エール理論:とあるのれんの応援歌【実践編】情報⑦計算問題

【今日のフェイクニュース】
接続詞は命取りになることも
岡崎のあの学習塾が、今朝もブログでやらかした。日本語において、接続詞は大事。それは、文章を読ませる時に、「次の内容を読み手に想定させる」役割があるから。

確かに、接続詞を上手に使うと、文章の読みが早くなるねっ。

ところが、接続詞を逆手に取り、トラップを仕掛けてきやがる試験委員。

そうだよ。いい年こいたクソベテが、「接続詞の国語読み」に夢中になるから、今年も試験をツルツル滑ってしょぼん。そう、あのサギおばさんは今年もやっぱりわかっていなかった。では本題をどうぞ。

【今日の都市伝説】
あのドンビリふぞ先輩でさえ、試験サークルとは「応援する」のでなく、読み手に「応援されて」初めて価値があると気づいた。

ところがその変化を見逃し、自分達で自分を褒め合うサークル臭。すると今年の「のれん」は、2020年のドンビリに向けてまっしぐら。

ねぇねぇ、「のれん」って、どのサークルのこと?

そりゃ、11代目の「のれん」を継いだはずなのに、いつの間にかふぞ先輩に寄り添われ、そっと「バトン」を手渡されたあのサークルだ。

どこかの試験評論歴11年のクソベテが、のれんをバトンにすり替える、ふぞ先輩の繁殖力をベタ褒めしてたって。

そうだよ。10人が真面目に書いても、1匹のふぞが足を引っ張るのがチームの弱点。面白いから今年一年、みんなで観察しようぜっ。

エール理論:とあるのれんの応援歌【実践編】情報⑦計算問題

【今日のフェイクニュース】
特報!:「ふぞ先輩」を見分けるコツが、世界で初めて特定された。
①読み手を小馬鹿にするふざけた文体
②それとなく忍ばせる「合格自慢要素」
③いいコト言っても余計な一言で全て台無し
④または、自称あなたの応援団
⑤名刺にあの似顔絵なら、一発断定
「かーな」の記事は、どこで台無し?
過去問への早期着手は正しいのに、今でこそ地方の金型屋のアタシは、元東京のOLなのよ~。その余計な合格自慢で全て台無し。

受験者全体の5割、10,000人の地方組を敵に回しやがった。

「2次」答案と試験ブログでは、アンタの身の上話は聞かれていないぜ。

1人の浮かれポンチがチームの足を引っ張る。2020年のそんな実話が、これから始まるねっ。

ではなぜ「のれん」は、ふぞ先輩の侵入をやすやすと許すほどガードが甘いのか。その謎解きにワクワクしながら、「情報」過去問の最終回、⑦計算問題パターンを解き進めます。

例題: H30第22問 開発方法論(見積り) Aランク

A 社では、BAC(Budget at Completion:完成時総予算)が1,200 万円の情報システム開発プロジェクトが進行中である。昨日進捗を把握したところ、AC(Actual Cost:コスト実績値)が800 万円、EV(Earned Value:出来高実績値)が600 万円となっていた。このままのコスト効率でプロジェクトが進んでいくと、完成した時にどれくらいのコストがかかると予想できるか。最も適切なものを選べ。
×ア 1,200 万円
×イ 1,400 万円
○ウ 1,600 万円
×エ 1,800 万円

当問は、簿記の工事進行基準の知識で瞬殺する計算問題です。こんなのをいちいち覚えようとして、暗記を苦手にするのがふぞ先輩。

⑦計算問題には、SQL文やエクセル関数等の、「論理的に答えが決まる」設問を含めるぜ。

そして点差をつけたい問題だから、少し考えると必ず当たるA~Cランク設定に。本当にそうかを見ていくぜっ。

ハードウェア
コンピュータで用いられる①入力装置 ②記憶装置 ③演算装置 ④制御装置 ⑤出力装置の5つをコンピュータの5大装置といいます。
R1第4問 ハードソフト Bランク
H28第5問 ハードソフト Cランク

