9,000人にマストな入門書であるふぞろいに、アンチがなぜ半数? それは常にふぞの真逆が安全答案だからです。
その狙いは、開放的な真夏のうちに思考を柔軟にし、視野を広げる。第一印象で正しくスタートを切ることで、後続のヲタがオタオタする様子を、批評的に反面教師として使えます。
生成AIによる批評的思考のコツ5選
与えられた情報に対して疑問を持ち、情報の裏付けや根拠を追求します。なぜその情報が信頼性があるのか、どのような前提が使われているのかを理解しましょう。
論理的思考を駆使して情報整理を進めると、因果関係や論理の矛盾を見つけることができます。感情的な判断ではなく、理性的な分析に基づいて意見を形成します。
フェイクニュースや偽情報を見抜く訓練をすることで、信頼性のある情報源を選別するスキルが上がります。
主観的な意見や先入観にとらわれないことで、真実の探求が可能になります。自らの認識を更新し、新たな情報や視点を取り入れる柔軟性を持ちましょう。
批評的思考を持つ人は、異なる意見や視点に対して開かれた態度を持ちます。そして対話を通じて相手の立場を理解し、建設的なディスカッションを行うのです。
【ふぞの真逆で安全答案】最初の一歩で視野拡大
ちっ、生成AIのボヤキは一々もっともらしい。だがあのふゆかいな合格自慢に批評的に接すると、ウチの試験ではいいコトだらけな。
与件のキーワード以外を書かないことで、2割で受かる利点を追求したのがふぞろい商法。その欠点は、やること為すことオツムが弱そうなことです。
今日のまとめ
【Ⅳから始めてⅡ→Ⅰ→Ⅲ】シリーズ
①時流に乗ってマーケのⅡを得意化すると、
②事例ⅡっぽくなったⅠも安定得点になり、
③最後の事例Ⅲは手堅くA60点狙いでOKに。
開放的な真夏のうちに視野を拡大
①答案作成技術が一巡すると高解像度答案への加点が進み、②同友館に唆されてキーワード加点と勘違いすると事例Ⅱが時間切れになるため、③Ⅱを最初に得意化して時間配分を重視する。(100字)
その理由は採点基準は後出しなので、前年たまたま合格自慢の回収にムキになるのは非効率。それより解く順序を隣と変える(rearrange)ことが有効だからです。