【HAKS流】二次試験、もっとぶっちゃけトーク④≪演習・本試験採点編≫

二次対策のブログはロクな記事がない。そう諸兄が嘆くのも当然で、①「2次」昨年基準ならもう合格実力 ②今年の試験は再び変化し、実質的な開幕は8月。

つまりこの時期の「二次ブログ」とは、合格率5%→人並み20%に高めるためのものばかり。ロクな記事がないのが当然です。では受験経験者はどうすりゃいいのさ? 1つの答えが「合格率20%に向けて懸命な」2次スクールを、上から眺めて評価すること。では昨年7月掲載のHAKS氏の記事をどうぞ。

さあ、久々にまた本音で語ろうではないか!

1次試験もまもなく終わり、今年も悲喜交々かと。でも、メソメソしてても、喜びすぎても「2次試験」という次の関門のゴールは待ってくれません!

おそらくこの記事を読まれる方の多くは、投稿日に読まずに1次試験終了後に読む人が多いのでは?

残りの期間「信じる者は救われる」の精神であるべき物を信じて戦い抜くことが肝心ですな~。

さて、この「ぶっちゃけ」シリーズも最後の第4回!!今日のテーマはみなさんがこのままやるであろう「演習や模試」と「本試験採点サービス」で、お金を取って「受からせる道を拓く」予備校様の実力の程を判断しようという物である。

1⃣演習や模試

HAKSはおそらく読者の皆さんもお分かりかと思いますが、実は「TAC生」でございます。

TACを受講する上で、春先から最も気を付けていたのは「TAC病」を発症する事。このTAC病の原因菌はすでにここまでの投稿で「察して」ほしいのですが、だからと言って「ウケたくない」と言うわけにはいかず、まずは「そういった病原菌がいることを承知の上で“ワクチン”を打ってから臨む」事にしました。

TAC演習と模試での合格戦略は次の通りです。

時期

演習・模試 目標・注意点
①3月ごろ 実力養成演習 敵(=TAC病)を知るためにドップリとあえてTAC流にハマった1本筋解答をマスターして、免疫をつける
②GW 実力チェック模試 この時期の事例Ⅳはさほど難しくないので、キッチリ60点以上を狙って、Ⅰ~ⅢはTAC病満載の解答で、合計200点以上の30番代以内の高順位を目指す
③春~夏 実力完成答練 ふぞろい等との見比べをしながら、TAC解答や問題構成の「不出来」を確認しながら徐々に解答を「本試験出題者が求める解答」に近づける。得点は上位20%以内を目指す
④1次試験後 実力完成答練 「本試験出題者が求める解答」に近づいてくると、TAC解答との差が激しくなり、上位20%以内が取れなくなるがクヨクヨしない。TAC解答の中でも「核心的」な物を答えたかどうかをバロメーターにする。
⑤1か月前 公開模試 本当の意味での実力完成期なる。この時点ではストレート生も含めた模試となり、意外とTACの教えを守る人が多く、全く上位に入り込めない。でもそれは「TAC病」にかかっていない証拠であるので、この時点で本戦での勝利を確信する。
⑥直前期 直前演習 いかにノイジーな「TAC解答」に左右されないようにするかを試す場であり、低得点でも問題ないとする「強いハート」が求められる。

特に「模試」の「赤ペン」は信じない方がいいというのがHAKSの見解。

TAC・LEC共に「アルバイト診断士」がマニュアル通りに採点するので、問題の読み込みも浅く、片手間であるためあまり期待できない。「Very Good!!」とか「よくできました」といったどうでもいいことがずらりと書いてある傾向だ。

「演習」の採点は通学生であれば担当の講師がおよそしっかりと採点しているので「TAC解答はこうだけど本試験ではこうすべき」といった事を敢えて書いてくれる講師もいるので、この点はありがたい。(ただ、そんな事をやりすぎた某講師が“アテンションプリーズ”されて、契約解除されて独自の指導校を作ったのは記憶に新しい) それほどに指導レベルがばらけている証拠ですね。