データベース
データ分析で使われているデータベースとして代表的なものには、データウェアハウス、データマート、ODSなどがあります。
H28第8問 DB Bランク
RDB の設計においては、利用するマスタファイルやトランザクションファイルのテーブル定義が行われる。
ある業務で利用しているRDBでは、以下のようなマスタテーブルやトランザクションテーブルが定義されている。各テーブルが正規化されている場合、以下の空欄A〜Cに入る項目の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
○ア
A:顧客住所
B:仕入先コード
C:受注日付
×イ
A:顧客電話番号
B:仕入先住所
C:販売金額
×ウ
A:顧客電話番号
B:在庫量
C:値引率
×エ
A:自社担当者名
B:仕入単価
C:仕入先住所

正解○アを選ぶ決め手がB=仕入先コードと一択できる方は良いですが、イウエのどれが違うかと悩んだ方も多いのでは。今時アクセスを使う方は限られるので、苦手なら深追いしなくてOKです。

H30第4問 DB Bランク
H29第10問 DB Bランク
下表は、ある日の東京、大阪、名古屋、九州の各支店の菓子AからEの売上表である。
この表に適用したSQL文とその結果を示したものの組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
○ア
【SQL文 】
SELECT 商品名FROM 菓子売上 WHERE 東京支店>= 3500 and 大阪支店>= 3500 or 名古屋支店>= 3500 and 九州支店>= 3500
【結果 】
菓子C,菓子D,菓子E
×イ
【SQL文 】
SELECT 商品名FROM 菓子売上 WHERE 東京支店> 2500 and 大阪支店> 2500 and 名古屋支店>= 2500 and 九州支店> 2500
【結果 】
菓子D
×ウ
【SQL文 】
SELECT 商品名FROM 菓子売上 WHERE 東京支店> 3500 and (大阪支店> 3500 or 名古屋支店> 3500) and 九州支店> 3500
【結果 】
菓子A,菓子B,菓子E
×エ
【SQL文 】
SELECT 商品名FROM 菓子売上 WHERE 東京支店+大阪支店+名古屋支店+九州支店>= 14000
【結果 】
菓子D

CPUになったつもりでSQL文を読むと、イは×D→○C,D、ウは×A,B,E→○該当なし、エは×D→○A,B,Dになります。アはandとorの優先関係をやや深めに聞いていますが、消去法でもOKです。

H30第4問 DB Bランク

下表は、ある中小企業の“アルバイト”表と“店舗”表である。この 2 つの表に対して、次の SQL 文を実行した場合に得る結果として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

当問のSQLを自分が機械になって指示された気分で読む。すると「新宿店のアルバイト給80万円未満のリストを作れ」と言われたので、正解は〇ア
ミスの理由を探すと、イは〇未満→×以下、ウエは〇店舗が新宿→×住所が新宿。おい、しっかりしてくれよ・・。

H27第8問 DB Bランク
今週の商品の販売実績は下表のとおりであった。下表から売上金額を評価基準としたパレート図を作成して、来週の販売方策を検討したいと考えた。パレート図作成のため、まず売上金額の大きい順に商品を並べたデータを得るためのSQL文として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
[解答群]
×ア SELECT 商品番号,商品名,販売数 * (売価-仕入価格)
FROM 販売実績表 ORDER BY 販売数 * 売価 ASC
×イ SELECT 商品番号,売価-仕入価格,販売数 * 売価
FROM 販売実績表 ORDER BY 売価-仕入価格
×ウ SELECT 商品名,販売数 * (売価-仕入価格)
FROM 販売実績表 ORDER BY 5 ASC
〇エ SELECT 商品名,販売数 * (売価-仕入価格),販売数 * 売価
FROM 販売実績表 ORDER BY 販売数 * 売価 DESC

当問は与えられた表の数字やSQL文の前半は無関係で、ORDER BYの後の記述だけで決めます。×アは売上昇順、×イは売上―仕入価格=粗利の昇順、×ウは左から5番目の列=販売数の昇順かいっ。丁寧にツッコミを。

