「中小」が取れて晴れて企業診断士。活躍の場は2倍以上です。

【過去問リスト予想法】1次過去問は身軽な5年推し / 業界一賢い解き方

過去問は10年分解くのです! なる誤りを、どこかで無理強いされたあなたのために。時代の移り変わりが早くなり、過去問は5年で済ませ、代わりに誤答のバツをマルにする。【賢い解き方】はそっちです。

Q
診断士「1次」「2次」試験に共通し、ボクたちにはそんなことできません!なるやっかみをガン無視し、上位5%は常に出題予想をして臨み、それを当てたり外したりしながら予想的中精度を高めるそうです。
A

それは良い情報ですね。確かに出題マーク数が固定的な「1次」各科目の予想はズバリ的中するので、その高得点で自信をつけ、同業D社が苦手な「2次の想定読み」で差をつける。それが上位5%の試験の勝ち方です。

【過去問リスト予想法】1次過去問は身軽な5年推し / 業界一賢い解き方

Q
確かにピンは540~560点、キリは420点やら多年度まで、同じ「1次」合格者でも賢さの差は拡大中。【賢い解き方】があるならさっさと教えて。
A

おぉ、これはお目が高い。試験主催者自ら、「学習期間短縮」「ストレート合格優遇」を事実上公言する当試験では、効果も効率も悪いD社のムダ勉を避ける【賢さ】が好感されます。

今日紹介するのは、「1次」本試験をズバリと当てる【過去問リスト予想法】。まずこちらのエクセルリスト(5月更新版)をDLして入手します。

Step-1:過去問リストの収録項目

解説不要なほどシンプルで、シンプルだから使いやすい。論点別出題予想はこちら、正答率の補足はこちら、誤答パターンはこちらと、水も漏らさぬ親切ぶりです。

※TACの著作権に配慮し、エクセル中の正答率はAB・C・DEに丸めています。詳細版はTAC過去問をご入手ください。

Step-2:自分の視点でクロス集計

リストを見たら、普通はピボットテーブルで集計したくなる。過去問直近5年+沖縄再試験の自由自在なクロス集計は、もうあなたの手の中です。

①出題領域別マーク数

どの領域から何マーク出て、どの順番で学べば良いかまで一目でわかる。試験評論歴15年が業界一の解き方を自負する心意気は、この図で納得です。

②TAC正答率別マーク数

どの科目が難化・易化と、ヘタクソ先輩の誤った誇張を鵜呑みにするからOUT。必ずTAC正答率を使い、リアルなファクトをデータドリブンすると、ふぞろいループを回避できます。

※正答率ランクを使うと当てさせたい⇔そうでない年や設問が分かるので、誰かが勝手に決めた重要度に惑うことなく、「2次」で使える知識を自分でピックアップできます。

③誤答パターン別

誤答選択肢は正解のどこかを変えて作るので、国語の文法上、①主語 ②目的語 ③述語 ④形容詞 ⑤長文因果のどれかがおかしい。業界一の国語力を目指す上で、欠かせないグルーピングです。

④出題予想論点別

同業D社との差がつくのはいよいよここから。詳細かつミクロな知識で小さなオツムをパンパンにする前に、大枠の体系で出題傾向を捉えます。

その上で5マーク1論点法を適用し、出題予想&修正を重ねる。このやり方なら、「1次」本番500点未満を取る方が難しいと分かります。

今日のまとめ

Q
確かにこのエクセルリストがあれば、過去マスで毎回同じ順でなく、年度別やランダムでもなく、自分の解きたい論点や弱点を視覚的に選んで解ける。さらにR1→R5の古い年から解き進むと、出題者の意向が分かって予想も当たるオマケつき?
A

あら、「1次」7科目で最低500点、できれば540~560点を叩きだす利点はそれに限らない。予想をズバリ的中させるポジティブ学習を続けると、「2次」でも同じことをするのがコツだとわかります。