Q
採用枠爆増の診断士。新卒のコンサル人気と同様、オジサン達が殺到するのが"第二の就活"？
A
毎年後を絶たない、診断士＝コンサルと勘違いするお莫迦。ただ環境変化の行方を見定め、転職判断を先送りできる利点は共通です。
【GW妄想ドリーム】就活のコンサル人気と三大士業化
ところが世の中甘くない。大量合格→需給の崩壊→うっかり受かるとすっかり涙目
就活コンサル人気の理由は、収入･競争･実力の三高の他、地頭･英語･デジタルを先取り。片や我が診断士はうっかり受かるとお布施コースへ。
もう一つのコンサル人気、地頭力は永久不滅
地頭本や地頭人気が定着する傍らで、虚実ないまぜダダ溢れする情報社会では、鵜呑みにする馬鹿が負け。地頭＝脳のシナプス結合の多さであって、一度上がると低下しない。(100字)
隣同士で学び合うのが思考法。デキる奴と組むほど効果相乗に
当選者サークル以外＝デキる君の世界では、互いの思考法は丸見えガラス張りに。そして隣の思考ロジックのエラーを探し、｢あぁはなるまい｣と反面教師だ。(100字)
今日のまとめ
社会的厚生の最大化へ。会計士を抜いて士業No.2への色気を隠さぬ主催側
必ずしも妄想ではなく、新卒就活のコンサル人気は理由あり。診断士≠コンサルであるが、思考･フレームワーク･使う知識は世界共通でそっくり同じ。(100字)
Q
グローバルに活躍できる会計士を差し置き、ドメドメドメスの診断士様が士業No.2の座に就く。こりゃホンモノ作問係も想定しない、大ぼら吹きかい？
A
いえ、ミライに向けてホラを吹くのは悪くない。就活コンサル人気を見ればそれは決して夢でなく、経営用語でビジョンと呼びます。