H30第8問 DB Cランク
ある中小企業では、売上記録のリレーショナルデータベース化を検討している。次の表を第 3 正規形まで正規化を行った場合、いくつの表に分割されるか。最も適切なものを下記の解答群から選べ。
○ア  3
×イ  4
×ウ  5
×エ  6

当問では、(第1正規化された)売上記録データから、②得意先コード ③商品コード部分の先を別表に移すので正解は〇ア3に。
IT本職系の試験できちんと学ぶ所を、診断士は4択マークで軽くパクって出題するだけ。よって面倒なら暗記不要のエイヤで当てます。

システム構成技術
システムの処理方法には、1つのコンピュータに処理を集中させる集中処理と、複数のコンピュータに処理を分散させる分散処理があります 。
R1第13問 RASIS Cランク
ある中小企業では、情報システムの導入を検討している。最終的に、2 つの情報システム(AとB)を比較検討することになり、それぞれのRASIS(Reliability:信頼性、Availability:可用性、Serviceability:保守性、Integrity:保全性、Security:安全性)に注目することにした。
このとき、情報システムAの平均故障間隔(MTBF)は480 時間、平均修理時間 (MTTR)は20 時間であった。一方、情報システムBの平均故障間隔は532 時間、平均修理時間は28 時間であった。
これら2 つのシステムのRASIS に関する記述として、最も適切なものはどれか。
×ア 安全性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
〇イ 可用性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
×ウ 信頼性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。
×エ 保全性は、システムAの方がシステムBよりも優れている。

当問はAB2つのシステムの稼働+故障時間を聞いているので、実は計算しないでも正解イ一択になります。しかし実際に計算して、ABそれぞれの故障時間=4%、5%と計算させることで、MTBF、MTTRの使い方を教えてくれる良問です。

開発方法論
ソフトウェアの開発は、大きく分けると要件定義、外部設計、内部設計、プログラム設計・プログラミングという工程に分けられます。
H30第20問 開発方法論 Cランク
下図は、ある中小企業A社のプロジェクト管理に関する現行の業務の一部をUML のクラス図として描いたものである。【属性に関する前提】と【凡例】を参考にしつつ、この図の解釈として最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【属性に関する前提】
・「担当可能な役割」の値は、「主任」あるいは「アシスタント」のいずれかである。
・「主任の担当時間」の値は、各プロジェクトに投入する主任の担当時間数である。
・「アシスタントの担当時間」の値は、各プロジェクトに各アシスタントが投入する
担当時間数である。
長方形はクラスを表す。長方形の上段はクラス名、中段は属性名、下段は操作名を記述する。なお、属性名および操作名は省略できる。
クラス間を結ぶ線はクラス間の関連を表し、この線の中央に関連名を記述する。ただし、関連が属性を持つ場合には、関連を表す線から点線を引いて関連クラスを設ける。凡例では関連2 が関連クラスに該当する。
また、関連を表す線の両方の終端近くには、それぞれの相手に対するクラス間の多重度の範囲を表す。ここで、多重度とは、一方のクラスの1 つのオブジェクトに対して接続されている、他方のクラスのオブジェクトの個数を示すものである。
多重度の範囲は、下限をn、上限をm とする場合は「n. .m」という形式で表す。例えば、接続が必ず1 つの場合は「1 」、接続が存在しないかあるいは1 つの場合は「0. .1」、接続がゼロ以上の場合は「0. .*」などのように表す。
×ア 各社員は、役割の兼務が認められ、あるプロジェクトでは主任を担当し、また別のプロジェクトではアシスタントを担当できる。
×イ 各プロジェクトでは、担当するアシスタントは1 人以上である。
○ウ 各プロジェクトでは、担当する主任は必ず1 人である。
×エ 各プロジェクトでは、担当する主任は1 人であるか、あるいは担当するアシスタントは1 人以上であるかのいずれかである。
H29第21問 開発方法論 Cランク
システム開発の成功のためには、プロジェクトの予算と実績の差異分析が重要になる。その手法の1つにアーンド・バリュー分析がある。アーンド・バリュー分析では、AC(Actual Cost:コスト実績値)、EV(Earned Value:出来高実績値)、PV(Planned Value:出来高計画値)を用いて、コスト効率指数であるCPI(Cost Performance Index)や、スケジュール効率指数であるSPI(Schedule Performance Index)などを計算する。
 CPIとSPIの計算式の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
×ア CPI=AC/EV   SPI=EV/PV
○イ CPI=EV/AC   SPI=EV/PV
×ウ CPI=EV/PV   SPI=AC/EV
×エ CPI=EV/PV   SPI=EV/AC

