I事例Ⅱ

【目指せ事例Ⅱベスト答案】△以上により→〇これにより:150字助言を100+50字

上位5%の100字1文3節因果の弱みは、全体像を先に描いて記述するため、脳のワーキングメモリが隣のふぞの最低2倍必要。そこで「事例Ⅱ」ラス問が3年連続150字になったのを受け、100+50字の追加構文を用意します。

①因果で書く脳の負担はふぞの2倍

因果答案を書くと「因果・根拠・効果」を同時に処理する必要があり、ふぞ答案の2倍のワーキングメモリを消費する。受験者は頭を抱え、その負荷の高さに苦労する。

②100字でも大変なのに150字はメモリーオーバー

さらに「150字を1センテンスで書けますか?」と問われ、受験生の脳はオーバーヒート。150字を1文で書き上げるのは負担が高く、メモリーオーバー状態になるのが明らか。

③言い回しをふぞと変えると賢く見える

「100字=1文3節因果」「50字=加点策」と書かれ、答案を分割して整理する方法が示される。「以上により」と書くと確実ふぞ認定になるが、「これにより」と書けば良く、わずか2字の言い換えで知性が大違いとみんなで納得。

【目指せ事例Ⅱベスト答案】△以上により→〇これにより:150字助言を100+50字

ふぞろい並列列挙とは、根拠の盛り詰めに全集中すべく、どう「考えずに済ませる=思考停止」を究極に煮詰めたノウハウ。試験委員が促す「いかに考えさせるか」の真逆に日々全疾走するノロマで草。

丸数字①②③並列列挙+以上で○○のふぞ構文が試験委員にマークされるのは、いくらふぞでもそろそろ気づく。このとき一番簡単で、かつふぞに絶対パクられないのが、150字2分割する接続詞2文字の言い換えです。

設問解答例字数
R1第3問(設問1)B社は、Yさんの貸衣装チェーン店勤務経験を活かして商店街の貸衣装店と協業し、七五三、卒業式、結婚式に列席する30~50代女性顧客を獲得する。理由は、衣装とネイルのトータルコーディネートのトライアルを促すため。100字
R1第3問(設問2)B社は、社長の季節感提案力とYさんのコーディネイト提案力を活かし、顧客のイベントや好みに合わせた丁寧なカウンセリングを実施する。理由は、季節感を取り入れたデザイン提案で固定客化しリピートにつなげるため。100字
R2第4問B社は、ツアー参加者に無農薬で高品質のハーブの収穫や栽培体験と、島で古くから伝わる健康・長寿の効能を持つハーブ料理体験を提供し、B社とX島の魅力の深い理解を促してファン獲得を図る。90字
R3第4問B社は、地元産大豆と良質な地下水を用いた豆腐やおからを材料とする菓子類を開発し、昔ながらの製法や収穫体験による食育機能を移動販売で伝え、自宅での食へのこだわりを持つX市周辺の主婦層の顧客獲得を図る。98字
R4第4問B社は、家庭での献立考案や調理簡便化ニーズに応えるミールキット事業者と協業し、B社が培った良質な食肉加工品製造技術を活かし、半加工品と専門レシピ提案で新規顧客獲得を図る。 これに加え、B社の高い技術力に基づき、顧客ニーズに合わせた商品開発やメニュー提案を継続し、長期的協業関係構築と売上増加を目指す。150字
R5第4問B社は、少年野球チームの監督に対し、オンラインでチームデータ管理や要望把握を進め、子どもたち一人一人の体格や技術、特性に応じた商品カスタマイズ提案を強化する。 これに加え、女子メンバー獲得に苦しむチームを支援し、オンラインで女子向け用品情報や体験会を周知し、新規顧客開拓と長期的な売上向上を図る。148字
R6第3問新規事業は、食器愛好家の収納・処分課題に応える定額サブスクリプションとする。季節ごとに各窯元のX焼を貸し出して気に入れば購入可能し、不要食器の買取・下取りサービスも加えて新規売上と事業機会拡大を図る。100字
R6第4問B社は、店舗とECサイトの相互利用促進にオムニチャネル戦略を採用し、ECサイトで改装店舗の開放感やカフェ、郷土料理の実演動画を発信し来店を促す。これに加え、店舗で盛付け講座を開催し対面で魅力を訴求し、ECサイト限定商品の店舗受取や割引クーポンを配布して顧客の多角的な利用を促し、満足度とリピート率を高める。150字

ふぞ丸数字①②③を避けるべく、因果接続詞を×以上により〇これによりにする。150字の2文分割時は「これに加え(追撃策)」と書くだけで、1年365日頭の中が並列列挙のふぞと差別化可能な。

