【情報】こんなの当たるかDランク(怒)

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「情報」は前半の暗記で稼ぎ、
後半「ソフトウェア開発」でもう一稼ぎ。

試験ブログの「情報」記事を眺めると、だいたいそう書いてある。そして当試験、皆が口を揃えることは事実・本質と思って良い。

そこで、わかっているなら実行あるのみ。ではDランクのどこを当てるか…。そんな淡い期待を見事に裏切るのが、「情報」Dランク。

1⃣ハード/ソフトウェア、データベース

H24第1問 記憶装置 Dランク

H24は難しい年でないが、しょっぱな第1問から高度な知識を聞いてくる。正解ウ=ECCは当時テキスト外なので、知らなくて当然。「難問がある前提」で先送り。なお次の第2問→A、第3問→Dと難易度の波が激しい。

H24第3問 CPU Dランク

当問はついアを選んでしまうが、これがひっかけ。生半可な暗記では対応できないので、このクラスの知識に手を出すのは、ポケテキレベルを確実に暗記した後で。

H28第9問 データベース Dランク

キーバリュー、NoSQLなど、明らかにテキスト外の初見知識を狙って出すのが、「情報」難化年の特徴。初見用語に○を付ける勇気が求められる。

2⃣ネットワーク~セキュリティ

H26第12問 IPアドレス Dランク

IPアドレスの自動割り当てを行うDHCPについての問題。かつては手動で設定しても、自動化されたら知らない方が当たり前。当問は「項目をただ列挙して選ばせる」珍しい出題形式であり、当てさせたい時はそれらしいヒントだらけの空欄補充になる。だから深追いせずに慌てない。

H26第14問 暗号・認証 Dランク

単にテキスト外の知識を問う嫌がらせ問題。さすがにここまでくると、「今年の問題は明らかにヘン」と覚悟が決まる。鉛筆転がし

H27第21問 暗号・認証 Dランク

テキスト外のウルトラクイズ問題。

H28第20問 不正アクセス Dランク

「情報」意地悪問題は、初見のカタカナ用語を繰り出し、かつそれが正解になることがある。「~がある」などあいまい表現でウを選んでも良いし、他科目に悪影響しないよう、「初見用語は正解に選ばない」を貫いても良い。

以上、テキスト前半「基本的知識」では、やはりテキスト内の暗記にとどめる。出題側は「点を取らせないため」にテキスト外知識を問うのであって、ここに出た知識が再び問われる可能性はまずない。

3⃣開発方法論

H25第19問 テスト Dランク

当問は正解イをなんとなく選びづらく、アウの2択になってドボンしがち。言い回しの問題であって、基本的な知識を聞いているので、当問を使って知識を増やす。

H27第18問 開発方法論・アジャイル開発 Dランク

アジャイル開発は、H26第15問→H27第18問と2年連続出題。にも関わらず、Dランクの選択肢を作ってくるとは凄腕。ここは素直に過去問タテ解きで教わり、今年の再出題に期待。

H26第20問 開発管理 Dランク

これは無理。出題領域としては開発方法論に含むが、難易度はガイドライン級。捨て問。

H27第17問 開発管理 Dランク

これもガイドライン?と一瞬捨てたくなるが、H24第18問Cランク→H27第17問Dランクと2回出題されている。スピテキにも収録済であり、逆にここは押さえる。

H28第15問 開発方法論 Dランク

非機能要求は3年連続で出題されたが、その選択肢イは不正解。正解アは初見なので、ウエに×を付けられた時だけ正解できればOK。「追いかけど追いかけど、新知識」。多少イラっとするけど、連続出題される領域は、過去問の答えを覚えて知識を増やす。

4⃣経営情報管理

H24第13問 Dランク

ITガバナンスは、スピテキのページ上は「経営情報管理」に属するが、実質は捨て問ガイドラインの問題。当問は深追いせず、ポケテキレベルの暗記を優先。

H28第14問 Dランク

近頃流行りのIoTにつながる新傾向出題。今年も1~2マーク出て不思議でないが、「情報」でテキスト外知識を追いかけだすとキリがないので後回し。

今日のまとめ

実際にDランクをナナメ解きしてわかることとは、およそ以下3つ。

  1.  点を取らせない意図があり、テキスト外用語をバンバン出題。
  2. かつ他科目と異なり、初見カタカナ用語が堂々と正解に。
  3. 点を取らせない知識問題は、一度出たら二度と出ない。

「情報」は、テキスト暗記の高得点阻止を狙ってか、テキスト外の初見用語もバンバン出す姿勢を隠さない。でもこれが(実務家でもない限り)、

テキスト外の知識はどう頑張っても当たらない。

むしろ受験校テキスト回帰を促すのはある意味皮肉。ではまとめ。

・1⃣2⃣基本的知識のDランクは、どう見ても解けない初見用語。
・3⃣開発方法論の、アジャイル開発、非機能要求は連続出題。
・4⃣経営情報管理でも、ガイドラインに近い問題は捨てでOK。
・テキスト外に手を出すとキリがない。鉛筆の転がし方を鍛える。

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