ヘタクソ勉強時間をうっかり増やすベテほどループの沼にハマる診断士試験では、いつまでに・どれだけ学習するかは自分次第。そしてデパートやamazonより幅広いとされる当サイトの学習コンテンツは、GWにやってみたい所がよりどりみどりです。

構文★Syntax

【40分でA答案&再現答案当日作成】ムダを削って標準作業

学習年数も素養もバラバラなのに、同じ答案?

それは十分実現可能で、①初学組がキレイな国語を参考にし、②経験者勢は余計な一言を我慢するとチームの答は一つに揃い、③その結果当然チーム全員合格の集団ゴールへ。(100字)

A→B、B→Cが正しいので、②A→Cも正しいと頷くしかない。それが③演繹的に作る三段論法な。

構文で答案を揃える期待効果が、手順のカイゼン

国語力並み以下よわよわオツムが試験はノウハウ!と騙る隣で、②構文で先に答を決めると手順を見直す余力が生まれ、③解答手順の標準化を通じムダを削って時短を図る。(100字)

試験80分で「考える」のは計20分で残りは「作業」
①ヒトの脳構造は共通なので一部の例外バカを除いて手順は揃い、②不要なムダを削っていくと、③答案の出来を左右する「考える時間」は設問解釈+マーカーの20分だけ。(100字)

事例を解いて「疲れる」のは、ムダな所で「思考」するため。特に後半40分の記述で「考えた」瞬間にB評価を覚悟。

①枕の設問解釈では答でなく構文が浮かぶ様に努め、②マーカー持ち替えでなく1色ずつ3箇所塗る手順に変え、③キーワード加点の勘違いを捨てたキレイな国語でA答案に。(100字)
Ⅰ70点、Ⅲ60点は狙って取れる
①「考えるブレ」を狙う作問で「そのブレを排除」するのが試験対策で、②思考そのものを避けるベテノウハウに対し、③構文で文章を安定させ「大事な所に思考を専念」するのがデキる君。(100字)

試験に落ち続け、脳が考えることを拒否した挙句のノウハウ化。そうでなく、「考える場所がどこか」を事前に決めます。

今日のまとめ

Q
そうか、ヒトの脳の構造は同じだから、ストップウォッチで測れば後半40分は解答作成に使う。すると試験の勝負は前半の40分だ。
A

こらこら、サンプル年8,000人の壮大な時間研究を舐めたらOUT。標準作業の研究が進み、事例の点差は①枕の5分+②設問別マーカー15分=計20分で決着がつく。ちゃんとそこまでわかっています。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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