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★To-Be目指す答案

【設問解釈イノベで先制パンチ】バッチ集中→分散処理へ

のれん&バトンに、
パクらせない。

設問解釈? ボクの80分間と称して、ふぞ本誌に収録する合格記念ポエムのことか?

違います。アレは飛んで火にいる夏の虫。オトウサン達の狙い撃つ照準の前に、カモがネギしょって丸裸で飛び出すのと同じです。

ふぞ先輩のどこが情弱? あのわかってない感ベスト3
①皿回しの連呼は、採点係45名から総スカン
②合格すると、試験採点に影響を与える価格設定者
③解答手順を公表するほど、狙い撃たれて8割ドボン

受験側が過去問を研究するのと同様、出題側も受験側の手口を研究する。その時最初に8割落とすターゲットに選ばれるのが、合格者様の自称多数派。そう、あのふぞ先輩です。

バッチ集中→分散処理へ【設問解釈イノベで先制パンチ】

1⃣これやったらOUT。ふぞ先輩と疑われる3大情弱答案

①設問⇔根拠の段ズレ
②わがまま言い換えパラフレーズ
③文頭→文末の間で文意がズレる

ふぞろい解答のメリットは、与件表現重視で、ヘンテコ知識解答にはならないトコな。

デメリットは、キーワードの詰め込み過ぎが採点者に与える、「わかってない」感です。

では、①設問⇔根拠の段ズレは、なぜわかってない感=ふぞ信者と採点者に疑われるのか。ズバリ図解でどうぞ。

2⃣与件の想定読み:バッチ集中→分散処理へ

これまで:従来の手順で80分内に解けた
イマ:点差をつけるために与件が長文化
これから:想定読みで不要な手順を削る

すると与件⇔根拠の段ズレはもう起きない。「きゃっしい様の設問別マーカー」で、その効果を確かめます。

ついでに想定読み→解答構成要素を先に浮かべると、③時制の処理 ④解答の一貫性はもう考慮不要な。

そう。本試験答案を読み慣れた45名のオトウサン達は、①解答記述やそのエラーを見ると ②受験側がどんな解き方をしているか丸わかり。③そして自分の気に入らない手口や答案に、尻尾を振ってバツをつけてきます。

3⃣80分間のボクのノウハウ?~バッチ集中が廃れる理由

【システム構成技術~バッチ処理のデメリット】
①データ量増加により処理が遅延しやすい
②スクリプトやプログラムが複雑化しやすい
③ブラックボックス化により技術共有が難しい
出典:Intelligent Model
画像:GRACE GROUP

解答の一貫性→バッチ集中処理のデメは、一箇所コケると総崩れになるトコな。

分散処理でリスクを下げ、取れる所から取る。「きゃしい様の想定読み」が結果的に高得点になるのは納得です。

そう。あの長ったらしい「80分間のボクの解答手順」をうっかりパクらされたら、スクール模試は解けても、本試験では勝負にならない。

常に合格さえすりゃ言い放題とはいえ、いつもコロコロ結果オーライだから、その妥当性を合理的に説明できない。それがふぞ先輩から漂う、あの「わかってない感」です。

今日のまとめ

さぁ、「きゃっしい様の想定読み」で世界を変える
これまで:ボクの80分間の解答手順
→高度だけど遅延しやすいバッチ処理
これから:想定読み+設問別マーカー
→どこかでエラーが起きても回復できる分散処理

ふうん、きゃっしい様の想定読みでは、スクールご自慢の時制処理や解答一貫性はマストじゃない。

こらこら、スクールパクリこそが命の、のれん&バトン。そんな事をネットに書いたら、泡を吹いて卒倒です。

そう、のれん&バトンのパクリはもう許さない。分散処理の設問解釈イノベを通じ、今年の夏は先制パンチです。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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