2次答案(顧客)

解答テクは是か否か?「座席指定方式」【まとめシート流】

更新日:

2次答案は、試験委員のオトウサンとの恋の駆け引き
(心理ゲー)

本試験へのカウントダウンが進み、クソベテ組の「今年もダメか」、初学勢の「うはっ、これでは80分に間に合わねえ」。そんな呻きが聞こえる中、こんなふざけたタイトルの記事を書けるのは、「1・2次並行」で前倒しの準備を進めた効果ってものです。

「事例Ⅰ~Ⅳ」恋の駆け引き(心理ゲー)に強くなる
「Ⅰ」:従業員をその気にさせる動機付け
「Ⅱ」:購入やファン作りを促す消費者購買行動
「Ⅲ」:飛びつき厳禁。ベテホイホイなコンタミ出題
「Ⅳ」:どこが出るか推測不能なわがままポエム

そう。試験委員のオトウサン達の出題姿勢は、秋の空より変わりやすく、読みにくい。そこで現役診断士を目指すなら、この位の心理学を使いこなします。

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初頭効果と終末(親近)効果

【解答作成上のテクニック】
初頭:読む気にさせる
→「理由は~、原因は~」←採点者を安心させ、読む気にさせる「わかってる感」
終末(親近):自分を相手に印象づける
→「○○により顧客愛顧を高める」←最後に再び「わかってる感」で+αの2~3点を
画像:ビジネスのためのWeb活用術。

解答テクは是か否か?「座席指定方式」【まとめシート流】

要するに、マス目文頭+文末の「わかってる感」は、オトウサン達に「コイツは合格させていい」親近感を抱かせる、ダブル効果がっ。

そう。そして「まとめシート」流のきゃっしい氏は、こんな心理テクまで抜け目なく教えてくれやがるのです。

解答テクニック 「座席指定方式」
解答を作成する際のテクニックとして、「座席指定方式」と名付けたテクニックを紹介します。「座席指定方式」が使えるのは、あらかじめ最後に書きたい〆のフレーズがある場合です。

このテクニックを使うことで、 解答作成時の字数調整を行いやすくすることができます
例えば、解答として、「〇〇に対し①・・・・・、②・・・・・、③・・・・・を行うことにより、口コミを喚起し新規顧客獲得を図る。」と書きたいと考えているとしましょう。
このとき、通常は前から書いていって、最後字数が足りなくなったら消しゴムで消しながら字数を調整するという書き方をするかと思います。

後半に入れたいフレーズが確定している場合、字数を調整する際は、かなり前の方までさかのぼって消しゴムで消しながら調整しないといけなくなってしまい、時間をロスしてしまいます。

このようなロス を起きにくくするのが「座席指定方式」です。
「座席指定方式」は、 事前に文末に書きたい文章の字数を確保しておき、字数調整を前倒しで行う というテクニックです。

先ほどの例で説明すると、〆に「口コミを喚起し新規顧客獲得を図る。」というフレーズを入れたいと考える場合、事前にそのフレーズが入るはずのマス目を確保しておくという方法です。そのやり方について以下に 説明します。

  1. まずは、文末に書きたい文章の字数をカウントします。先ほどの例の場合、「口コミを喚起し新規顧客獲得を図る。」ですので 16 文字です。
  2. 文字数を数えたら、その文字数のマス目の 区切りのところに鉛筆でスラッシュ を入れます 。今回の例ですと後ろから 16 文字目の区切りの部分に入れます。
  3. 次に、 解答を書いていきますが、 最後の〆のフレーズの前までの要素をスラッシュの部分までに納める ように し ます。もしスラッシュの部分よりもオーバーしそうであればその前の段階で調整します。今回の例ですと「〇〇に対し①・・・・・、②・・・・・、③・・・・・を行うことにより、」の部分をスラッシュの前までに収まるように します。
  4. そうすることで、最後まで書いてから「入らない!」と焦る前に、スラッシュによって〆のフレーズの手前の要素のところで 早めに字数調整を行うことができ、最後のフレーズの置き場所を確保することができます 。

今日のまとめ

こ、こんな解答テクをネットに書くと、採点者に嫌われて狙い撃ちさ。そうだ、そうに違いない。

うんにゃ、すぐそう酸っぱい葡萄にすると今年もドボン
6,300枚の答案を試験委員計45名で採点すると相当なノルマ枚数に。
解答内容(与件に沿った情報把握→期待効果→助言)を重視したい採点者のオトウサンには、文頭+文末はおそろいにする方が好印象なのです。
一見同じ「解答テクニック」でも、△与件の国語読みノウハウ⇔○おそろい解答のお作法は異なります
読解力の弱さやうすっぺらな知識を取り繕うのが「国語読みノウハウ」。やるのは自由ですが、このゾーンではコンタミトラップにダミー条件と、近年向上した出題/採点技術が大活躍中です。

そうでなく、「解答のお作法」とは採点側の読みやすさを助ける工夫に。汚いオジサン字より落ち着いたキレイな字が好印象になるのと一緒で、心理学上、ここをわざわざ狙い撃って減点する理由はありません。

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試験の進化は待ったなしです。

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