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【2020年年忘れ】今年の漢字「密」、流行語、新語大賞

12/14(月)に決まった2020年の漢字は、「密」。こりゃネットの下馬評通りでピタリな。

SNS全盛時代のネット勢は恐るべし。そこに怯まず「密」を選ぶ漢字協会、片やスクールやネットの予想をカスリもさせない作問係。Wで今年のグランプリです。

【2020年年忘れ】今年の漢字「密」、流行語、新語大賞

そして「金」「輪」「インバウンド」に膨らむ2020年への期待を一蹴し、世界を変えたコロナ禍
でも一度転んだら2倍の何かを掴んで起き上がる診断士には、年忘れして2021年に賭ける姿勢が次のマストになります。

1⃣今年の漢字 「密」

"応募総数20万8,025票から2万8,401票(13.65%)を集めた第1位は「密」。世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を受けた1年となった。“3「密」”という言葉が提唱され、生活・行動様式が「密」にならないよう国民が意識し続けた。政治判断が「密」室で行われたことや芸能界での「密」会報道などでも使われた。"
出典:リセマム

ほう。「密」とは必ずしもコロナ禍だけじゃない。ネット露出が死命を制す時代では、多目的トイレの他目的利用はやめとけ。

企業広報の基本:進むソーシャルメディアの普及
2000年初め頃からCGM(Consumer Generated Media/消費者が生成するメディア)が広まり、企業はマスメディアだけでなく、一般生活者との直接コミュニケーションを重要と考えるようになった。(中略) CGMは情報発信者が一般の人であるため、書かれる内容については、誰もコントロールができない。また、一度悪評がでると短期間で広まり、不買運動が起きるなどのリスクもある。

出典:経済広報センター

バトンやのれんの今年の失敗は、優良誤認=自分達で自分をほめ過ぎ。するとバランスを取る悪評が広まり、風評被害レベルの不買運動すら起きかねません。

2⃣ユーキャン新語・流行語大賞2020 年間大賞は「3密」

"2020年のユーキャンの主催する流行語年間大賞は、「3密」になりました。では、トップ10はなんだったのでしょう?毎年流行語大賞って、関わらないと知らない言葉とかも選出されますよね。今回は2020年の流行語とそれに関連して売れた家電など解説していきます。これであなたも流行に乗り遅れません。"
出典:ノジマ 家電小ネタ帳

あつまれ動物の森 CM年末編:出典 ノジマ 家電小ネタ帳

オンラインの時代は、アバター同士で年忘れです。

3⃣「今年の新語2020」トップ10決定!あなたはいくつ意味がわかりますか?

"2020年の流行語大賞は、「3密」じゃないの?と思った人、それはユーキャンが主催する新語・流行語大賞2020のことです。今回はご紹介するのは、三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」です。毎年ユーキャン主催の流行語も発表されますが、実は辞書に加える新語も発表されるのです。"
出典:ノジマ 家電小ネタ帳

ほう。「警察」に「ごりごり」? 巣ごもりで余程ヒマを持て余したか、価値観押っ付け行為が絶えねぇな。

今日のまとめ

そうだよ。ネット社会は多様化し、主要論点では二極化が
当試験に関して言えば、一部のよほどデキる君を除き、その合否はくじ引き。合格者様がマウントする必要もされる必要もないが、その主張は必ず二極化だ。
■試験合格が目的(のれんバトン)→うすらみっともない同友館ステマ
■活躍が目的(まとめ)→常に視野を広げてイイトコ取り

こらこら。日々えっらそうにぶっこく割には、今年の卒業率は低迷したって?

おう。昨年今年ともに40名が「当日再現答案」を作り、昨年20名卒業が今年は10名に減少。こりゃ「答案再現性」だけでは、今後は逃げ切れねぇ。

そう。本来合格体験記だけで年越しする筈が、予定が狂うと時事ネタで記事を埋めなきゃいけない。でも考え直すと、「既に合格実力」の30名近くが、再び力を鍛えて2021年筆記に挑むことに。

そしてもちろん受験技術の発展とは、翌年の臥薪嘗胆で確実合格を果たす受験者の力によるもの。たまたま合格者様がえっらそうに寝言ぶっこく支援サークルを蹴っ飛ばし、ラディカルに進化していくものです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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