1次Do:学習実行

【知識逓増×国語逓減】ふぞ&ベテの予選落ち

IT社長は稼げて・モテる

片や、ベテがムキになるほど落ちる「2次」

  1. キーワードを100字に並べる競技
  2. 詰め込みを避け与件表現コピペ
  3. A→B、B→Cの因果で読みやすく
  4. 効果・因果は「1次」語彙でまとめ
  5. ベテが落ちる理由は余計な一言
  6. 更にその原因が過去問覚え過ぎ
  7. 相手の話を聞かない決め付け癖
  8. キツキツ詰込答案の加齢ベテ臭
  9. 思い込みを逆手に誤答トラップ
  10. 対策:キーワードを1つ減らしてキレイな日本語

要するにふぞ⇔ベテを問わず、キーワード詰込みバカは落とされる。そこで詰込み答案を反面教師に、読みやすい国語がマスト。

知識逓増×国語逓減:ふぞ&ベテの予選落ち

ほう、事実上の予選落ち=ふぞ&ベテだけにはなるまい。

おぅ、あの間抜けな「1次」勉強法を観察し、真逆をやればOKな。

頭を悪くする「1次」学習頭を良くする〃
①設問飛ばし解き領域別問題集は順番に
フラッシュカード関連付けて縦横斜めに
③正解だけを覚える誤答選択肢に学ぶ
④回転した数が自慢回転と深さのバランス
⑤解説を読みアサリ自分の言葉にまとめる

①時間がない時、解けそうな問題だけ解いても良いですか?

原則やめとけ。誤答で良いから解いて、付箋を貼って後回しに。一度解けば「答えを覚える」ので、2周目での苦手感が半減以下です。

②暗記にフラッシュカードアプリを使っています。

途中でやめとけ。7科目の覚え方は、理解系⇔暗記系を使い分け。単純暗記の詰め込みは脳を痛めます。

③問題集を皿回すと、正解を覚えてしまいます。

過去問潰しは、正解を覚えてからが勝負。嘘つき3択のバツを自分の言葉でマルに直します。

④「1次」過去問を○回転、「2次」は×事例? なぜ回転バカが蔓延るの。

「2次」作問は平均的合格中間層を狙い撃ち。そのためむしろ情弱が受かる、逆選択が起きるためです。

⑤市販過去問集の解説を覚えきれません。

解説の書き方そのものがヘタクソ。誤答のバツをマルにするだけなら、文章量は1/5以下で済みます。

今日のまとめ

ふぞ&ベテは今年も仲良く予選落ち。なぜ確実に8割スベる?

そりゃ「Ⅲ」に出た答を暗記するから。「1次」ですら出題形式を工夫するのに、過去問と同じ出題をする可能性はゼロ以下な?

「Ⅲ」60点を取るには、あえて「Ⅲ」対策を後回し

よせば良いのに、ネットに溢れる自称「Ⅲノウハウ」。図の右上で食い詰めたベテノウハウをパクっても、毒饅頭よりバッチいです。

そこで「Ⅲ」対策の最良テキスト=「1次」の過去問。簡単な「店舗」とコンボで、「生産」を得意にするコツを紹介します。

  1. 7/5 一番モテる理想のスタイル(店舗①)
  2. 7/6 サクラ受験で桜咲く(店舗②)
  3. 7/7 断定表現はバツ候補(店舗③)
  4. 7/8 ふぞ&ベテが苦手なCランク(生産③)
  5. 7/9 嘘ぴょん・誇ダイ・紛らワシ(店舗④)
  6. 7/10 ボケの基本は犯人探し(生産④)

■■ここからテンプレ■■

ベテやふぞが過去問の答を必死に覚えてその小さなオツムを固くする隣で、柔軟な話題にさっと答えてタイムマネジメント力をダダ上げする【過去問RTA】。世間の誰も気づかぬ内に、今年R6の「2次」対策は既に春爛漫の満開モードです。

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