Q
R1第3問(設問1)(第3問配点50点)
B社社長は減少するであろう顧客分を補うため、協業を通じた新規顧客のトライアルが必要であると考えている。どのような協業相手と組んで、どのような顧客層を獲得すべきか。理由と併せて100字以内で助言せよ。
A

B社は、Yさんの貸衣装チェーン店勤務経験を活かして商店街の貸衣装店と協業し、七五三、卒業式、結婚式に列席する30~50代女性顧客を獲得する。理由は、衣装とネイルのトータルコーディネートのトライアルを促すため。(100字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

この答案は、Yさんの貸衣装チェーン店勤務経験を活かし、商店街の貸衣装店と協業することで、七五三、卒業式、結婚式に列席する30~50代の女性顧客層へ、衣装とネイルのトータルコーディネートを提案し、新規顧客獲得を図るという戦略が明確に示されており、高く評価できます。具体的な協業相手とターゲット顧客層、そして提供価値が明示されている点が優れています。

2)他に使える根拠

答案の説得力をさらに高めるために、Yさんが前職で30~50代の女性顧客の接客で高い評価を得ていたこと、B社が商店街の他店とスムーズに良好な関係を構築できたこと、そしてターゲットとなるX市商店街周辺が高級住宅地であり多くの家族が居住していること、また、貸衣装店が予約会開催時に人手不足となる時期がある といった根拠を盛り込むことができます。これにより、協業の実現可能性、ターゲット層の潜在的なニーズ、およびB社の強みをより具体的に示すことが可能です。

Q
R1第3問(設問2)
協業を通じて獲得した顧客層をリピートにつなげるために、初回来店時に店内での接客を通じてどのような提案をすべきか。価格プロモーション以外の提案について、理由と併せて100字以内で助言せよ。
A

B社は、社長の季節感提案力とYさんのコーディネイト提案力を活かし、顧客のイベントや好みに合わせた丁寧なカウンセリングを実施する。理由は、季節感を取り入れたデザイン提案で固定客化しリピートにつなげるため。(100字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

答案は、社長の季節感提案力とYさんのコーディネート提案力を活かし、顧客のイベントや好みに合わせた丁寧なカウンセリングを実施し、その結果として季節感を取り入れた期待以上のデザイン提案を行うことで、獲得した顧客の固定客化とリピートにつなげるという、具体的な顧客育成戦略が明示されており、評価できます。B社の強みを活かした顧客エンゲージメントの深堀りが表現されています。

2)他に使える根拠

提案の重要性と効果をさらに強調するためには、B社の店舗が顧客から「落ち着く雰囲気」と高い評価を得ていること、そして狭いスペースだからこそ丁寧なカウンセリングがしやすい環境にあること を付け加えることができます。また、ジェルネイルの施術にリムーブを含めると平均2時間程度かかるため、顧客との対話時間が長く、深い関係性を築きやすい 点や、固定客を獲得できれば3週間から1ヶ月間隔での定期的な来店が見込める という事業特性を言及することで、提案の実現性と長期的な効果を補強できます。

Q
R2第4問(配点20点)
B社社長は、自社オンラインサイトのユーザーに対して、X島宿泊訪問ツアーを企画することにした。社長は、ツアー参加者には訪問を機にB社とX島のファンになってほしいと願っている。絶景スポットや星空観賞などの観光以外で、どのようなプログラムを立案すべきか。100字以内で助言せよ。
A

B社は、ツアー参加者に無農薬で高品質のハーブの収穫や栽培体験と、島で古くから伝わる健康・長寿の効能を持つハーブ料理体験を提供し、B社とX島の魅力の深い理解を促してファン獲得を図る。(90字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

この答案は、B社がX島で実施するツアープログラムとして、無農薬で高品質のハーブの収穫・栽培体験と、島に古くから伝わる健康・長寿の効能を持つハーブ料理体験を提供するという具体的な内容が提示されており、加点できます。これらの体験を通じて、B社とX島の魅力への深い理解を促し、ファン獲得を図るという明確な目的も示されています。

2)他に使える根拠

ハーブ畑が「生命力あふれる緑の葉が海から吹く風に揺れ、青い空と美しいコントラストを生み出している」 という視覚的な魅力を加えることで、体験価値を強調できます。また、オンライン動画サイトで郷土料理とX焼を紹介する動画が再生回数を伸ばし、問い合わせが相次いだ という成功事例は、体験型、特に料理を通じた情報発信が顧客に響くことを示唆しており、ハーブ料理体験プログラムの効果を裏付ける強力な根拠となります。

Q
R3第4問(配点25点)
B社ではX市周辺の主婦層の顧客獲得をめざし、豆腐やおからを材料とする菓子類の新規開発、移動販売を検討している。製品戦略とコミュニケーション戦略について、中小企業診断士の立場から100字以内で助言せよ。
A

