【最後のスタートダッシュ】ラスト2週のどんでん返し

2018年6月8日

「2次」対策は、本番直前2週が最も大事。

古くから言われるこの表現。最新にすると見方が変わります。

最後の2週=「ラストスパート」でなく、
ここで最後の「スタートダッシュ」。

ラストではなく「スタートダッシュ」?その背景

受験者5,000名の8割4,000名が合格実力を携え、「自分には合格の目がある」と本番に臨む当試験。するとこんなことが起きます。

「2次」筆記をもし2回実施したら。

今日(10/10)実施⇔本番(10/22)では、合格者の半数が入れ替わる
→既に「合格安全答案」と、これから「合格答案」の差。
本番(10/22)⇔翌週(10/29)実施ても、合格者の半数が入れ替わる。
→合格実力者間のボーダーの争い。実力以上の力を出すピーキングの差

極端だけど、競争試験とはそんなもの。そしてヒトが何かひとつに全身全霊を傾け、集中力とパフォーマンスを発揮できるベストの期間は2週間。すると次の3タイプがいそう。

ラストではなく「スタートダッシュ」?今から2週で起きること
A:実力十分経験者
→ここで一息。ラスト2週やることを予め決め、全身全霊、死力を尽くしてピーキング。
B:初学スト生
→成功失敗体験を重ね、「2次」合格女神の尻尾を掴む。するとラスト2週で合格力が急加速。
C:200%ストレート合格
→答案作成力では差がつかない。本番翌週10/29に再試験したらまた合格するような、「安定性」「再現性」で勝負しよう。

 

当試験の合格スタイルは、新作年1,000通りがマイベストで人それぞれ。他のタイプもまだまだあるぞ。

ラストではなく「スタートダッシュ」?そのために
そのためには、合格実力十分経験者にピタリ追走。

つまり本試験2週前のこのタイミングで、一度リセットボタン

・自分のこれまでの積み上げ、経験則を一旦リセット。
・学習ツールや自作ノートを一度全て段ボール箱にしまい、
・自分の今年の合格に必要なものだけ、再び机の上に。
・ラスト2週でやること決めたら、脇目も振らず駆け抜ける

当試験ではこれを、ファイナルペーパーと呼ぶけれど。それは「自分」オリジナルなほど使いやすく、いざ困ったときに「自分で」判断する助けに。

さぁここまで来ると、実力十分経験者も、たまスト狙い初学者も。試験会場に置いてくる答案自体は人並みそっくり化。作り方の違いなど、外見からでは判断できない。

ところで、ここでアンケート

Q:今年の初学スト生の実力、進捗度はどれ位?

さて既に合格実力に達し、着々と周囲との差をつけている方にとって。喉から手が出るほど知りたいのが、受験5,000名の約3割を占める初学スト生の動向。

そこで、「集計はしませんが」用意したアンケートがこちら。

Q:この3連休時点(a)、10/22本番当日(b)のご自身の合格実力イメージを教えてください。
①確率80%。合格する気しかしない。

②確率50%。やるだけのことはやった。
③確率20%。なんとか人並み。
④確率5%未満。まだあと一息。.
A:(a)→ (b)→

今からアンケートしても忙しいので、先読みモニターにお伺いした結果がこちら。

この時期余計なことは言いませんが。少なくない初学スト生が、

今から2週間で自分の合格実力を、
合格率20%→50%に高めるソロバンを弾いている。

数年前なら考えられなかったこんな事態が、イマ現実に起きている。これはぜひ肝に命じ知っておきたい。

時制で試験のミライを予想する。

1⃣カコの競争
「聞かれたことに答える」
「素直に答える」
「読みやすく伝わりやすい答案」

あーうるさい、そんなこと言われなくても知ってるよ。

5,000人中4,000人がそう考えるから、差がつかない。だから焦っているんだぞ。

それはね。受験校やその指導をパクった合格者サークルが寄ってたかって、「「2次」筆記は国語の試験」。人並みで当たり前で合ってはいるけど、そんな宣伝ばかりしてきたカコがあるから。

2⃣イマの競争
脱「国語競争」→理数分野の記述試験

出典:論理的思考力&発想力入試とは(桐朋学園)

近年、中学入試またはSPIとも思しき、初見の計算問題や表を出す「事例Ⅱ」「Ⅲ」。従来の「くじ引き」「サイコロ」どころか、ラスト問題の「じゃんけん」で合否を決めるような出題姿勢には疑義もあるけれど。

理数分野の出題は、得手不得手、処理時間に差がつくため、80分の試験で点差をつけやすい。

診断実務に欠かせない、現場対応力を問う試験です。

出題側にそう開き直られると、「国語の読み書き」テクニックで軒を競ったオールドスタイル受験校は皆だんまり。

3⃣ミライの競争
過去問を研究し企業診断の実務手順を学ぶとともに、
診断実務に欠かせない、現場対応力を問う試験です。

合格実力者年3,000人以上を「わざと」落とし、名目上の試験難易度やブランド価値を保つ出題側。そう開き直ると知ったら、ニヤリと一歩先へ。

診断協会が用意した企業診断の実務手順は、
・原因→課題→期待効果の順。
・同時に時制は、過去→現在→未来の順(←当たり前)

すると試験の解答手順も、

・過去問は答えを覚えるより、そのカコ→イマ→ミライを意識。
今年の出題を予測し、事前に備えた方から順に合格。

そう考える方が、ごく自然で当たり前。

今日のまとめ

今年の出題を予測? そんなの知ってるよ、やってるよ。いえいえ、そこを軽視するから、

恒例サプライズ問題で頭が真っ白になる方が毎年続出。

そうじゃないよ。「自分で」考え、「自分で作った」分類を使うから、難局を「自力で」乗り越えられる。

ふむ、ラスト2週のどんでん返しはイメージできた。「2次」は一度合格実力に達すると、周囲の応援など不要。後は残す2週で死力を尽くし、「自力で」合格を掴むだけ。

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