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【ふぞ16は期待以上】なぜふぞは並列列挙? / AI国語であっさり加点

動画の要旨原文(ChatGPT)
・国家試験における、最終準備の進め方を確認しましょう。
・直前のラスト2週間は学習時間をやや減らし、すでに解いた問題集やテキストの復習を中心にします。
・2次答案で生成AIの言い回しを参考にすると、採点者とのコミュニケーションエラーが減りスコアが安定するでしょう。
・キーワードの数より読みやすさを重視する人達は、読みやすくわかりやすい因果関係で答案を作ります。
・過去のノウハウや古臭いフレーズの使用を避けた、自然な国語が今後も加点されるはずです。
-The transcript discusses exam preparation techniques and strategies for the national exam.
-It suggests focusing on reviewing previously studied materials during the last two weeks before the exam to build confidence.
-It introduces the use of AI language to improve exam scores by avoiding certain mistakes commonly made in answers.
-The transcript emphasizes the importance of writing clear and concise responses using causal relationships and proper phrasing.
-It warns against using outdated or overly repetitive phrases and advocates for using AI-generated language to stand out in the exam.

ヘタレなタメ口を改めなかったふぞは8割狙い撃たれるから、その逆をやるのが正解。業界一わかりやすいノウハウが爆誕です。

Q
そして、これからも人類を名乗る上で書くべき国語はふぞの並列列挙でなく、1文3センテンスの因→果関係だね?
A

生成AIの文章をふぞの並列列挙より読みやすいと感じる理由は、Googleサジェストと同様に後方予測を行っているからです。後方予測とは、与えられた文脈から次に続く単語やフレーズを予測する能力のことを指します。

×ふぞろい並列列挙は読みにくい○読みやすい文を書くには後方予測
並列列挙の文章が読みづらく感じるのは、後方予測に反する唐突な内容が登場するためです。読み手は一貫性を期待し、後方予測に基づいて次の単語や内容を予測することが自然な読解プロセスですが、並列列挙ではそれぞれのアイデアの結びつきが希薄になりがちです。さらに唐突な情報の切り替わりが連続することで、後方予測を妨げられて読む気を失います。生成AIが書く文章が頭に入りやすく好感される理由は、後方予測にあります。生成AIは、文を生成する際に現在の単語やフレーズの後に続く単語やフレーズを予測します。このような後方予測に基づいて文章を生成するため、読み手にとって自然でなじみやすい文になる傾向があります。AIが一貫性のある文章を生成することで、読み手が文章の流れを理解しやすくなります。

【ふぞ16は期待以上】なぜふぞは並列列挙? / AI国語であっさり加点

ここで全国4,500人の同友館アンチに朗報。ふぞろいの情報発信が断片的な並列列挙になるのは、因→果関係になる文章を「書かない」のでなく、「書けない」ためです。

Q
ふぞが16年目で渋々キーワード以外の加点基準の存在を認めても、キレイな国語で争う市場は既にレッドオーシャン。さらに気づいた所で、ふぞノウハウでマス目を因→果関係で書くのは至難だ。
A

猫でも2割で受かるキーワード採点を掲げ、間抜けの支持を集めたふぞシリーズ。イマ方針転換するとカコの蓄積がゼロリセットされ、そもそも因→果で文を書く力はゼロです。

敗因① 与件の根拠探しで精一杯

2次筆記の試験時間はマス目が埋まるギリギリのラインに設定されるため、合格実力が低い受験者ほど与件の把握に時間を割くことになります。その結果、マス目にどう記述するかの構想時間が不足し、拾い集めた根拠をただ羅列する傾向が生じます。文章構成を考える余裕がないため、つながりのないアイデアが並列列挙され、まとまりが欠くのがふぞろい答案の特徴です。

敗因② 根拠を詰めた数で加点の勘違い

ふぞろい信者のほぼ全員が、試験対策ではマス目に多くのキーワードを盛ることこそがノウハウであると信じて譲りません。そのため、解答要求に合わせて根拠を取捨選択する手順をスキップし、マス目に入る数だけ根拠を入れることに夢中になります。しかし、多数の情報を羅列するだけでは文章の展開が不明確になり、ひどいと主語→述語の対応がねじれて破綻した文章になります。

