IT社長は稼げて・モテる
片や、ベテがムキになるほど落ちる「2次」
- キーワードを100字に並べる競技
- 詰め込みを避け与件表現コピペ
- A→B、B→Cの因果で読みやすく
- 効果・因果は「1次」語彙でまとめ
- ベテが落ちる理由は余計な一言
- 更にその原因が過去問覚え過ぎ
- 相手の話を聞かない決め付け癖
- キツキツ詰込答案の加齢ベテ臭
- 思い込みを逆手に誤答トラップ
- 対策:キーワードを1つ減らしてキレイな日本語
要するにふぞ⇔ベテを問わず、キーワード詰込みバカは落とされる。そこで詰込み答案を反面教師に、読みやすい国語がマスト。
知識逓増×国語逓減:ふぞ&ベテの予選落ち
-
ほう、事実上の予選落ち=ふぞ&ベテだけにはなるまい。
-
おぅ、あの間抜けな「1次」勉強法を観察し、真逆をやればOKな。
頭を悪くする「1次」学習 | 頭を良くする〃 |
①設問飛ばし解き | 領域別問題集は順番に |
②フラッシュカード | 関連付けて縦横斜めに |
③正解だけを覚える | 誤答選択肢に学ぶ |
④回転した数が自慢 | 回転と深さのバランス |
⑤解説を読みアサリ | 自分の言葉にまとめる |
-
①時間がない時、解けそうな問題だけ解いても良いですか?
-
原則やめとけ。誤答で良いから解いて、付箋を貼って後回しに。一度解けば「答えを覚える」ので、2周目での苦手感が半減以下です。
-
②暗記にフラッシュカードアプリを使っています。
-
途中でやめとけ。7科目の覚え方は、理解系⇔暗記系を使い分け。単純暗記の詰め込みは脳を痛めます。
-
③問題集を皿回すと、正解を覚えてしまいます。
-
過去問潰しは、正解を覚えてからが勝負。嘘つき3択のバツを自分の言葉でマルに直します。
-
④「1次」過去問を○回転、「2次」は×事例? なぜ回転バカが蔓延るの。
-
「2次」作問は平均的合格中間層を狙い撃ち。そのためむしろ情弱が受かる、逆選択が起きるためです。
-
⑤市販過去問集の解説を覚えきれません。
-
解説の書き方そのものがヘタクソ。誤答のバツをマルにするだけなら、文章量は1/5以下で済みます。
今日のまとめ
-
ふぞ&ベテは今年も仲良く予選落ち。なぜ確実に8割スベる?
-
そりゃ「Ⅲ」に出た答を暗記するから。「1次」ですら出題形式を工夫するのに、過去問と同じ出題をする可能性はゼロ以下な?
「Ⅲ」60点を取るには、あえて「Ⅲ」対策を後回し
よせば良いのに、ネットに溢れる自称「Ⅲノウハウ」。図の右上で食い詰めたベテノウハウをパクっても、毒饅頭よりバッチいです。
そこで「Ⅲ」対策の最良テキスト=「1次」の過去問。簡単な「店舗」とコンボで、「生産」を得意にするコツを紹介します。
- 7/5 一番モテる理想のスタイル(店舗①)
- 7/6 サクラ受験で桜咲く(店舗②)
- 7/7 断定表現はバツ候補(店舗③)
- 7/8 ふぞ&ベテが苦手なCランク(生産③)
- 7/9 嘘ぴょん・誇ダイ・紛らワシ(店舗④)
- 7/10 ボケの基本は犯人探し(生産④)