ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

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【ふぞ16は期待以上】ノウハウ依存はオツムの問題 / ベテ・ふぞ・セオリー比較

動画の要旨原文(ChatGPT)
・ノウハウ依存の問題点とは、知性や認知能力に悪影響を与えることです。
・ノウハウを避けることで、頭が固くなったり、認知能力が低下する問題を解決できます。
・作問採点基準をあえて変えることで、受験者の行動を変え、より健全な競争を促すことができます。
・現代のネットワーク社会では、チームワークや協調性が欠かせず、ド苦学を選んでしまうことは大きな機会損失です。
・2次の採点ではビジネスに必要なスキルや適性を完全に評価することは難しいため、試験合格目的ちゃんとそれ以外の間の格差はさらに広がります。
-The transcript discusses the issue of "relying on know-how" and its impact on intelligence and cognitive abilities.
-It mentions that avoiding know-how can help prevent negative effects on the brain and counteract the decline in cognitive abilities.
-The transcript talks about how changes in examination patterns can influence candidates' performance and create a more competitive environment.
-It emphasizes the importance of teamwork and collaboration in the modern networked era, highlighting how isolated test-takers may face difficulties in the process.
-The transcript suggests that the current examination system might not accurately assess true skills and abilities, leading to a widening gap between different individuals.

飼いならした合格者様をあらゆる隙間に派遣し、ヘタクソノウハウの回収に夢中な出版D社。そのヘタレをからかうかのように、試験の作問採点はノウハウと真逆の方に進化します。

Q
ここ3年の2次は作問採点が毎年変わり、あのふぞろいでさえキーワード以外の加点を示唆する事態に。そして同友館ノウハウをようやく一掃?
A

そんなことはありません。試験合格自体は猫でも2割で受かるため、自分のオツムの出来に応じてノウハウ⇔セオリーを二択するのが良いでしょう。

オツムが弱けりゃD社でノウハウビジネスで戦うセオリー
【ひたすら過去問重視】
自らの経験や実践から得た知識を重要視し、それに基づいた結論を導き出す傾向があります。しかし、未経験の事象に対しては限界があります。
【物事の因果関係を重視】
因果関係を明確にし、論理的な結論を導き出す傾向があります。1文3センテンスの因果関係で自然な文章を書くため、論理的な説明や理由付けが得意です。
【決めつけるので変化に弱い】
過去の成功体験にとらわれることがあり、新しいアプローチを試みることを苦手にする傾向があります。
【体系的な知識を絶えず更新】
知識を体系化して理解し、整理する能力があります。広範な知識を統合し、的確なアプローチを見つけることができます。
【フォロワー型の短期対応】
過去の経験に基づいて即座に対応しようとする傾向がありますが、長期的な視野や綿密な分析が欠けることがあります。
【リーダー型の長期的視野】
知識を体系化して理解し、整理する能力があります。広範な知識を統合し、的確なアプローチを見つけるなど、組織リーダー型の行動を好みます。

【ふぞ16は期待以上】ノウハウ依存はオツムに問題 / ベテ・ふぞ・セオリー比較

診断士=全員対等などと抜かすおベテを見かけて、本気で呆れる。そこでウチの試験はビジネスリーダーを目指すか、金魚のフンのフォロワーかで使い分けます。

Q
人類の二極化がデジタルに進む時代に、診断士に受かった程度で一括りにされてはたまらない。ノウハウ型=平均的な人類よりオツム弱めでOK?
A

ビジネスの場面では、診断士かどうかより、話し方がアホっぽいかロジカルかで第一印象が決まります。以下の表が参考になるでしょう。

特徴頭がわるい人頭がよい人
知識と学習能力知識や学習能力が限定的高い知識と学習能力を持つ
問題解決能力問題を解決する能力が低い高い問題解決能力を持つ
思考の柔軟性物事を一つの視点からしか考えない複数の視点から物事を考える能力がある
記憶力情報を短期的・長期的に記憶する能力が低い高い記憶力を持つ
創造性創造性に欠ける創造的なアイデアや解決方法を生み出す能力がある
知識の応用知識を応用する能力が低い知識を実生活や実務に応用する能力がある
論理思考論理的思考が苦手論理的に物事を考える能力がある

診断士受験は自分の好みでスタイル三択
①受験ベテ:合格しても被害は甚大
②ノウハウ型:そのノウハウ何に使うの?
③セオリー型:スキル&ステップUPに試験活用

1⃣受験ベテ:合格しても被害は甚大

Q
計画的なバブル採用により、診断士の名刺が通用するのは地方ぐらい。積年のおべんきょコストの回収すら難しいと気づかないおベテは、本気で視野が狭い?
A

診断士2次受験における最大のメリットは、グループ学習を通じ、仕事がデキる奴の手口を盗めることです。おベテを混ぜるとそれが真逆になるので、決して仲間に入れてはいけません。

ベテの迷惑行為① 自分の答案が正と固執

ベテラン受験者は、自身の経験や知識に基づき、自分の意見やアイデアを正解と主張する傾向があります。しかし、試験は客観的な判断と多様な視点を求める場です。執着心が強くなると、新しいアイデアや違った意見を取り入れる柔軟性が制約され、独自の視点や創造性を欠く可能性があります。