敗因③ 日頃から因→果で考える習慣がない

最後にあの情報発信力の異様な低さから考えると、日常生活で因果関係を意識することはほとんどなさそうです。このような日頃の思考習慣の不足が、試験対策の段階でも引きずられ、因果関係を明確に表現する難しさを生む原因となります。因果関係を理解し、それを文章に反映するためには手書きを止めてWord打ちで推敲するなど、一度試験対策から離れた工夫が欠かせません。

ふぞ16=キーワード統計だけでは活用度100%未満
そうでなく46名全員が入手しているとされる採点係の視点に立ち、気に食わない点、学術発展の妨げとなる点を探す。そこを反面教師に使えば活用度200%になり、その最初の材料が、わかっていない詐称100点答案です。

AI的に書いてはいけない3大NG ①並列列挙

ふぞろい信者が並列列挙しかできない原因が、情報を同時処理するCPU=オツムの小ささ。マス目の100字すら苦手にするほど情弱化して、キーワード乱打の並列列挙?

Q
【例題:R4Ⅰ第4問(2)】
現経営者は、今後5年程度の期間で、後継者を中心とした組織体制にすることを検討している。その際、どのように権限移譲や人員配置を行っていくべきか、中小企業診断士として100字以内で助言せよ。
A
並列列挙で自称100点?200%当日作成モデル
後継者を直営店と農業を統括するポジションに配置し、経営スキル向上を図る。直営店は従業員に権限移譲し、新商品開発を促進する体制を構築する。現経営陣は後継者や従業員を補佐し、円滑な事業承継のサポートを行う。(100字)現経営者は、①常務の娘を後継者として直営店以外の事業も権限移譲し、②若手従業員の提案を募って希望の事業で働ける人員配置を可能にし、③地域に根差した事業を基盤に新たな分野への挑戦を促す組織構造にすべき。(100字)

マス目に使う根拠は与件文で与えられるため、ふぞ⇔スクール⇔デキるの差はない。しかし9,000人の答案レベルが上がるほど、並列列挙は嫌われます。

並列列挙はNG ①情報の分散

ふぞろい流の例文では、アイデアや提案が複数の文に分散しています。これにより、全体像が把握しづらく、採点係が重要な加点ポイントを読み飛ばしてしまう恐れがあります。

②論理的整合性の欠如

ふぞろい答案は文章の中でのアイデアのつながりが不明瞭であり、読み手が思考の過程を辿るのが難しいです。論理的な展開を書くことで、説得力が下がり、当然加点もしづらくなります。

③単にひたすら読みづらい

並列列挙された文章は、長く続くと読み手にとって疲れやすく、情報の整理が難しい傾向があります。一貫性のない文体は、採点官に不十分な文章構造として受け止められるかもしれません。

②並列列挙+以上により○○

答案の主流が並列列挙→因果にシフトする中で、同友館が編み出す必殺フレーズが「以上により○○」。ところが異常にふぞ臭く、減点リスクが。

Q
【例題:R4事例Ⅰ第3問】
A社は大手中食業者とどのような取引関係を築いていくべきか、中小企業診断士として100字以内で助言せよ。
A
以上によりで自称100点?200%当日作成モデル
顧客ニーズの共有、共同開発に取り組み関係を強化する。あわせて直営店事業で収集したニーズや食品加工技術を活用し新製品を開発し新規取引先を開拓する。以上により、徐々に依存度を下げ、経営リスクの分散を図る。(100字)A社は、①堅調な中食需要と対応忙殺をバランスさせて同社への過度な依存を避け、②新品種の生産や食品加工分野の展開で取引の幅を広げ、③消費者の声に基づく互恵的で対等な取引関係を大手中食業者と築いていくべき。(100字)

ふぞノウハウ的に、以上により○○で並列列挙を無理に因果関係にまとめようとすると、しばしば因果が破綻します。ふぞ信者認定でショボンが嫌な方は、この書き方を避けましょう。

因果関係の飛躍

自称100点答案では、並列列挙された内容が一方向に向かって因果関係を示すような仕掛けになっていません。それぞれの文が個別のアイデアとして並列に並べられるだけであり、実際の因果関係や具体的な結びつきが不明確です。このように因果関係が飛躍した文章は、読み手にとって論理的でなく読みづらいものとなります。

