ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

A経済学

【知識★キラキラリカレント】解き直し経済学グラフ(超入門編)

Q
当選組の上位1~2割とされる、知識★キラキラなデキる君。「経済」が得意な理由は、まとめ(抽象化)→当てはめ(具体化)を使いこなすから?
A

石川の経済学=入門編なら、4択マークの1次「経済」は超入門。この程度を苦手にするゆとりに、これからの人類を名乗る資格はねぇな。

ふぞ活先輩=合格者様の下位5割かつ、全人類の下位2割
人生=キーワードと信じて疑わないふぞ活のメリットは、コロコロ試験に2割で受かる。デメリットはそこで学びを止めるので、急転直下で全人類の下位2割に。(100字)
これからの仮説にマスト。ファクトベースはとにかく数値化
数値=事実&史実であり、解釈は自由だけど疑問を挟む余地はない。パッと見第一印象でグラフだらけの科目では、集計の一手間を入れる⇔惜しむが地頭格差に。(100字)
来週月曜から3連載で、グラフ種類別62問を全タテ解き
完マス=論点別問題集で答を覚えたゆとりとの違いは、誤答のバツを自分の言葉でマルに直す語彙力UPに。そして帰納・演繹・採点係好みの言い回しまで完全マスターへ。(100字)

今日のまとめ

教えよう、試験当選者の上位2割=デキる君は全員「経済」が得意
それを因→果で示すと、
①地頭が良い

②国語の読み書きが得意

③暗記も苦にしない

④誤答選択肢に違和感

⑤バツをマルに直す

⑥作問係の思考手順に学ぶ

⑦虹100字帰納・演繹=納得答案
Q
そうか、地頭の悪さが自慢に転じ、「あたまが悪い」とからかわれるふぞ活先輩。アレを避ける方法を明文化すると、もう猫でも学べるね?
A

そう。ノウハウで迷った時は、ファクトに戻って地頭活かせ。試験委員=採点係の事実で始まる採点仮説は、ほらっち先生本にも紹介されたギョーカイ標準です。

第2次筆記試験の採点に関する考察 (独学合格ナビP.120)

第2次筆記試験の受験者数は毎年だいたい5,000人~6,000人程度です(注 R3実績9,190人)。試験委員は合格発表までの短期間に、6,000枚の答案を採用する必要があります。(中略)だとすると、答案用紙1枚あたりの採点時間は12分と想定できます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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