
昨晩のZOOMライブトーク参加の51名の皆様、応援大変ありがとうございました
当ギョーカイ初の無料ZOOMセミナーは、同時視聴可能上限の1,000名にこそ届かないものの、予想の30名を超える参加をいただき、当コミュニティの大きな自信に。
「1次」難化のピンチは大チャンス【4/3ZOOM(金)無料セミナー実施御礼】
1⃣今年の「1次」難化の理由と対策
昨年合格者増の反動で、今年の「1次」超難化は確実だ。
「2次」受験者枠=想定4,600名だから、極端に計算すると「1次」合格枠は昨年の半減な。
大手スクールはその難化を織り込み済だから、初学者同士でその情報交換をすれば良い。
試験をもう1人で戦わない。1+1+1+1≧4にするチーム力が、200%コミュの持ち味です。
- でも「1次」が難化するとなぜチャンス?
- それは当試験特有の「科目難易度のブレ」。つまり難化を想定して学習を前倒すと実際はスコアが撥ね、試験の教育効果が高まるから。

「1次」高得点者の過去問の使い方は、誤答選択肢のバツをマルに直す。
①前年誤答選択肢は翌年の正解になりやすい ②試験委員が好む言い回しは「2次」でそのまま役立つからです。
そうだよ。ヒトが知識を覚える脳の仕組みは万人共通だから、高得点者ほどそのやり方が似てくる。今日はそのスタイルをイタダキです。
2⃣詳細セミナーレポートは後日お届けしますが、速報版でどうぞ。
- 【1】パネラー紹介~「1次」高スコア型の留年組は、2020年「2次」確実合格狙い
- ・パネラー3名の「1次」スコアは、559、479、460点
・ひたすら高得点より、他資格活用の省力型合格もアリ
・それでも「2次」は238点、D判定一発退場などの失敗リスクが

- 【2】「1次」高スコアの取り方とメリデメ
- ・誤答のバツをマルに直す学習法は効果てきめん。
・ただそこに届く方は少なく、多くの方は暗記で苦労。
・基本的なAB問題を落とすと、暗記試験は泥沼化。

- 【3】4~6月直前期の効果的な学習計画
- ・まず過去問を最低3回転して正解を覚える。
・次に、知識の重要度・効率性を意識して×をつぶす。
・過去問を解くのは、周囲に邪魔されにくい朝が良い。
・夜に暗記し、そのまま布団を被って寝ると脳がデフラグされて暗記が進む。
・つまり、翌朝過去問を回す科目のテキストを、前夜に暗記すると良い。

- 【4】今年想定しておきたい変化と対策
- ・科目ごとの難易度変化は、素人でも予想は可能。
・ただし大手スクールは、より正確に予測と対策。
・そこで難易度予想は、素人の生兵法よりスクール重視で。

今日のまとめ
ネットやSNSが発展するとつい、「そんなの知ってるよ」「当たり前だよ」
違うよ。診断士を1年でも早く名乗りたいなら、単に知っているじゃダメ。「なぜそうなるか?」「ではどうするか?」の因→果で常に考えます。
昨年のデタラメ「2次」の経験者は、今年の確実合格に賭ける。
「1次」の難化に備えたスト生なら、「2次」が変化するほど勝てる。
そうだよ。今年の「1次」は難化するから、オイラに大チャンス。そう捉える正しいマインドを持ったスト生のあなたの参加を、200%コミュニティ一同でお待ちしております。
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