原因は関連性の低いキーワードの乱打

自称100点答案では、並列列挙されたキーワードが散在しているため、輪切りされた施策同士の関連性や効果がわかりづらくなります。そこでA社が取るべき戦略を1つのまとまったアイデアとして展開してみましょう。使いたいキーワードを書きなぐって無理にまとめるのでなく、文尾の結論を先に決めてから使う根拠を探すように入れ替えることで、より少ないキーワードが確実に加点されるようになります。

つまり実現性・説得力に欠ける

自称100点答案では、並列列挙と因果関係の見せかけテクニックが破綻することに気づかれると、加点される可能性が大きく下がります。採点係は、文章が整合性を持っていないことに気づき、提案や意見が十分に裏付けられていないと感じるかもしれません。そこを反面教師にして因果関係を明確にして答案を書くことで、読み手に対して説得力を感じさせることができます。

③使い古した誘客、愛顧

自称受験生第一、過去問第一主義の同友館は、古臭いキーワードをフレーズ集と称してやたら押し付ける。ふぞ=狙い撃ち候補No.1の今年は、そのヘタクソフレーズ集を蹴飛ばすことが第一歩になる。

Q
【例題:R3事例Ⅱ第3問】
B社のフランチャイズ方式の移動販売において、置き配を導入する場合に、それを利用する高齢者顧客に対して、どのような取り組みを実施すべきか。中小企業診断士の立場から(a)フランチャイザー、(b)フランチャイジーに対して、それぞれ50字以内で助言せよ。
A
誘客・愛顧で自称100点?200%当日作成モデル
(b)配達前後に電話でニーズを収集し、好みの商品や季節の変わり豆腐の紹介を行い、愛顧向上・客単価向上を図る。(50字)(b)担当地域での電話受注時に、置き配ボックス紹介と買上点数増による客単価向上を図る他、商品要望も聞き取る。(50字)

記述式の診断士試験では、少ないマス目で効率的な施策を書かせるために、誘客や愛顧などの解答キーワードを出題側が事前に用意して使わせることがあります。しかし、少なくとも6年以上前のお古の使用は避けた方が良いでしょう。

読解力の低さを誘発

同じフレーズを繰り返し正解にしてしまうことで、受験者がそのフレーズに頼りすぎる傾向が生じます。キーワードが与えられると、それに基づいた文章を作成することに重点を置き、本来の読解力や文章構成力が十分に発揮されなくなる恐れがあるため、昔使ったフレーズは徐々に加点されなくなります。

年代相応な語彙の不足

特定のフレーズの使用が重なると、受験者の語彙を鍛える意欲を損なうことがあるほか、施策や解決策が単調になり創造性が欠ける恐れがあります。本来ならば様々なアプローチを考えることが求められる中小企業診断士試験において、特定のフレーズさえ使えば加点されると誇張する行為は控えるべきでしょう。

試験の公平性や価値を損なう

特定の同じフレーズに加点を続けてしまうと、それを言いふらす間抜けが増えることが想定されます。過去問こそが重要であると必要以上に誇張する行為は、出題パターンに沿ってテンプレ的な答えを書けば良いとする誤った風潮を促し、試験の公平性や試験そのものの価値を損なう恐れがあります。

今日のまとめ

ふぞ・同友館は古いノウハウばかり絶叫
①あれで2割受かれば上出来だから
②8割落ちて文句の出ない客層だから
先進性が不要なフォロワーだから

Q
確かに100字を並列列挙しかできないふぞ先輩の国語力では、生成AIを使いきれない。そこでAIの国語力=後方予測で自然な100字を書けばあっさり加点だろう。
A

では文章を100字の因→果で書く練習
①ふぞろい信者の国語力では100字を因果で書けないと知り、②昨年はベテ今年はふぞが狙い撃ち候補No.1の前提に立つと、③今年のマス目は並列列挙を避けて因果関係で書くことで一択に。(100字)

100字マス目を因果で書くドリルは難しくない。まず①並列列挙 ②以上により ③誘客愛顧の3大NGを書かないことがスタートです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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