ふぞろい層=レイトマジョリティにまで浸透したノウハウ・パターンから狙い撃たれてショボンの試験では、隣がまだ知らない学習法をやった者が勝ち。AIにわざと嘘を作問させてその嘘を見破る「過去問類題解き放題」が、いよいよGWに登場します。

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【2割試験の競争優位】過去問と同じ所を出す「1次」・外す「2次」~2次の知識ノウハウパターンを脱却

「2次」は同友館の知識・ノウハウ・パターンで合格できます! もしイマドキそう叫ぶノロマを隣に見かけたら、その間抜け面をしかと観察し、すかさず真逆を選びます。

①過去問と同じ所が出る1次

1次試験の頻出論点は単なる暗記対象ではなく、経営判断の失敗を防ぐために作問者が設定した実務における必須知識の防衛線です。

個別の知識をつなげて事象の波及を理解し、過去問の制約条件を反転させる訓練を行うことで、出題者の意図を深く解読できます。

②過去問と同じ答を外す2次

2次試験は試験委員が長期間かけて採点しており、予備校の型やキーワードの有無の採点基準で機械的に点数をつけているわけではありません 。

抽象的な流行語や無難な表現に逃げることをやめ、与件文の具体的な事実と基礎理論のみを用いて因果関係を論理的に説明します。

③2次過去問の知識ノウハウパターンを脱却!

実在の企業をモデルとする各事例に対して、過去問で覚えた答やパターンを強引に当てはめると論理破綻し、B答案以下になると知られてきました。

先入観を捨てて与件文を精読し、抽出した企業固有の事実に基礎理論を適用。当日その場で考えたからこそ試験委員目線でキラリと光る、本来望ましい合格A答案を目指すべきです。

【2割試験の競争優位】過去問と同じ所を出す「1次」・外す「2次」~2次の知識ノウハウパターンを脱却

「1次」は過去問をするほど良いが、「2次」は過去問するほど合格率が2割に収斂。その時オツムがFランな合格ボーダー組⇔試験当確組の「過去問の使い方」が、どう二極化するかに迫ります。

Step-1:過去問と同じ所が出る1次

①「1次」で毎年出る論点が最重要

1次試験で同じ論点が毎年出題されるのは偶然ではなく、設備投資の現在価値計算であるNPVなど経営を左右する必須知識を持たない者を排除して、重大な経営判断の失敗を未然に防ぐためです。

多年度受験生は出題者の意図を無視して正解だけを覚えるため実務に対応できなくなりますが、正解以外の選択肢が誘発する誤解を逆算して書き出すことで、知識が現場で使えるものに変わります。

②科目またぎで問われるクロスオーバー知識を記憶のフックに

実際の経営現場では問題が科目ごとに独立して存在することはなく、例えば材料価格の高騰が起きると、適正在庫が崩壊して損益分岐点比率が悪化するという結果を引き起こします。

このような事象の波及を理解するために、特定の経営課題を起点として他の領域にどう影響するかを因果関係連鎖表として書き出すと、個別の知識が結びついて実践的な診断手法に進化します。

③さらに捻った翌年出題で題意を掴む

過去問の正解をそのまま暗記しても本番で通用しないのは、出題者が企業規模や市場環境といった前提条件を少し変更するだけで、かつて正解だった投資行動が致命的な失敗に変わるからです。

この罠を避けるためには、過去問の文章に含まれる制約条件を抽出し、もし業界3位の企業がトップだったら最適解はどう変わるかという反転シミュレーションを行うと、出題者の意図を解読できます。

「経営」でも「経済」でも、30,000人に覚えて欲しい最重要知識は毎年問われる。よって過去問を論点順に収録する同友館過去問には優位性があり、それを古い年から並べて題意を掴むウチの解き方はより優位です。

