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【ふぞの真逆で安全答案】最初の一歩で視野拡大

9,000人にマストな入門書であるふぞろいに、アンチがなぜ半数? それは常にふぞの真逆が安全答案だからです。

Q
予告の通り、この1週間の試験情報開示ラッシュはすごかった。でもなぜ2次対策は、猫も杓子もスタートダッシュへ?
A

その狙いは、開放的な真夏のうちに思考を柔軟にし、視野を広げる。第一印象で正しくスタートを切ることで、後続のヲタがオタオタする様子を、批評的に反面教師として使えます。

生成AIによる批評的思考のコツ5選

ネットの噂に懐疑的

与えられた情報に対して疑問を持ち、情報の裏付けや根拠を追求します。なぜその情報が信頼性があるのか、どのような前提が使われているのかを理解しましょう。

因果の正しさをチェック

論理的思考を駆使して情報整理を進めると、因果関係や論理の矛盾を見つけることができます。感情的な判断ではなく、理性的な分析に基づいて意見を形成します。

フェイクニュースを見破る

フェイクニュースや偽情報を見抜く訓練をすることで、信頼性のある情報源を選別するスキルが上がります。

ファクトを掴んでデータドリブン

主観的な意見や先入観にとらわれないことで、真実の探求が可能になります。自らの認識を更新し、新たな情報や視点を取り入れる柔軟性を持ちましょう。

心を開くオープンマインド

批評的思考を持つ人は、異なる意見や視点に対して開かれた態度を持ちます。そして対話を通じて相手の立場を理解し、建設的なディスカッションを行うのです。

【ふぞの真逆で安全答案】最初の一歩で視野拡大

ちっ、生成AIのボヤキは一々もっともらしい。だがあのふゆかいな合格自慢に批評的に接すると、ウチの試験ではいいコトだらけな。

ファクトを掴んでデータドリブン~ふぞろいなのにⅠ高得点?
①ふぞ16開示6枚は共通して事例Ⅰが高得点で、②確かに事例Ⅱっぽい根拠のコピペでⅠのスコアは伸びたので、③そこを恣意的に誇張するD社の悪意を疑う。(100字)
最初の一手は原因追及
①当試験で最も注意すべきは採点基準は後出しジャンケンされる点で、②R4Ⅰ採点はベテ除け狙いの根拠コピペ優遇と捉え、③そのノリでうっかりⅡに乗り込むから時間切れして平均59点と推論できる。(100字)
誤答誘導回避にはⅡ→Ⅰの順に得意化
①世間も試験もマーケ重視の時流では事例Ⅱ最重視が望ましく、②H30→R4の順に解き進めたり第1問より第3,4問を先に解く工夫をすることで、③常にふぞと真逆な安全答案を書ける。(100字)

与件のキーワード以外を書かないことで、2割で受かる利点を追求したのがふぞろい商法。その欠点は、やること為すことオツムが弱そうなことです。

今日のまとめ

【Ⅳから始めてⅡ→Ⅰ→Ⅲ】シリーズ
①時流に乗ってマーケのⅡを得意化すると、
②事例ⅡっぽくなったⅠも安定得点になり、
③最後の事例Ⅲは手堅くA60点狙いでOKに。

Q
今年の事例はⅡ→Ⅰ→Ⅲの順が良いから、今日は事例Ⅲのはず。ではなぜ今日の記事を挟んできやがった?
A

開放的な真夏のうちに視野を拡大
①答案作成技術が一巡すると高解像度答案への加点が進み、②同友館に唆されてキーワード加点と勘違いすると事例Ⅱが時間切れになるため、③Ⅱを最初に得意化して時間配分を重視する。(100字)

その理由は採点基準は後出しなので、前年たまたま合格自慢の回収にムキになるのは非効率。それより解く順序を隣と変える(rearrange)ことが有効だからです。

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