スト生の場合はしっかりとした情報を持つ「2年目生」と付き合う価値が高いのはこういうところでわかります。

2⃣本試験採点サービス

これは皆さんが実際に受けてからの「もやもや」を解消するために多くの方がやる方法ですね。

試験後の物ですから、今更ながらゴールが変わるわけではないのですが、ここでも解答速報と同様に予備校の「丁寧さ」を推し量るバロメーターになります。

ここでは各予備校の評価と実際の得点(得点が出ていれば)との乖離を見てみましょう。事例Ⅰを参考にしてみます。

予備校 判定 実得点
LEC 55点【B】多面的な視点から解答を構成できており崩れない対応ができています。一方で、少しテクニックに寄りすぎている印象を受けますので、設問要求に合致しているかどうかが、採点のポイントとなりそうです。 77点【A】
SCORE!!! 60点【A】あなたの素点:58 この事例の平均点:54.7
SLA HAKSさんの答案は1、2を争うものかもしれません。

 

LEC
  • やはり大手という事もあって、ある程度定型的な文章で終わらせようという意識が強いです。
  • またHAKSが初2次試験となったH27の本試験の事例Ⅰでも、判定は40点未満の【D】でしたが、ふたを開けると60点の【A】というぶれっぷり。
  • 予備校の解答プロセスや問題作りがいかに本試験に対応をしていないのかがわかります。
昨年「彗星のごとく」現れた 「SCORE!!!」なるブログ。

  • 5ch上では「誰がやっているのか?」とずいぶん騒がれました。この方、受験生数十人の再現解答を集めて、解答要素として多かったものを正答として偏差値を割り付けて。独自のロジックで得点とする方式を取っている方です。
  • 1人でやっているため、サンプル数がやや少ないのか、実際の得点はその通りになりませんが、まずまず言っていることは的を射ています。
  • しかしながら、再現答案提出者には「許可を得た方の解答をお送りします」とあったのですが、9か月がたとうとする今も一向に公開される気配がありません。発信元が不明なだけに「とっても怖い」です。
  • さて、今年もまたこのサイトは復活するのでしょうか?(※今回はこのブログの場を借りて個人の方のHPを批評しましたが、あくまでHAKS個人の意見であり、ふうじんさんとは関係ございません。あしからず)

SLA(サクセス・レッスン・アトリエ)

  • さて、HAKSは実は「熱烈なファン」なのはSLA(サクセス・レッスン・アトリエ)の倉前 誠二郎先生の評価です。
  • H27年時もとっても丁寧なコメントで評価を返していただき、「初めて」自分の書き方や論点の悪い所を教えていただきまして、今年も再現答案を提出させていただいたら、前年の事を覚えてくださっていて、書き方の成長を誉めていただきました。
  • 正直、小さいながらも双方向かつ個別に丁寧に見ていただけそうで、H27年不合格時には行こうと思ったくらいなのでが、、、田舎者のHAKSにはちょっと通いにくい所にあり、結局は受講を断念したくらいです。
  • 診断士になってから、一度でもお会いしてお礼を申し上げたいと思っているほどです・・・。「2次」と言う点ではここまで「ドンピシャ」な話をしていただける講師もそうはいないので、大手ではないもののおすすめの予備校です。

そんなこんなで、「予備校ソムリエ」ことHAKSが2年目受験で感じた、ピン~キリまである予備校の所感いかがだったでしょうか???

これにてさよなら~!!!と思ったのですが、また今度、ただのオヤジの愚痴ではなく「ちゃんとした」2年目ならではの合格へのノウハウを説いた記事を上げさせていただくことになりました(*^^*)

ぜひ、おたのしみに~!!!

ボタンを押して今日もイタダキ↓。
試験の進化は待ったなしです。

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