B社は、地元産大豆と良質な地下水を用いた豆腐やおからを材料とする菓子類を開発し、昔ながらの製法や収穫体験による食育機能を移動販売で伝え、自宅での食へのこだわりを持つX市周辺の主婦層の顧客獲得を図る。(98字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

本答案は、地元産大豆と良質な地下水を用いた豆腐やおからを材料とする菓子類を開発するという製品戦略と、昔ながらの製法や収穫体験による食育機能を移動販売で伝えるというコミュニケーション戦略を組み合わせることで、自宅での食にこだわるX市周辺の主婦層の顧客獲得を図るという点が評価できます。製品開発から販路、ターゲット顧客まで一貫した戦略が述べられています。

2)他に使える根拠

食育機能の重要性や主婦層への訴求力を示す根拠として、「食べ物が多くの人の努力を経て食卓に届くことを孫に教えたい」という子連れの収穫祭参加者の声 を加えることができます。また、X市が京都の文化に親近感が強く、伝統的な職人が尊重される土壌である ことも、昔ながらの製法へのこだわりが価値として受け入れられやすいことを示唆する根拠として有効です。

Q
R4第4問(配点30点)
B社社長は、新規事業として、最終消費者へのオンライン販売チャネル開拓に乗り出すつもりである。ただし、コロナ禍で試した大手ネットショッピングモールでの自社単独の食肉販売がうまくいかなかった経験から、オンライン販売事業者との協業によって行うことを考えている。
中小企業診断士に相談したところ、B社社長は日本政策金融公庫『消費者動向調査』(令和4年1月)を示された。これによると、家庭での食に関する家事で最も簡便化したい工程は「献立の考案」(29.4%)、「調理」(19.8%)、「後片付け」(18.2%)、「食材の購入」(10.7%)、「容器等のごみの処分」(8.5%)、「盛り付け・配膳」(3.3%)、「特にない」(10.3%)とのことであった。
B社はどのようなオンライン販売事業者と協業すべきか、また、この際、協業が長期的に成功するためにB社はどのような提案を行うべきか、150字以内で助言せよ。
A

B社は、家庭での献立考案や調理簡便化ニーズに応えるミールキット事業者と協業し、B社が培った良質な食肉加工品製造技術を活かし、半加工品と専門レシピ提案で新規顧客獲得を図る。 これに加え、B社の高い技術力に基づき、顧客ニーズに合わせた商品開発やメニュー提案を継続し、長期的協業関係構築と売上増加を目指す。(150字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

この答案は、日本政策金融公庫の調査で示された「献立の考案」と「調理」の簡便化ニーズに応えるという明確な目的から、を提案している点が非常に優れています。さらに、B社の良質な食肉加工品製造技術を活かし、半加工品と専門レシピ提案を行うという具体的な協業内容、そして顧客ニーズに合わせた商品開発やメニュー提案を継続し、長期的協業関係構築と売上増加を目指すという長期的な視点も高く評価できます。

2)他に使える根拠

ミールキット事業者への提案内容の実現可能性と専門性を裏付ける根拠として、B社がこれまでホテル・旅館や飲食店に対し、調理の都合に合わせた形状のカットやパッキング、途中工程までの調理済み商品、メニュー提案など、きめ細かなコンサルテーションや加工を行ってきた実績 を加えることで、答案の説得力は一層増します。これはB社がすでにBtoBで培ってきたノウハウが、新たな協業相手にも応用可能であることを示します。

Q
R5第4問(配点30点)
B社社長は、長期的な売上げを高めるために、ホームページ、SNS、スマートフォンアプリの開発などによるオンライン・コミュニケーションを活用し、関係性の強化を図ろうと考えている。誰にどのような対応をとるべきか、150字以内で助言せよ。
A

B社は、少年野球チームの監督に対し、オンラインでチームデータ管理や要望把握を進め、子どもたち一人一人の体格や技術、特性に応じた商品カスタマイズ提案を強化する。 これに加え、女子メンバー獲得に苦しむチームを支援し、オンラインで女子向け用品情報や体験会を周知し、新規顧客開拓と長期的な売上向上を図る。(148字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

この答案は、少年野球チームの監督と、女子メンバー獲得に苦しむチームという二つの明確なターゲットに対し、オンラインを活用した具体的かつきめ細かな対応策を提示している点が加点できます。特に、チームデータ管理や要望把握を通じた個別カスタマイズ提案の強化、そして女子向け用品情報や体験会のオンラインでの周知は、B社の強みと顧客の課題を結びつけています。