Step-2:過去問と同じ答を外す2次

①受験側の手の内を知り、その一枚上を行く試験委員

試験の作問者は前年度に予備校などで作られた模範解答を事前に確認しており、理由の列挙や強みを活かすといった解答の型をそのまま当てはめるだけの受験者を効率的に見つけ出して不合格にしています。

この事実を視覚的に理解するために、昨年の模範解答を今年の全く異なるA社のような事例企業に強引に適用してみると、具体性が欠けて実際の状況と乖離した空虚な文章になることが明確にわかります。

②覚えたキーワードのうっかり羅列はむしろ減点

2次試験ではキーワードの有無で機械的に点数をつけているわけではなく、高付加価値化やシナジーといった流行語を並べただけの答案は、思考を停止しているとみなされて減点の対象になります。

こうした抽象的な言葉に頼る癖を直すためには、解答を作成する際に流行語の使用を完全に禁止し、受注量の増加などの具体的な事実と基礎理論のみを用いて因果関係を80字以内で説明する訓練が必要です。

③合格減で質が上がると、前年ボーダー相手の受験産業が無効化

失点を恐れて誰にでも書ける60点ぎりぎりの無難な答案を目指す指導に従い続けると、受験者の全体的な水準が上がって採点基準が厳しくなったときに、相対的に順位が下がって足切りにあいます。

この失敗の悪循環を断ち切るためには、自分で書いた無難な答案を見直し、新分野への進出など事例企業の社長が多額の借金をしてでもすぐに実行したくなるような実践的な提案に書き直す作業が効果的です。

実際の採点基準が加点・減点どちらかは試験委員のみが知り、かつ去年と今年が同じとは限らない。それより前年A評価65点のふぞ答案が一律B評価55点にされる、競争のレベルUPに注目です。

Step-3:2次過去問の知識ノウハウパターンを脱却!

①過去問の答を覚える先入観でC答案

長年の学習で蓄積した知識や独自の解法パターンに依存すると、R5事例Ⅰの異質な2社の経営統合といった特異な状況を見落とし、与件の文章を正しく読む前に頭の中で勝手に答えを決めてしまいます。

このような先入観による暴走を止めるためには、過去問を解く際に設問からの誘導を完全に遮断し、企業が現在直面している事実と課題だけを客観的に箇条書きにする作業から始めることが重要です。

②覚えた過去問の答をそのまま書くとB答案

それぞれの事例は実在の企業をモデルにして独自の歴史を持っているため、合格者の再現答案を真似して昨年の解決策を今年のC社のような別会社にそのまま適用すると論理が根本から破綻します。

他の年度の答案を間違って模倣しないためには、過去の優れた答案をただ書き写すのではなく、資金力や人員体制などその企業だからこそ特定の解決策が成立した固有の理由を逆算して分析してください。

③当日その場で考えた「思考の爪痕」を示すA答案

試験の採点者が最終的に求めているのは、限られた事実関係のなかから本質的な課題を発見し、価格弾力性などの基礎理論を用いてその場で論理を組み立てる客観的で妥当なコンサルティング能力です。

この論理構築力を確実なものにするために、自らが書いた解答の全要素に対して根拠となる段落番号や基礎理論を余白に書き込み、思い込みによる飛躍を徹底的に削ぎ落として純度の高い文章を完成させます。

「このパターンならこの答」とさも正解があるかのように謳うスクール勢。そのヘタクソ指導に試験委員がムッとして答を変えると、「当日考えた思考の爪痕」が加点されます。

今日のまとめ

Q
ウチの2割試験を勝ち上がるのは難しくなく、自分の合格期待値が2割以下なら同友館の2割ノウハウに寄せ、それが嫌なら同友館の真逆を選んで不合格リスクをゼロに近づける。
A

かつて「過去問さえ解けば合格」とふぞが大騒ぎしたのが嘘のように、「過去問を解かない方がむしろ合格」とさえ言われる時代。もちろんその両極端が正解ではなく、真逆を知って不合格リスクを下げることが上策です。

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