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★To-Be目指す答案

【劇的改造】ふぞろい避けて「答案密度」へ

答案密度~70、80点を狙って取る高スコア者の共通認識

うすっぺらい知識を引き延ばしてマス目に書く某サークルへの加点はないが、②ベテやふぞ風に詰めても読みにくい。③そこで濃からず薄すぎずの答案密度が話題に。

うすっぺら答案〜中身がなく長いだけの文章には、加点しないどころが減点の噂まで。それは①中身がない→②与件を読めていない→③試験の題意をわかっていないの三重苦だから。

試験だからマス目は埋めたい~すると採点係に素性丸バレ
①受験生目線!のお受験サークルが一生知らない点として、②採点係は答案を一目見てふぞ信者+ベテを特定でき、③来年またいらっしゃいと積極的にバツ出しへ。(100字)

ベテから落とすのは当然とし、ふぞろい自慢の寝言を真に受けると80分では間に合わない。時間切れのうすっぺら答案が、どこまで許容されるかのコロコロボーダーに。

ふぞ採点のメリデメ:アレで8割落ちる以上は相互採点
①ふぞ採点でキーワードを入れれば2割で受かるが、②過去問偏重で視野が狭いとバレて8割落ちると知られ、③どう時短するかを競うスクール模試の相互採点が主に。(100字)
ふぞ=過去問偏重、模試=予想問題。模試を使ってミライの【これから】
ふぞの利点は①過去問なら解け、②与件根拠をどこかに使う。欠点は①古いノウハウをうっかり掴んで、②的外れの多面解答!切り口!を未だに絶叫。(100字)

ふぞろいヨイショはどうせ一生知らないからイマ教えてやろう。「多面解答」「切り口」は与件に根拠がない時代のふっるい「Ⅰ」対策で、今のスクールの予想はふぞろい除けの根拠マシマシな。

今日のまとめ

タテ⇔ヨコの使い分けすら知らない、例の頭の固いうすっぺら。ヨコ=通常の手口、タテ=普通と違う手口であり、「多面!」「切り口!」絶叫をポイすると、全く別の視点が広がります。

画像:東洋経済 東大合格者の英単語超暗記法
Q
答案密度の改善には、「1次」のうちから語彙を鍛えて読み書き国語力をUP。そういえば、くっだらないほど覚えやすいね↑?
A

「多面解答」「切り口」の行きつく先は、ふぞろい流のうすっぺらい並列列挙。そうでないデキる君は与件根拠マシマシな緊急事態に備え、早めに国語力を鍛えます。

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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