2)他に使える根拠

オンラインでの関係性強化策がB社の既存の強みに基づいていることを強調するため、B社が以前からユニフォーム加工技術やオリジナル用品への対応力に自信があり、各少年野球チームから子どもたちの体格や技術に応じた野球用品の提案力 などについて高い評価を得ていた ことを根拠として加えることができます。また、各チームが子どもの確保やデータ管理に課題を抱えている ことも、B社の提案がニーズに合致していることを補強します。

Q
R6第3問(配点25点)
X焼には窯元それぞれの魅力があるため、3代目は、消費者がいろいろな窯元の陶磁器を手にとれる機会をつくりたいと思っている。しかし、陶磁器祭りで接客をしていると、「あれもこれも欲しいが、家にはもうたくさんの食器がある。収納スペースがないし、今あるものも捨てられない」と購入をためらう食器愛好家の声をよく耳にする。
3代目は、自社や窯元の事業機会拡大を図る一方、こうした食器愛好家のニーズを充足する新規事業を手がけたいと考えている。どのような事業内容にすべきか、100字以内で提案せよ。
A

新規事業は、食器愛好家の収納・処分課題に応える定額サブスクリプションとする。季節ごとに各窯元のX焼を貸し出して気に入れば購入可能し、不要食器の買取・下取りサービスも加えて新規売上と事業機会拡大を図る。(100字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

この答案は、食器愛好家の「収納スペースがない」「今あるものも捨てられない」という具体的な購入阻害要因に応えるため、定額サブスクリプションというビジネスモデルを提示している点が加点できます。さらに、季節ごとに各窯元のX焼を貸し出し、気に入れば購入可能とし、不要食器の買取・下取りサービスも加えることで、新規売上と事業機会拡大を図るという多角的な解決策が高く評価できます。

2)他に使える根拠

提案の魅力をさらに高めるために、X焼が「図柄や色彩面で決まりを設けず、新しい作風を受け入れる土壌がある」 ため、多様な窯元のX焼を季節ごとに提供するサービスが顧客に受け入れられやすいこと、また、3代目がファッション業界での経験 から「今までなかったようなセンス」 を持ち込んでいることを活かし、季節感やトレンドを取り入れたX焼のセレクトやコーディネートをサービスに組み込めることを根拠として追加できます。これにより、サービスが提供する価値の具体性が増します。

Q
R6第4問(配点30点)
ECサイトの新規顧客は増えたが、3代目は顧客の顔を直接見ながら販売できない寂しさも感じ始めた。
3代目は、今後は、X市の地元で開く店舗とECサイトの両方を利用する顧客を増やしていきたいと考えるようになった。B社にはどのような施策が必要か、150字以内で具体的に提案せよ。
A

B社は、店舗とECサイトの相互利用促進にオムニチャネル戦略を採用し、ECサイトで改装店舗の開放感やカフェ、郷土料理の実演動画を発信し来店を促す。 これに加え、店舗で盛付け講座を開催し対面で魅力を訴求し、ECサイト限定商品の店舗受取や割引クーポンを配布して顧客の多角的な利用を促し、満足度とリピート率を高める。(150字)

根拠選択アドバイス

1)加点できる点

この答案は、オムニチャネル戦略を明確に採用し、ECサイトと実店舗の相互利用を促す多角的な施策を具体的に提案している点が優れています。ECサイトで「改装店舗の開放感やカフェ、郷土料理の実演動画」を発信して来店を促すとともに、店舗で「盛り付け講座」を開催して対面で魅力を訴求し、さらに「ECサイト限定商品の店舗受取」や「割引クーポン配布」でオンラインとオフラインの連携を強化する施策は、顧客の多角的な利用と満足度、リピート率向上に貢献すると評価できます。

2)他に使える根拠

提案の具体性を高めるために、3代目が「明るく開放感のあるスタイリッシュな空間に切り替え、カフェスペースも併設した」 という店舗の具体的な魅力を言及することで、ECサイトでの発信内容に説得力が増します。また、オンライン動画サイトで「盛り付け方を紹介する動画」や「郷土料理とX焼を紹介する動画」が好評だった 実績は、店舗での「盛り付け講座」や「郷土料理の実演」が顧客に受け入れられやすい強力な根拠となり、施策の効果を裏付けます。

今日のまとめ

Q
ふぞろい構文「以上により○○」を、「これにより/これに加え」と2字言い換えると賢く見える。するとふぞ本人達が知らないだけで、思考停止のふぞ構文は、試験委員視点で愚かに見える?
A

こらこら、今更何をやっても2割ガチャの運ゲー試験で、誰もそこまで言ってない。試験委員にふぞ認定して欲しくば「以上により」を書き連ね、そうでなければ「これにより」と2文字言い換え。それで賢さ丸違いになるのが、ブルーロックのセレクションシステムです。

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