-Is競争

PAGE TOP