EVMSと言われても、こんなの暗記する方はいないでしょう。そう、「財務」の株式指標と同じで、頭文字の意味さえ思い出せれば、その場で当たる。

捨て問/後回し:統計、ガイドライン
→まとめシート非掲載
R1第24問 統計 Cランク
H27第5問 ガイドライン他 Cランク
業務において条件に応じた処理を行う必要がある場合、条件を一覧表にして判定条件を検討することがある。
例えば、下記の表のように、項目A〜Cには商品の色が赤の場合はrが、緑の場合はgが入り、A〜Cに入っている商品の色を判定して、Z欄に示す結果となるような判定を行う場合を考える。
判定には、以下の構文のIF 文を用いて判定式を表記する。
IF(条件式,判定が真の場合の処理,判定が偽の場合の処理)ただし、IF 文の判定が真または偽の場合の処理部分にはIF 文のネストが許可される。また、条件式で文字列を表す場合は” ” の記号で囲み、等しくないことは<>で表す。
下記の解答群に示す判定式の中で、正しくない判定結果となるものはどれか。
ア IF(A=”g”,IF(B<>”g”,1,IF(C<>”g”,1,0)),1)
イ IF(A=”r”,1,IF(B=”r”,1,IF(C=”r”,1,0)))
ウ IF(A<>”g”,1,IF(B=”r”,1,IF(C<>”g”,1,0)))
エ IF(A<>”r”,IF(B=”g”,1,IF(C<>”g”,1,0)),1)

お詫び:一部の問題が未解答になっており、5月までに完成させます。

今日のまとめ

うん、少し考えれば必ず当たる計算問題は、必ず正答率がA~Cランクに。でも 今日の注目はそんな当たり前より、寄り添ってきたふぞ先輩にバトンを手渡された道場の行方にあった。

ふぞ先輩の繁殖力はすげえ。とても「人間」技とは思えないから、「匹」で数えようぜ。

確かに、相手の脆弱性を見つけて素早く寄り添うあのスピードは、ゴキブリ並みねっ。

一発合格道場の脆弱性~ネットに流れるヒミツの不評

折角良記事が多いのに、以下3つの脆弱性=セキュリティホールが、ふぞ先輩に狙われた。

不評①応援歌:ケツの穴と声が小さく、群れないと動けない
→彼らの大好きが、誰かに聞かせてあげたい「応援歌」。そして円陣を組み、えぃえぃおぅっ♡ とか細い声で自分達で自分にエール。
不評②高慢さ:ブログ記事の棒線消し
→何か言いかけて、思いとどまって言い直す時のツールが「棒線消し」。試験に合格したボク達なら、受験生のみなさんの目線に併せた文章を書けるのです? 思い上がりもいい所。
不評③お調子者で世間知らず:懇親会での薄っぺらな合格自慢
→事例の知識は、たまたまスト合格者様<<<多年度ベテ。ところが「はじめてのせみなー」の高揚感で、クソベテ相手に説教をやらかすたまスト合格者様が、ネットで話題に。

一発道場の、不評あるある3兄弟。①すぐ気づいてセキュリティホールを修正するか、②このままふぞ先輩化するかに、みんなで賭けようぜ。

そして、1匹見つけたら100匹はいるとされる、ゴキブリ並みの繁殖力を誇るふぞ先輩のセキュリティ攻撃を断ち切れるか。そうだ、道場先輩が「えぃえぃおぅ♡」と、ケツの穴よりちっちゃな声で応援歌を呟く前に。良記事を見たら、みんなの力でエールを送ろうぜ。

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村