実力以上の背伸びをするか
あるいはちょっと手加減か
下期スタートの朝ドラ｢スカーレット｣は前作｢なつぞら｣よりやや低調と言われるけれど。以下を見比べると、ここからどう巻き返すかに注目です。
| なつぞら | スカーレット |
| 空色 | 緋色 |
| 広瀬すず(21) | 戸田恵梨香(31) |
| 第100作 | 第101作 |
| 東京制作 | 大阪制作 |
| 人気要素をてんこもり | かなり地味 |
| 力を入れまくり | 表に出さないけれど対抗心 |
そして今日の試験は持てる強者＝260点まとめ、持たざる弱者＝240点ふぞの違いはあっても。手加減したり背伸びをしたり、結局は全員が同じお揃い答案を目指します。
- そして試験委員のオトウサン達は広瀬すずに目が♡でも、表に出さない対抗心を燃やす戸田恵梨香には少しオトナの別の魅力が
- まとめが強い、ふぞが多数派と外野の声に耳など貸さず。80分では処理できない文章量の試験では、どこかにピンチがやってくるもの。 その時、｢最後まであきらめまちぇん！｣。肩を怒らせてカコの知識を総動員するオジサンは8割スベります。
違うぜ。時代のニーズは、｢やさしさ｣｢癒し｣｢包容力｣に。
またクソな問題出しやがって。クスっと笑ってリラックスしたら、肩の力を抜いてこちら↓をどうぞ。
採点者のオトウサン達の最近のお気に入りは、顔の大きなゆるふわモテ女子。広瀬すず・戸田恵梨香なら何を書きそうか、その顔を浮かべて素直に答えると、彼らの目にとまる確率upです。
プライステイカーとプライスメーカー
- プライステイカーとプライスメーカー
～今日で試験卒業を決めるとっておき - ｢事例Ⅰ～Ⅲ｣には日曜劇場や朝ドラ好きなオトウサン達が考えた｢理想｣があって、そこを越えた出来過ぎ解答にはバツがつきます。
そんなオトウサンの理想を越えない、腹八分目の解答にとどめる＝プライステイカーを目指す。今日で卒業するためのマストはそっちです。
フィルターバブルで勘違いして、自称採点基準でプライスメーカーを気取るから、オトウサン達から狙い撃ち？
- いえ、その戦いは今日の17:20から始まる再現答案争奪戦に場を移します
- もちろん 2020年を目指す争いは、20枚の当日再現答案を確保した当サイトが、一歩も二歩もリード済。240枚の240点答案をこれから集めるふぞに遅れを取る気なんて、200％ありません。
