既に来年廃止が決まり、今年誰一人落とす必要のない口述対策を「メンド臭い」と勘違いしかけのズボラなあなたのために。隣のおじオバが必死こいて覚えるムダ試験を、業界一簡単な手抜きで2分スラスラ解答できるチートの仕組みを解明します。

かつては想定外の質問に頭が真っ白になり、沈黙してしまう受験生が続出しました。
知識量だけでなく、極度のプレッシャーの中で会話を成立させる、その場の対応力と精神力が問われる一発勝負の場だったのです。
質問を復唱する「オウム返し」が鉄板の対策として定着し、状況は一変しました。
復唱によって時間を稼ぐ間に冷静さを取り戻せるため、多くの受験生が沈黙を回避し、安定して完答し始めるようになったのです。
復唱中に脳が質問タイプを識別し、事実なら「与件」、知識なら「定義」、助言なら「結論」と、二言目の出だしが自動的に決まります。
アンカー(起点)さえ打てれば、後は脳が勝手に関連情報を繋げ、2分間話し続けられるのです。
この「自動操縦」メソッドが受験生全体に完全に普及し、試験が単なる形だけの儀式になってしまう前に、廃止が決定されました。多大な実施コストに対し、選抜機能としての意義が薄れたことによる、合理的な結末といえます。
【口述R7事例Ⅱ】オウム返しで2分話す内容を自動操縦(オートパイロット)
オツムのレベルがふぞろいであるため、既存の受験対策に四苦八苦する隣のおじオバでは一生かけても理解できないこんな暴論。これが合っている理由こそ一つもないが、間違っている根拠も見当たらず、立派な仮説が成立します。
そこで「事例Ⅱ」口述想定問答を自作するときも、【事実確認】【知識確認】【助言・提案】をバランス良く7問ずつ。これで「業界一簡単に2分スラスラ答えるオウム返しのオートパイロット」が完成な。
Step-1:事実確認型×7問~与件で覚える所~
狙い:与件文の読解度と、A社の置かれている状況を正確に把握しているかを確認する
はい、ご質問は「競合の周辺接骨院や格安マッサージ店と比較した、B社の価格・ターゲットの違い」についてですね。結論から申し上げますと・・
はい、ご質問は「B社社長が修行先のZ社時代にトップアスリートから高い評価を得ていた『技術以外の強み』」についてですね。結論から申し上げますと・・
はい、ご質問は「社長以外の契約社員である4名の施術スタッフが共通して持つ、バックグラウンドと経験」についてですね。結論から申し上げますと・・
はい、ご質問は「近隣の大学運動部と専属トレーナー契約を結んだことによる『B社全体のメリット』『店舗運営上のデメリット』」についてですね。結論から申し上げますと・・
はい、ご質問は「開業当初用意した一般顧客向け初回限定お試しコースによって生じた顧客行動上の課題」についてですね。結論から申し上げますと・・
はい、ご質問は「B社の営業時間における来店が集中する時間帯と空きが生じる時間帯の傾向」についてですね。結論から申し上げますと・・
はい、ご質問は「B社が保有する顧客情報が氏名・年齢・連絡先・施術コースに限定されることによるサービスの質の限界」についてですね。結論から申し上げますと・・
事例Ⅰで紹介した通り、与件全てを覚え直してから口述に備えるより、口述で訊かれそうな所をAIサーチしてから覚え直す方が効率よい。さらに青字箇所を朗読したりWordで手打ちすると、脳のスイッチが入って記憶がサクサク蘇ります。
Step-2:知識確認型×7問
狙い:組織・人事に関する一般理論を問い、それをA社の文脈に当てはめて理解しているかを確認する
はい、ご質問の「サービス材の5つの特性のうち消滅性の観点から、B社の予約の偏りによる課題」についてお答えします。まずサービス材の5つの特性とその消滅性とは・・、
はい、ご質問の「航空会社やホテルなどで用いられるイールドマネジメントの考え方をB社のような店舗ビジネスに適用する場合の定義」についてお答えします。まずイールドマネジメントとは・・、