②ノウハウや正解ばかり知りたがる

ベテラン受験者は、基本的な知識を持っていることが多いですが、それを抽象化して応用する思考習慣が弱い傾向があります。代わりに具体的な答えや事例に焦点を当て、広い視野や問題解決能力が制約される可能性があります。試験では、基本知識を柔軟に応用し、多様なシナリオに対応する能力が求められます。

③文章推敲センスを欠く詰めすぎ答案

ベテラン受験者は、文章を手書きすることが多い場合がありますが、推敲や修正の習慣が弱くなることがあります。これにより、文章のクセや誤りが見落とされ、表現力が劣化する可能性があります。試験では、正確で鮮明な文章表現が求められるため、推敲と表現力の向上に努めることが重要です。

2⃣ノウハウ型:ねぇ、そのノウハウ何に使うの?

Q
試験の作問採点傾向の進化が加速するにもかかわらず、イマドキまさかこれ?と目を疑うようなノウハウを見かけます。
A

それは教育産業でもない同友館が、年端もいかないお子ちゃま合格者を先生!先生!とおだててパクらせたものであり、ビジネスに役立つ可能性ゼロなので全力スルーです。

利益と目的の相違

同友館は、試験対策を主題にした月刊誌を販売したり、ノウハウを切り売りすることで利益を追求します。その収益を最大化するため、本来は試験合格に届かない人たちを相手に商売するようになります。一方、ビジネスパーソンは、診断士試験を自身のスキルアップやキャリアアップの手段と捉えており、合格を通過点と考えています。その結果、一見業界誌を装う同友館の月刊誌には、ビジネスパーソンと診断士の目指す方向性のズレを加速するデメリットがあります。

変化⇔ノウハウ化の矛盾

同友館は、一定の対策方法やノウハウが存在すると誇張することで出版部数の最大化を目指します。しかし、個々の受験者の状況やニーズは異なるため、マニュアル化されたノウハウが全ての受験者に適しているということはないでしょう。ビジネスパーソンは、自身の状況やニーズに合わせた変化や進化を求めることがあります。この変化とマニュアル化の矛盾が、人類とそれ以外の格差を広げる要因となります。

2次は結局2割ガチャ

出版社は、自社の教材やノウハウの効果をアピールしますが、結局は2割のガチャになります。一方、ビジネスパーソンは、試験合格を目指すよりも、合格することで自身のスキルアップやキャリアアップに繋げたいと考えています。出版社のノウハウを購入して8割不合格になった場合、その効果や真偽に疑問を抱くことになるため、同友館ノウハウへの支持はさらに右肩下がりになるでしょう。

3⃣セオリー型:スキル&ステップUPに試験活用

Q
2次は2割の課金ガチャだが、1次高得点で知識を体系化しておけば、後は国語の試験でマス目を埋めるだけ。ふっるいノウハウうっかり掴むと負けじゃね?
A

生成AIの活躍により、1次は知識と視野を広げるが、2次は頭をわるくすることがハッキリしました。またふっるいノウハウをうっかり掴まないよう、2次答案は1次直近5年の知識で書きましょう。

「1次」広範囲の暗記は視野を広げる

特徴: 1次試験は幅広い出題領域があり、基礎知識や法律・会計のルール・用語などの暗記が求められることがあります。
利点: 1次試験の対策では、視野を広げ、多岐にわたる知識を習得するための暗記が重要です。暗記によって情報を長期的に記憶化し、幅広い知識を獲得することができます。

「2次」やり過ぎは頭をわるくする

特徴: 2次試験は、実務のケーススタディや問題解決能力が重視されるため、出題領域がより具体的で限られています。
欠点: 2次試験の対策では、出題領域に限定された情報を深く理解し、応用する能力が求められます。一方で、長期間同じ対策方法に取り組むことで、学習の単調さや情報の制約が生じ、頭の働きがわるくなる懸念があるとされています。

結論:「2次」答案は1次直近5年の出題範囲で書く

診断士試験の主催者が過剰な「2次」対策を戒めるようなラディカルな作問採点を好む理由として、「2次」のやりすぎは頭をわるくし、社会的厚生上の損失を拡大すると懸念している可能性があります。そこで10年データブックのような古い悪印象を与える答案を避けるため、同友館の出版物の利用を極力避けて、1次直近5年分の過去問を直接思い浮かべるような書き方が安全と言えます。

今日のまとめ

オツムの弱いふぞのお陰で三択可能に
①ベテ:超絶EBAの悪目立ちを狙い撃ち
②ノウハウ:オツム弱けりゃノウハウ化
③セオリー:試験を通じてビジネス活躍

Q
試験のクジが当たった程度でノウハウ!と叫び出すのがオツムが少々足りない証拠に。少なくともおベテ、ふぞ信者と特定される答案の書き方は避けるべき。
A

試験合格がほぼ無価値になったファクトを直視
①診断士採用枠は今後もバブル増加し能力の証明にはならず、②試験自体をスキル&ステップUPに使うセオリー型が続伸し、③その結果おベテとふぞノウハウの退場が加速する。(100字)

ベテ⇔ふぞ⇔セオリー型の答案を横に並べて比べると、その違いは一目でまるわかり。今年のマス目にどれを書くかは、あなたのセンス次第です。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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