全国6,300人の受験者に驚きのフェイクニュースがっ
- 【今日のフェイクニュース】
2020年、あのふぞ先輩がついに採点サービスを前倒し! - 当ギョーカイの3大後出しジャンケンといえば、
①後出し模範解答→AAS
②答案回収後に決める後出し採点→オトウサン
③本物A~D評価を見ながら作る後出し採点→ふぞ先輩
常に相関係数0.4~0.7(=やや相関あり)でそっと寄り添うふぞ先輩でも、さすがにAASには負けたくなかった。

うほっ。ホンモノ合格発表の直前に、「ボクたちのキーワード採点こそ正っ」なんてぜひネットに書いて欲しい。
オトウサンの逆鱗に触れ、同友館もろとも中抜き確定でスッキリするなっ。
- そうだよ。鋏こそ使いようだけど、デジタルな数字は諸刃の剣
- ①国家試験は採点基準に寄せて書く行為を嫌うのに、②相関係数なんて持ちだして寄り添おうとしたら、③採点基準を変えてくるに決まっているじゃん。

- その位も想定できないふぞ先輩。ビジネス世界での数字の揉まれ方が甘いカモ?
- そこで数字にちょいと弱めなふぞ先輩でも大丈夫。今のビジネス書は、ちょっと萌えなマンガを使い、誰にでもわかりやすく、手取り足取り具体的に教えてくれるのです。

マンガで数字に強くなる(前)

マンガでわかる デキる人は「数字」で伝える (幻冬舎、2018年7月)
社を挙げての新規プロジェクトに抜擢された、営業部エース晴美。(中略)これまで気合と笑顔で乗り切ってきた晴美に立ちはだかる壁の数々。
(中略)「キミ、数字弱いね」とは、もう言わせない。仕事の成果が驚くほど上がるコミュニケーションのコツがマンガで楽しく身につきます!

【枕】PJリーダーに抜擢されて精魂込めた企画書が、瞬殺却下
当書のヒロイン「山下晴美さん 」 は、新規ワインバー事業のリーダーに大抜擢。ところがウフフと書いた企画書はポエム扱い。やり手の事業部長に一見で却下されます。

1⃣荒れる山下さんの前に、キレッキレ眼鏡先輩が登場
デジタル時代のモテ男子のキーワードは眼鏡先輩。ごく当然に、熱いハートをクールな口調の数字で語りやがります。
くっ、彼女や家族に合格自慢したくてうずうずな読み手男子は、早く次のページをめくるのだっ。

2⃣多様化の時代のコミュニケーションには、数字がマスト
当試験は特定のスクール・サークルを優遇しない。むしろ積極的に狙い撃って多様化を進める背景は、情報社会では価値観の多様化がさらに進むから。この時、
△ふぅ、今週は勉強がんばりまちた→お子ちゃま
○今週はもう20h勉強したけど、来週忙しいからあと2時間やっておこう→オトナ

3⃣経営者が聞きたいのは、あなたの気合や笑顔より、クールな数字
マンガなので、話はトントン拍子に著者の都合の良い方向に進みます。そして課長や部長、会社の幹部が数字、数字とウザったいのは、限りがある経営資源を有効に使いたいから。そこでスキマ時間を使って勉強しなちゃい。オジサンの説教話より納得できるのは、たかがマンガだからです。
今日のまとめ
しつこいけれど、診断士は著作権を尊重します。続きを知りたくなったら躊躇せず、1,200円ちょっとを払って購入しましょう。
- そう、デジタル数字に強い→「Ⅳ」で稼ぐ→試験をイチ抜け
- 少なくとも、多年度ループ化して同友館の歴戦のふぞシリーズで本棚を埋めるより、1,200円ちょっとのマンガの方がコスパがいいねっ。

その位のソロバンは弾けないと、当試験でたまたま合格多年度ループから抜けるのは、そこそこ難関だったりするのです。
そうそう、ちょっと萌えなマンガの良い点は、早く続きが見たくなること。そこらのビジネス書では難しい速読と、画像イメージによる記憶強化で一石二鳥に。それがマンガ系ビジネス書が人気を集める理由です。

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