①定義が複数→複数解がある付加価値を出題したR4が画期的なのは、②国家的課題である生産性向上が一気に広まる他に、③一番簡単な営業利益+減償+人件費でもマルが貰える点。(100字)
前期や他社比較上、本家の統計局さえ簡単な定義で済ませる付加価値額。それをひたすら小難しく周囲に吹聴する超絶ベテ系ムダ勉強の低生産性が、主催側に嫌われる理由です。
その生産性の低いベテ勉強は要らないよ?
R5のⅣ第1問が生産性指標を再出題する可能性は5割以上と思われ、付加価値額=営業利益+減価償却費+人件費で簡便計算してよい利便性から、士業の世界は生産性が大ブームになる。
今日のまとめ
何を抜かすか。この記事の趣旨=ビジネス実務で使う知識をみんなで鍛え、余禄で試験も受かる。ついでに低生産性のベテ勉を蹴散らし、主催者側は尻尾を振って歓迎です。