はい、ご質問の「B社がLTVの向上を目指すにあたり、単価・頻度・期間のどれを最も課題にするか」についてお答えします。まずLTVの3要素(単価・頻度・期間)とは・・、
※R7事例ⅡB社では「単価」が最も課題であるが、頻度・期間で答えても良いのでそこで迷わない。「どれか1つを当てよう」とすると頭まっしろで詰みやすいので、ここは答えを一旦ズラし、単価・頻度・期間が何を意味するかをゆっくり述べる判断が正解。
はい、ご質問の「サービス業において従業員満足を高めるインターナル・マーケティングが重要であり、B社社長がスタッフに行う指導がどのような効果を持つか」についてお答えします。まず近年サービス業以外でも注目される従業員満足とは・・、
はい、ご質問の「3C分析における競合の定義における、直接と間接の分類 」についてお答えします。まず直接競合とは・・、
※直接競合とは全くの同業、間接競合では同様のサービスやニーズを満たす異業種を指します。暗記でなく国語レベルで対応し、この試験はあえて知識の正解を答えなくても合格。
はい、ご質問の「スキミングプライスとペネトレーションプライスの違いと、B社の基本料金設定がどちらに近いか」についてお答えします。まずスキミングプライスとは・・、
はい、ご質問の「B社が提供するコンディショニングや心のケアについて、R6事例Ⅱで問われたブランドの4つの価値に含まれる便宜・感覚」の点からお答えします。まずブランドの4つの価値とは・・、
※R7口述にR6知識を混ぜてくる、午後にありがちな捻り問題ですが、スラスラ完答すると自信がつきます。
口述2分をPREP法で答える際、知識確認問題では前半P→Rの所をオウム返しと知識で答え、3つ目Eの所にB社の例を持ってくる。前半1分をしゃべっている間にB社の与件の例を思い出せるので、最も簡単に答えられます。
Step-3:助言・提案型×7問
狙い:診断士として、A社の抱える課題に対して具体的かつ建設的な解決策を提案できるかを確認する
はい、「18時以降の混雑緩和と日中の稼働率向上のために、どのような具体的に導入すべき価格戦略」について助言いたします。 結論として・・、
はい、「顧客との長期的関係を築くために、新たに収集すべき具体的な情報項目と、それを活用した再来店を促すアクション」について助言いたします。 結論として・・、
はい、「中高生や大学生の部活生をターゲットとし、単なる店舗紹介でないどのようなコンテンツをWebサイトに掲載すべきか」について助言いたします。 結論として・・、
はい、「お試しコース利用者を定着させるために、初回の施術終了時に行うべき「クロージング」の具体的なトークや仕組み」について助言いたします。 結論として・・、
※施術系サービス業のリピート術はズバリ「次回の予約を取らせる」。そこで達成ゴールや具体的ステップを描けば良く、万年おベテ相手の課金に甘える受験産業と差別化する方向で答えます。
はい、「新スタッフが持つそれぞれ異なる競技経験の専門性を活かし、特定競技をターゲットにした新メニューやイベント」について助言いたします。 結論として・・、
はい、「大学運動部のトレーナー契約というブランドを一般顧客からの信頼獲得につなげるための店舗内プロモーション」について助言いたします。 結論として・・、
はい、「現在のWebサイトが静的な情報に限られるのに対し、顧客の利便性を高めつつ機会損失を防ぐために導入すべきデジタルツール、およびそのメリット」について助言いたします。 結論として・・、
助言・提案型は「最初に結論をバシッと言えないと」しどろもどろになって反撃を食らうため、最も難しい。しかし事前に想定できるうえ、面接官の言葉を一つ一つ噛みしめるように言い換えずゆっくり話せば思いつくので、ここでも盛り詰めふぞろいの真逆が成功のカギです。
今日のまとめ
そして史上最後の口述対策は、オウム返しで2分話す内容を自動操縦に。隣のふぞろいがウンウン唸る1/5の暗記で2分スラスラ答える爽快感は、他に代えがたいのです。
